フジロック2013 3 日目

今年のフジロックは、
炎天下のみならず雷やスポット豪雨などなど、
バラエティに富んだものとなりました。



もちろん晴れが嬉しいけれど、
いろいろな天候の下で音楽と向き合えるのが野外フェスの醍醐味。
初参加した妻と下の娘も、
全てひっくるめて堪能したようです。



光風&green massive(ヘブン)
wilko johnson
(グリーン、病をおしての彼のパフォーマンスには心打たれました。
ロックでした。
バイバイジョニー・・・)
stoned circleでドラム叩きまくり




brinsley forde(ヘブン、スプーンの後輩たちはお気に入りのようでした！)




mumford&sons(グリーン、かなり好きなバンドです。ザ・バンドと出会った時のような感覚。
誉め過ぎかな？)
vampire weekend(グリーン)
ego wrappin(マーキー)
the cure(グリーン)



ここからは、飲んだり踊ったりしながら苗場食堂にて。
uhnellys
los guanches
ザ・たこさん
the hot 8 brass band(ジャスミン食堂のグリーンカレーとガッパオのあいがけが最高でした！)

mulatu astatke(最後にパレスで！)




今日まではいわゆる報告です。
もっとはっきりした好き嫌いは、
明日以降に話し合って行きたいと思ってます！

フジロック2013 2 日目

体調万全。
攻めました。
音楽、飲食ともに。
(渡なべの油そばがオレンジに！もちろん全部入り旨辛ニンニク増しで！！)




aimee man(素晴らしい)
奥田民生(雨！)
浅草ジンタ(大好き！はしゃぎ過ぎて汗びしょびしょ、Tシャツ着替え！)




mark ernestus presents jeri-jeri
suzanne vega(静かに癒されました)
daniel lanois
mannish boys(達也最高！)
bjork(何だかんだ言って、唯一無二のオリジナル！)
fermin muguruza kontrakantxa(昨晩より更にパワーアップ、こいつら最高です！)





garth hudson(途中オレンジに抜ける時間帯あり)
jurassic5(終盤のみ)
very be careful(ワイン屋さんで飲みながら)
wilko johnson(激しい入場規制のため出口で)




まさか苗場で、ウエイトやアイ・シャルビー・リリーストを合唱するとは思いませんでした。
ナマのガース・ハドソンを見れて、
本当に良かった。




今日は力尽きるまで。

フジロック2013 1 日目

激しい二日酔いのため二度寝をしてしまい、
昼のフィールド・オブ・ヘブンからのスタートになりました。
いつ降ってもおかしくない雨の予報でしたが、
嬉しい日差しに恵まれました。




時折、河原休憩なども挟みつつ、
soil&pinp sessions
kemuri
fun
eddie roberts
of monsters and men (このあたりから凄い雨)
gary clark jr
char
skrillex
と見ました。



ここまでで相当クタクタなんだけど、
これで終わらないのがフジロック。
オアシスで飲んだ帰りに寄ったクリスタル・パレス・テントで、
素晴らしいバンドと出会えました。




fermin muguruza kontrakantxa です。
バスクの偉大なミュージシャンとのこと。
深夜のパレスが熱気の渦に巻き込まれました。
この日最高の出会いでした！

フジロック2013 前夜祭

今年もフジロックに来ることが出来ました。
関係者の皆さん、
ありがとうございます。




宿泊先の「本陣」にチェックインする時は、
いわゆるゲリラ豪雨だったのですが、
前夜祭が始まると雨が上がり星まで見えました。
山の天気はわからないですね。




食べ始めは、「金六イレブン」のもち豚から。
ニンニク味噌と塩です！




DJは「あまちゃんオープニングテーマ」で
オーディエンスを煽ってました！
フジロックの夜空にあまちゃんが鳴り響くとは・・・




これから１日目が始まるのに、
帽子が見つからないし、
強度の二日酔いです。

ビョークも「風立ちぬ」を見たのかな？

「風立ちぬ」は素晴らしい映画でした。
賛否両論かなり分かれるのでしょうが、
ボクは好きです。
宮崎駿監督とスタジオジブリの皆さんの執念に、
最大の敬意を表します。
「国産」の夢をかなえた先人を描くために、
国内のスタッフで闘いきりました。
いろいろな意味で、
感慨深いエンドロールです。
皆さんもぜひ！





