
三河町、東福寺の山門跡の馬場川に架かる石橋です。雨上がりなんです。
石橋も、馬場川の水路壁のコンクリートもすっかり苔に覆われてます。
昨日は朝から雨でした。雨の上がった昼過ぎ、まちに出た帰り道だったんです。馬場川の水位が15センチメートルほど下がっています。水路壁の黒くなっている部分が水の中だったんです。
前橋で局地的に強い雨が予想されてるときには、市街地の川の流量はちゃんと減らされるように管理されてるんです。
隆興寺裏の路地です。大きな水たまりができています。
区画整理事業が進められているので、人が暮らさなくなった家が取り壊されるのを待っています。水溜りの先の家も無人みたい、住宅が植物化してます。
強い芳香、見上げたらキンカンの花です。
人が暮らさなくなった路地の雨上がり、花の香りにドキッとしました。
家が取り壊された空地の向こうに使われなくなった長屋です。じきに解体工事が始まりそうです。
猫です。香箱組んで寝てます。
雨があがって、トタン屋根の水が切れて、木立を抜けてくる風が涼やかなんでしょう、気持ちよさそう…
じきに見られなくなる風景です。
昨日は15日、朝の仕事は広報と回覧を配ることでした。
それに、8月6日(土)には、城東町4丁目の納涼祭が開かれます。長寿者への招待状、昨年ご芳志をいただいた方への案内状も仕分けして配布です。
納涼祭での私の仕事は、設営と、焼まんじゅう焼き係です。ことしも250串の焼まんじゅうを焼くんだそうです。大仕事なんです。
結構な雨だったものですから、ユキ子さんに車を出してもらって、広報などを班長さんのところへ配達して、その足で開店時のJAファーマーズでなすときゅうりとししとうなんかを買い込みました。
雨で出かけられませんから、しば漬け漬けることにしたんです。
洗って下処理した野菜です。キュウリは種を取り除いて、ナスはヘタを切り取って、シシトウもヘタを切り取って、新ショウガは薄く刻んで、シソは葉っぱだけにして、この状態で検量します。にわか菜園で採れたキュウリ2本も参加してもらいました。
渋沢幸夫さん作のナスは45個3924g、鳥居幸子さんと私作のキュウリは35本4649g、都丸一利さん作のシシトウは949g、和歌山産の作者不詳のショウガは856g、定方美津江さん作のシソの葉は950gでした。直販で買うと、作者が分かってうれしいです。総量は11,323g、それで塩を450g用意しました。
漬け込みはね、きゅうり8本を刻んで桶に入れて振り塩、その上にシシトウとショウガを約200gずつ加えて、そのうえに今度はナスを8個ほど刻んで載せて振り塩、シソの葉を200gほど載せて振り塩、層状に漬け込んでいくんです。今回は5段に詰めました。
全部詰めると大きな桶の8分目ほどまで来ました。それに20㎏の重石を載せて、更にその上に私が腰かけて野菜を思い切り押してやります。すると桶の半ばまで野菜がへこんでくれます。
あとは重石に任せて、あと始末です。2時間ほどで漬け込み作業を終えました。
一晩たった今朝です。一番下の重石が水に隠れそうになってました。うまく水があがりました。
重石を10㌔に減らして、あとは乳酸菌さんの活躍を待つんです。
ユキ子さんが車を新しくしました。前のは10年間使っていたそうです。チョット訳もあって、新しくすることにしたみたいです。
納車されたんで、夕食はドライブがてら外食することにしました。
うなぎにしようって、渋川の『魚清』聞いたら夜のオーダーストップが午後6時だってんで、元総社町の『静可』へ行ったら休み、それで六供町の『うな長』へ回ったら、7時前だってのに夜の営業終了とのこと、それで、うなぎによく似たアナゴがおいしく食べられる寿司の『いわまる』になりました。写真は、北海道厚岸産のイワシです。
伯母さんもうおいしかったみたい、アナゴのにぎりを食べてました。写真は、ミソを天盛りした車エビです。おいしいですよ。
そんなわけで、うなぎが寿司に替りましたけどあんじゃあない夜でした。
このブログに時々出てきますユキ子です。若柳糸駒と申しまして、前橋で日本舞踊の師匠をしております。毎年4月に舞踊会を開きます『美登利会』という会に参加しております。
お稽古場は、城東町4丁目です。よろしくご贔屓をお願い申し上げます。
その、『美登利会』の様子は、こちらでご覧ください。
舞踊教室などのご案内は、こちらで申しあげております。
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