
向こうに見えているのは前工大のグランドのメタセコイアの並木です。南側の田んぼは水が入って、代かきもすんで、田植えも終わったとこもありました。
二毛作地帯の初夏、遅い田植えなんです。
校舎の南の田んぼも水が張られてます。吹き抜ける風が水面に小さな波もようを描いてます。まるで水攻めされてる城みたい…
昨日の仕事は簡単な打ち合わせと決済が二つ、それから東和銀行の役員さんの訪問を受けました。
新入生の講義や実習も本格化してきてます。これから7月末まで、学生の皆さんは暑い中大変なんです。
そんな中、朗報も届いてるんですよ。
第43回土木学会関東支部技術研究発表会において、建設工学専攻大学院生の菅原思織さん(本学科の卒業生)の発表が優秀発表賞を受賞しました。「微生物膜剥離再生における有機高分子ゲル機能性の効果」、これが受賞した論文のタイトルだそうです。難しそう…
それから、6月25日(土)と26日(日)に群馬県庁1階ホールで開催される「第9回群馬県からくり工夫展」に、朱研究室とロボットテクノ部が参加します。「体を使ってロボットカーを操作しよう」「新型ロボットスーツを筋電でコントロールしよう」「不思議なUFOキャッチャーを体験してみよう」って、三つのお楽しみをぶら下げて行きますよ。ぜひ遊びにきてください。詳しくはこちらを。
写真はね、通勤途上、いつもと違う道で見っけたんです。ユスラゴかな、ニワウメかな、なんかニワウメっぽく見えます。まだ完熟してません、また通ってみます。
昨日の朝は早起きして、常備菜仕込みながらブログをアップしてました。朝食食べながらも料理…
昨夕、二人が東京から戻って来るので常備菜仕込まなくちゃいけなかったんです。干し椎茸の含め煮、揚げナス煮、炒りおから、揚げ麩の旨煮、五目豆です。
それから大学へだったんです。
使われなくなった鯉池の跡、草が元気に茂ってます。手前の細い葉はガマです。向こう側の色濃い強そうなのがアシですね。シオカラトンボが飛び回ってます。
立正佼成会前橋教会の庭の蓮の花です。美しいです。
去年ね、「写真撮ってもいいけど葉っぱに触らないでね、触ると葉がだめになっちゃうの」って教えられたんです。大きな植物だけど繊細みたい、気をつけて…
大学の帰り道に別件のご用を一つすませて、家で遅いお昼食べてたら、雲行きが怪しいんです。降り始める前にってんで、岩神町の養田鮮魚店に一走り…
下流の田んぼで田植えが始まった広瀬川は満水です。
柳橋なんですけど、橋げたとの間がこんなに狭くなってます。岸の草が水に洗われてるんです。いっぱいの水が流れてる広瀬川、好きです。
養田さんでカツオを四分の一尾分けてもらって、芝生地にモジズリの花見っけたり、茶色の小さなバッタと会ったりして帰って来たら、やはり夕立になりそうなんです。
それで、青井食堂に避難、雷が鳴って、雨が降ってきました。
結構な降り、雨上りの水溜りです。
日曜日に濡れちゃって懲りてるんで、昨日はうまく夕立をやり過ごしました。
二人が戻った夕食です。庭で採れたキュウリ使って冷や汁作りました。
これって、簡単なんです。薄切りしたキュウリを分量の味噌とをキュウリもみの要領で混ぜ合わせてさ、冷蔵庫で冷やしとくんです。それとカツオ出汁も冷蔵庫で冷やしといて、盛り付けるときにあわせて、塩加減見て、濃すぎたら冷水加えて…
採れたてのみずみずしいきゅうりさえあれば、夏の、冷たいお椀のナンバーワンです。
あとは、鰹の土佐づくり、まり子さんちの紫タマネギ、青ネギ、大葉、ミョウガ…、いっぱいの野菜と一緒に夏ミカンのポン酢でいただきました。おいしかった。
それと、中トロのマグロと叩いた長芋、北海道産の甘エビと庭のキュウリです。
前橋で日本舞踊の師匠をしている直派若柳流の若柳糸駒です。前橋のまちで、毎年春に開かれる『美登利会』に参加しています。
お稽古場は、城東町4丁目です。
今年の『美登利会』の様子は、こちらでご覧ください。
舞踊教室などのご案内は、こちらで申しあげております。
日本舞踊協会群馬県支部『第16回 日本舞踊公演』
6月26日(日)午前12時会場、午後1時開演 ベイシア文化ホール(県民会館)
吉駒師匠は『青海波』を、糸駒は茂駒と長唄『四季の寿』をつとめます。
←クリックしてください。日本ブログ村の関東地域情報に登録してます。応援してください。
前橋でも見たことあるな、龍海院の酒井家の墓所だったかな、探してみます。
日本の野草に『キツネノタマゴ』ってのがありますけど、仲間なんですよね。こっちは小さい。これ、最近見てないな…
龍海院のは10年ほど前に気付いた記がします。
それより前、土屋文明記念文学館の前庭にある文明の歌碑の脇で出会ったのが最初だったと記憶しています。不思議な花ですよね。
キツネノタマゴよかキツネノゴマのほうが間違え方がいいような気がします。