エチオピアナチュラルの深煎りはありか？なしか？

おはようございます！

今朝のサーカス家のコーヒーは

エチオピア　ナチュラルプロセス　極深煎りです。








このコクと深みとフルーティな味わいは

ホットでもアイスでもお勧めのコーヒーです。

色々と新しいコーヒー店に行かれてる方に

「エチオピアナチュラルの深煎りは珍しいですね」

と言っていただけることが時々あります。

焙煎のトレンドのセオリーでいうと

エチオピアナチュラルは、

華やかなフルーティな味わいが特徴なので

「浅煎り」になります。

サーカスコーヒー でも

「浅煎り」のアイテムも販売しています。

私の中で

特に「浅煎りでないといけない」とか

「深煎りでないといけない」というものはありません。

その味わいが「美味しい」ければいいと思います。

なかには

「マンデリン」を浅煎りにすると

私は個人的には好みの味わいでないので

浅煎りにしないという豆もあります。

単純に美味しくないと感じるからです。

エチオピアナチュラルプロセスは

浅煎りにしても深煎りにしても

どちらも

他では味わえないオリジナリティのある

美味しい味わいになると

感じています。

以前から「エチオピアナチュラル深煎り」が

好きで美味しいと知っていただのですが

なかなか妻の許可が降りず（笑）

イベント限定で提供していって

飲まれる方の反応が毎回とってもいいので

いつのころから

こっそり定番で店頭でも販売するようになりました。

エチオピアの浅煎り、深煎りとも

ホットでもアイスでも楽しめるコーヒーです。

コーヒー業界の

大まかなイメージでいうと

エチオピアナチュラルの

浅煎りは、「コーヒーの今」「コーヒーのトレンド」を感じるアイテムです。

「コーヒーは苦いもの」という概念を飛び越えています。

深煎りは、「コーヒーの王道」「コーヒーの伝統」を感じるアイテムです。

「ザ・コーヒー」を楽しみたい方はこちらです。

アラビカ種のコーヒーの原産国は

エチオピアです。

農作物として原産国は最強です。

なかなか遠出のできない

この夏ですが

世界から届いたコーヒーを飲んで

Google マップでも見ながら

バーチャル世界旅行を楽しみましょう。

今日も京都は暑くなりそうです！

洗濯物もバンバン乾きそうで

朝からテンションアップです！

今日も１日頑張りましょう！



８月の営業予定です。