唐揚げ自慢

九州某所にてロケ中です。
この県、唐揚げが名物とのこと。
何度も来てるんだけど、
初めて聞きました。




柔すぎずスパイシー。
好感が持てます。

カンプ・ノウ

離れたところからは見つけにくい立地でした。
98000人も収容出来るわりには、
高さがさほどでもないんです。
バックスタンドに屋根が無いからかな？




選手達が入場して最初に見るのはバックスタンド。
そして、ゴール裏。





３階席の後ろからでも、
かなり見やすいなぁ。
ただし２階席の後ろだと、
３階席が深く被っているのでかなりの圧迫感があります。
コンパクトにしながらも、
これだけの収容人員を確保するにはこうなっちゃうんでしょうね。






入場待機の通路脇には、
小さな礼拝堂がありました。





ロッカールームは意外にシンプル。
だけどロッカー内にジャクージ！





スタンドの椅子がかなり古くなっているのが気になりました。





やはり、神聖な雰囲気でした。
スタジアムがオーラを持っています。
スタジアムの放つオーラは、
設計だけでなくピッチに刻まれた激闘の歴史なんですよね。
うらやましい。




日本にもほしい。
いつか国立競技場をサッカー専用スタジアムに！！

ガウディ

ガウディ漬けの日々です。

カンヌからの小さな旅

時間があれば是非行くべきなのは、
ヴァンスのロザリオ礼拝堂。
マチスが装飾した素晴らしい教会です。
本当に、素晴らしいです。



とは言え、遠いうえに見学可能時間が限られています。





手頃なオススメは、カンヌの旧港から船に乗って行く「サントノラ島」。
豊かな緑のグラデーションと紺碧の海の対比は、
とても穏やかな気持ちになれます。
(サント・マルグリット島、いわゆる鉄仮面の島もなかなか良いです。)








島の裏側にある要塞修道院屋上からの絶景は見逃せません！



島の修道院で造られているワイン、美味しいですよ。
島唯一のカフェで飲めます。









カンヌから電車に乗って3駅のアンティーブも小さな良い街です。
ここで必ず訪れるべきなのは、
ピカソ美術館。
ピカソのアトリエがあったグリマルディ城が、
美術館になっています。
収蔵されている作品のクオリティはもちろんのこと、
ロケーションと内装の素晴らしさは特筆ものです。




カンヌ市街地には、あまり刺激を受けません。
是非とも小さな旅に出かけて下さい！

早朝ランニング、参加者ゼロ

想定の範囲内ではありますが、
やっぱりちょっと残念。
とうとう早朝ランニングへの参加者がいなくなりました。




まぁ、しょうがないんですけどね。
パーティーの次の朝は疲れてるし・・・。
でもね、走ればこんな風景に出会えるのに。









この時期の渡仏でいつも楽しみなのは、「音楽の日」。
フランス全土で、この日だけは無礼講で深夜まで音楽を楽しみます。
公園・道端・カフェの前・・・、
様々な場所であらゆるジャンルの演奏が繰り広げられます



パリに居れると一番幸せなんだけど、
カンヌのような田舎町でも充分に楽しめます。
市街地のオシャレカフェなどは
爆音DJであんまり面白くないんだけど、
住宅地の公園では老若男女が踊りまくり
日本の夏祭りの盆踊り的な興奮状態がうまれていました。





来年以降カンヌに参加される方、
アラブ人街の深夜の公園へ行ってみて下さい！

スプーンハウス＠カンヌ水曜日

スプーンナイトの仕入れがあるので、
早朝ランニングはお休みです。
若手チームは会場へ、
ベテランチームは市場へと。




カンヌ唯一の市場は、野菜と果物が豊富です。
それぞれの持ち味を出して競っているので、
慎重に吟味しなければなりません。




果物に関しては、このお店。
前日の早朝ランニング後に果物を買いに寄った際、
お金が足りなくなったのにマケてくれたので、
恩返しの大量購入でした！






ムール貝は、ちょっと悩みました。
佐藤養殖さんのものに慣れすぎているので、
判断が難しかったのです。
最終的には、板長の的確な判断により
小さめのものを選択。
濃厚な、日本では味わえない美味しさでした





