nabe語録-スペシャルティコーヒー専門ショップ サーカスコーヒー

京都北山にオープンしたスペシャルティコーヒーショップ「サーカスコーヒー」の熱い日常をご案内します!

社会が新しく変革するときかもしれません(ひとり妄想)

2020年04月04日 09時33分59秒 | サステイナブルコーヒー
今朝も賀茂川にウォーキングに行ってきました。



今朝は末っ子くんもついてきてくれました。

いつものように

水は流れ

桜は咲き

鳥が飛んでいます。


今朝のサーカス家のコーヒーは

連日のはるはあけぼのです。



店頭では

通常300g以上コーヒー豆を購入いただくと

ドリンクサービスしていたのですが

昨日からサービスを中止しています。

ご了承ください。

お店は、通常営業しております。


ウイルスとの戦いに終わりが見えない感じです。

お国の偉い方々も

色々なところに知恵をしぼって

対策を考えておられるようですが

なかなか庶民の感覚とはずれているように感じます。

国からの対策のお金も結局私たちが払っている税金です。

緊急事態なので

本当に必要とされている方に支援が届くようお願いします。

今ままで納めてきた税金?

これから納める税金?が

無駄に使われないようにだけはしてもらいたくないです。

本当に困っておられる方に届いてもらいたい。




今まで色々な難局があったときに

新しい世の中の流れができたと思います。

例えば

「狂牛病」のとき。

この出来事がきっかけとなって

商品の「トレーサビリティ(追跡可能性)」が実現することになりました。

コーヒー業界でも

「コーヒー危機」といわれる

コーヒー相場が大暴落したことをきっかけに

「サステイナブル(持続可能性)」コーヒーという考え方が広がりました。

東日本大震災の時には

「自然エネルギー」という大きな社会の流れができる

最高のタイミングだったと思っていたのですが

なかなか大きな流れにならず

残念に思っています。

今回は

まだまだ乗り越えていかないといけない途中ですが

例えば、ネットを使った在宅での仕事や勉強、学校などが

急激に進むのではないでしょうか?

それによって

これまでは、

色々な事情で

なかなか学校にいったり

出勤できないような方にも

「学び」だったり「勤労」の機会ができる

社会ができる可能であると思います。

色々な状況で家から外出できない方など

ネットを通じて

リアルタイムに他の学生と一緒の学んだり、働いたり

できる社会ができるきっかけとなるかもしれません。


明けない夜はないと思います。

コロナに打ち勝ち立ち直った時に

それまでと違った新しい良い社会ができるよう

今は、耐えて力をためる時かもしれません。

感染が広まらないよう万全の注意をしながら

できるだけ粛々と生活していこうと思っています。

コーヒー豆を焙煎しながら

妄想しております。

今日も1日頑張りましょう!




また、告知しますが

来週から京都では学校がはじまります。

4月7日(火)ですが

中学校の入学式のため

営業開始時間が13時ぐらいになると思います。

ご迷惑をおかけいたしますが

よろしくお願い致します。