共通の価値観で繋がるパリと京都の職人魂

おはようございます！

今朝のサーカス家のコーヒーは

サーカスブレンドどえす。



ほっこりとした朝です。


日曜の朝は大原へ！

最近、新鮮な野菜を求めて

元気な日曜の朝は、

大原の朝市へいっています。



生産されている方から

直接お野菜をいただけることは

とっても嬉しくて幸せを感じます。


先日、

コーヒーを使っていただいてる

リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 京都さんに

フランスのリベルテ本店のシェフパティシエの方が来られていて

お食事会にご招待いただきました。



もの創りに対する考え

お店に対する考え、

職人としての考えなど

驚くほど私たちと共通した考えが多く

とても嬉しかったです。



自分でお店をやりだして

感じることですが

「サーカスコーヒー」というものを通じて出会う人々が

同じ価値観を持った人々で繋がっていくことに

驚きます。

それは、卸先さんでも共通することで

お話を伺っていくと

なにか大きな同じ目的に向かっているような感覚を

もっていてとても嬉しくなります。

今回もフランスのパン、ケーキ職人の方々と

価値観を共有できたことに

とても感動しました。


ますます速さをもとめられ

速くなっていく世の中の流れの中で

ゆっくりでも確実に

丁寧な商品創りであったり

お店創りであったり

コツコツと進んでいくことが

厚みのある味わい、

信頼のあるお店にするためには

とても大事だと感じました。


京都もパリとも

伝統的な文化であったり

歴史をであったり

積み重ねてきたもの、想いに

共通するところが多いのかもしれません。


そして

リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 京都の

パティシエの方が

サーカスコーヒーを使った生チョコの試作を作ってくだいました。

甘すぎず、

ほのかにカカオの酸味があり

風味豊かな生チョコで

本当に美味しかったです。

商品化され

沢山の方に食べていただける時を

楽しみにしています！