nabe語録-スペシャルティコーヒー専門ショップ サーカスコーヒー

京都北山にオープンしたスペシャルティコーヒーショップ「サーカスコーヒー」の熱い日常をご案内します!

2月26日(金)京都デザインウィークに合わせてワークショップを行います!

2016年02月12日 22時34分56秒 | サステイナブルコーヒー
今回、初めて開催される「京都デザインウィーク」!
サーカスコーヒーも参加させてただくことにしました!

ここからHPを抜粋して京都デザインウィークについて
軽くご説明します!




「一週間限定、「京都のクリエイティブの現場」を大開放。

Design Week Kyoto ゐゑ 2016とは、京都市内の様々な工房・スタジオ・オフィス・アトリエなどが開放される一週間です。
Design Week Kyoto ゐゑ 2016の期間に合わせて、京都の街中のいたるところでイベント・オープンハウスが開催されます。

京都の街には、長い歴史の中で熟成され洗練されてきた、モノ・コト・ヒトが豊かに存在しています。
工芸・意匠・建築・テクノロジー・エンターテイメントから暮らしの作法に至るまで、京都で行われている日常のすべてが魅力的なデザイン作品である、
といっても過言ではありません。しかし、観光名所として世界中から人が集まる場所であるにも関わらず、これまでその内側に触れる機会はなかなかありませんでした。

Design Week Kyoto ゐゑ 2016は、そんな普段入れない「クリエイティブの現場」を期間限定で開放する一週間です。
現場で会話したりワークショップに参加することで、まるで京都の「家」に招かれたかのように古都の日常を実感できる、すばらしい体験となることでしょう。

伝統と革新が融合する京都の核は、きっと現場の日常でしか見ることができません。
デザインのフィールドワークとして、または、もっと奥深く本質を感じる新しい観光として、この期間に京都へぜひお越しください。

世界中の人達が京都のモノ・コト・ヒトと深く関わることで、何かが新しくこの街から生まれることを、私達は強く願っています。」

ということで、京都内の至るとこで「クリエイティブの現場」が解放されるというイベントです!

どちらかというと、参加したい側ですが、
せっかくの機会なので、
クリエイティブの現場のひとつして
コーヒーがより身近に感じてもらえるように
コーヒーが出来る過程を見て頂こうというワークショップを行うことにしました。

内容

一杯のコーヒーが出来るまで
 ~from seed to cup~
そして私がサーカスコーヒーを開くまで



世界で一番飲まれているソフトトドリング「コーヒー」
コーヒーがどのようにして世界各地で作られて1杯のコーヒーになるかを知って、コーヒーの価値について考えてみましょう。


焙煎の見学
スライドによるコーヒーが出来るまでを共有
私がサーカスコーヒーを開くまでをお話しさせていただきます。
焙煎直後のコーヒーを飲みながら地球の裏側で作られてコーヒーについて一緒に考えてみましょう。
日時:2月26日(金)10:30 - 12:00


会場:サーカスコーヒー

定員:各6名
参加費:1500円(焙煎したてのコーヒー豆のお土産付)

申し込みは、京都デザインウィークのホームページ内で
サーカスコーヒーを検索していただいて
申し込みフォームから申し込みください。

http://www.designweek-kyoto.com/ja/events_and_open-houses/circus-coffee




今回は、コーヒーが出来るまでの話だけでなく
「京都のコーヒー」についてや、
私がお店を開くまでのお話もさせて頂きたいと思います。
今回のワークショップは、抽出講座はありませんので
ご理解ください。


また、このワークショップ終了後、希望者の方がおられたら
ランチ代は別途になりますが
ウルクスさんでのランチ会もしたいと思いますので
ご希望の方は、別途サーカスコーヒーまでご連絡いただけたらと思います。

よろしくお願いいたします。






昨日、FM京都(アルファーステーション)でサーカスコーヒーをご紹介いただきました。
前日にDJの寺田由美子さんとデレクターさんたちで来ていただいて
収録してくださいました。
はじめは、取材とは聞いていたのですが収録とは聞いていなかったので
大変緊張しましたが、DJさんがうまく話しやすいように
誘導してくださったので、「さすが話のプロ!」っと感心しました。

放送は恥ずかしくてウロウロしながら聞いていましたが
収録の放送後、DJさんが、
「特別なスペシャルティコーヒーだから美味しいということではなく
丁寧なお仕事をされているから美味しいのだと感じました。」とコメントをいただき
とっても感動しました。

モノ創りをしているものとして
出来たものは、たとえ隠そうとしても
創った人そのものが、その物に出てくると思っています。
ですので、私としてはサーカスのコーヒーを飲んで
「サーカスさんらしいね」っと言っていただけることが
とても嬉しく思います。

っということで、ワークショップも定員が少ないので
早めのお申込みお待ちしています!