フジロックのために来日中のビョークが、
スタジオジブリを訪れたそうです。
土曜日のグリーンステージは外せませんね。
(ガース・ハドソンは、ビョーク終了後に駆けつけます。
ザ・ウエイトは後半にお願いします！)

中国VS日本 柿谷曜一朗初ゴール 東アジアカップ2013 7月21日

ハイライト　中国VS日本　柿谷曜一朗が初ゴール　Japan China　東アジアカップ2013　7月21日



相変わらず緩急のコントロールが出来てません。
攻撃陣が4点目を取りに行きたくなるのは当然。
でも、その気持ちが空回りしてラインが間延びしたのは最悪です。
もっとゲームをコントロールして、主導権を握らなくては！

本来はその役割を駒野あたりに担って欲しかったのでしょうが、
昨日の彼は全く余裕が無かったですね。
栗原もボロボロだったし・・・
今後は青山あたりがバランスを取る役なのかなぁ・・・
あまり悲観的にはなっていませんが、
みんな「ワールドカップのメンバーに何としても入るんだ！！」
という意欲を強く表してほしいですね。

まあ、急造チームとしては、この程度かもしれません。
残りの2試合を、きちんと勝ちましょう。
内容濃く。

なでしこ中国に快勝

男子と同じく、若返りを模索しているなでしこが、
ベテランの好判断で試合中に緩急をコントロールし、
見事に中国を下しました。



立役者は大儀見。



立ち上がりからプレッシャーをかけてきた中国に対して、
ショートパス主体のなでしこの特徴を活かしながらも、
自分の所でためを作り出しDFを引きつけて
他の選手に上手く裏を狙わせていました。
身体の使い方やゲームの流れを読む力など、
ドイツでかなり成長しましたね。



今シーズンから移籍するチェルシーでも
さらなる活躍を期待しついます！




下の娘の制作。
暑気払い朝食です。
オリーブオイルと塩でマリネしたトマトを
トーストした食パンにのせて更に軽くオープンにかけます。
ブルスケッタ的なサッパリ感。
120分のランニングの後でも、
スルッと美味しくいただけました！

柴崎岳が見たかった

せっかくのチャンスを体調不良で棒に振ってしまいました。
残念。
他の選手達で充分に戦えるとは思いますが、
来年の本大会メンバーへの生き残りが難しくなっちゃいましたね。







本当に久しぶりに中目黒の「バル・エンリケ」に行ってきました。
お弟子さんが卒業して沖縄に店を出すとのことで、
星野シェフがフロアを担当するという初めてのパターン。
いつもにも増して食べ過ぎ飲み過ぎでした。

トップの写真は、名物のあさりごはん。
グラタンは鶏肉どした。
ラストはシャコのアリオリソース。
これ、大好きです。




ごちそうさまでした！

本田圭佑2ゴール CSKAモスクワ対ゼニト 7月14日 ロシアスーパーカップ

本田圭佑2ゴール　CSKAモスクワ対ゼニト　7月14日　ロシアスーパーカップ



はたしてこの夏の移籍はあるのでしょうか？
来年の本大会のことを考えると、
今夏のうちにミランに行きたいですね。
ＣＳＫＡも1月移籍は望んでいないはず。
あとは移籍金の駆け引きですね。

柿谷！山田！柴崎！

東アジア選手権の日本代表が発表されました。
予想通り、若いフレッシュなメンバーが選ばれています。
中でもこの3人！
柿谷曜一朗
山田大記
柴崎岳
今回どうしても試して欲しかったので、
思わず「ヨシ！」と声が出てしまいました。



選ばれて当然ではあるんだけど、
若い選手はこの機会を逃すと本大会への道は限りなく遠くなってしまうので
ちょっとドキドキしていました。



GKや駒野以外のベテラン勢が選ばれていないことに、
いろいろな意見が出そうですね。
特に闘莉王と佐藤寿人に関しては。
でも、今回に関してはこれで良いのだと思います。
彼らが何が出来る選手かはわかっているので、
Jリーグの中でコンディションを上げていってもらえれば、
代表のスタッフは間違いなくチェック出来ますから。
(闘莉王に関しては、また別の機会に書きます。)




このメンバーで優勝を！！






富ヶ谷の交差点近くにある、
「やしま」のうどんをやっと食べることが出来ました。





ぶっかけ(冷)と穴子天。
評判通りの美味しさでした。
東京においては、
「すみた」「丸香」に次ぐクオリティでは、
と感じました。
メニューがたくさんあるので、
近いうちに再訪します！