魚はこのお店。
市場よりもこちらの方が鮮度が上。
黒鯛・鱸・タコ・・・などを購入しました。黒鯛が素晴らしかったです！




今回は、南イタリアのオストゥーニ「祥庵」から料理人チームが友情出張してくれました。
とは言え約50人前のセッティングなので、
スプーンチーム総出で仕込みです。








氷の入手にかなり苦しみましたが、
今年もお料理は大好評。
たくさんの皆さんと、
楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。






お越し下さった皆さん、
ありがとうございました！

スプーンハウス＠カンヌ火曜日のごはん

火曜日の早朝ランニングは、
参加者が増えて3名になりました。
「日陰を走りたい！」という強い希望を受けて城壁下の街を走ったのですが、
アップダウンがキツくて修行感が強くなってしまい
海岸線に出る頃には一同かなりの不満顔。
せっかくの風景もあまり楽しめないまま、
早々に打ち切りとなりました。




ちんどん屋さん的な行列を見て、
沿道のカフェでくつろぐ人々は鼻で笑っていました。





フルーツとヨーグルトの朝食。
食べ終えた後、
業務多忙で美容院に行けなかった女子の断髪式が執り行われました。





そうこうしているうちに、
南イタリアから料理人チームが到着。
大量に持ち込まれた食材の中には、
生ハムが足一本まるまる入っていました。







持ち込み食材でお昼ごはん。
泡だの白だのも開いてしまいます。




子供チームはセミナーなどに参加し、
大人チームはパーティーのメニューを検討。
そしてシエスタ。






夜ごはんは、最後の合流メンバーを待って22時スタートでした。
せっかくの「原価飲食」なので、
赤ワインだけはちょっと贅沢しちゃいました！

スプーンハウス＠カンヌ月曜日のごはん

日曜日に集合したばかりなので、
みんな移動の疲れが残っていたかもしれません。
早朝ランニングへの参加者は一名のみ。



朝ごはんは、ジュース・ヨーグルト・フルーツ・コーヒー紅茶のシンプルな組合せで、
胃腸をいたわりました。





パーティーのための買い出しついでに、
ワインショップにて昼ごはん。
グラスでテイスティングしながら、
おつまみの豪華盛り合わせです。






会場に行ったり、買い出しをしたり、
昼寝をしたり。
夕ごはんは九時過ぎのスタートです。
それでも、まだ明るいんですよね。
(この時期の車の撮影は、睡眠不足で地獄でした・・・)




野菜の鮮度を信じてシンプルに。
バーニャカウダとブルーチーズで、
ホースラディッシュやチコリを大量にいただきました。




メインはチキンのビール煮込み。
ビールが安いと罪悪感ゼロ。
美味しかったです！




さぁ、火曜日の早朝ランニングには何人参加できるかな？

100年前と変わらぬ街並み

日曜日午前中は、「ATGTE」写真展へ。
CARNAVALET美術館です。
100年前のパリを堪能しました。






かなりの点数を見るので、
朝ごはんはしっかりと。
バスティーユのカフェでオニオンスープをいただきました。






どうしても夜が重めの食事になってしまうので、
昼は3区の市場で野菜をしっかりと補給。
レバノン料理のお店です。





レバノンのデザートはムチャクチャ甘いので、
口直しはローズベーカリーでフルーツコンポート。







カンヌに移動します。

No.1baguette「レジス・コラン」

パリでバゲット大賞をこの数年にわたって受賞し続けているということは、
No.1のbaguetteだと言ってよいのでしょう。



「レジス・コラン」のバゲット・トラディションは、
何もはさまずに味わってみて下さい。
内容物との相性ではなく、
是非ともバゲット自体の絶妙な塩分を感じてほしいのです。






移動中に少しずつかじりながら水を飲むだけで、
かなり幸せになれます。