ボクが緊張してもしょうがないんですけど、早くに目が覚めてしまいました。昨日挫折したランニングへ!アルスター湖とゆうホテルのそばにある人造湖を一周してきました。気持ち良かった!気持ち良かった!途中でアズーリカラーのポロを着て、ジャーナリストパスを首からぶるさげた人たちに会いました。緊張した感じの散歩でしたよ。朝食は、昨晩買っておいたサンドウィッチ・ヨーグルト・ビタミンミックスジュースでした。近くのハンブルグ美術館でクレーやムンクなどを見て心を落ち着かせた後 、パブリックビューイングに向かいます!
明日が準々決勝とは思えない穏やかさです。イタリア・ウクライナ両国の人々があまり前ノリしていないからでしょうか?ドイツの試合もあるのにどうしたんでしょう。街が大きいので騒ぎが分散してしまうんでしょうか?ボクは明日は二試合とも見るつもりです。ドイツ戦はパブリックビューイングで、イタリア戦はスタジアムです。両会場が離れているので、パブリックビューイングの方は、ロケハンしておきました。万が一、人があふれて入れない場合の緊急避難用パブもチェック済。問題は延長戦になってしまった時にどうするか?スタジアムの入場が混雑していると、キックオフぎりぎりになっちゃうんです。こんなことばかり考えてると、なんかロケの香盤をつくってるみたいで、けっこう楽しいです。・・・・・・・・・・・・夕ご飯は、ハンブルグで一番旨いビールが飲める!とインフォメーションのお兄ちゃんが豪語していたビヤホールへ行ってきました。グロー二ンガーとゆうビールなんですが、確かに抜群にウマイ!なんせ工場が同じ場所にあるのです。つまみの肉も素晴ら
しく、大満足でした。ノドの痛みも、また少し楽になったような気がします。写真は、ビヤホールへ行く途中の広場でやっていた「オペラフィルムフェスティバル」の会場です。ワインのブースがたくさんでていて楽しかったです!
しく、大満足でした。ノドの痛みも、また少し楽になったような気がします。写真は、ビヤホールへ行く途中の広場でやっていた「オペラフィルムフェスティバル」の会場です。ワインのブースがたくさんでていて楽しかったです!
始まりはちょっとピンチでした。体調維持のために港町を走る!と決めていたのに、朝起きたらノドが痛いんです。しょうがないので散歩に変更。ちょっと弱り目の時に嬉しかったのが、昨晩ごはんを食べたDARUMAのご主人が帰りに持たせてくれたおにぎりでした。単身赴任者には、いつも持たせるそうです。米は元気の源ですね!・・・・・・・・・・・・湖や公園、下北的な通りなどをふらふらと歩いたあとやっと見つけました!ビートルズが出たとゆう店を。近くにある、その時泊まったといわれているホテルもついでに見てきました。で、思ったんですけど、いくらビートルズが大好きでも、今はたいしたライブをやってない店だと、なーんにも感じないんですね。セントラルパークのストロベリーフィールズに供えられていた花を見た時のような感動は、まったく無しでした。・・・・・・・・・・・・気を取り直して散歩続行。港にある、フィッシャーハウスとゆう食堂でハンブルグ名物のうなぎのスープと鱈フライをいただきました。ビールも勿論。こころなしか、ノドが良く
なった気がします!店に来る途中にあった、ドイツでは何処でも見れるゴールのある空き地。こちらの方が、さっきのライブハウスよりよっぼど感じます!
なった気がします!店に来る途中にあった、ドイツでは何処でも見れるゴールのある空き地。こちらの方が、さっきのライブハウスよりよっぼど感じます!
ごはんの報告忘れてました。今日は、何を食べるか?とゆうよりは、ビートルズが出演したことがあるとゆう「カイザーケラー」に行くことを目標にしました。初めての街なのと、この二日くらいの運動不足を解消するために、地図をできるだけ見ない「あえて迷子を楽しむツアー」と決めて出発。約一時間で着くはず・・・。ところが参考にしたガイドブックの路地の書き方があまりにいい加減で、楽しむどころか本当の迷子になっちゃいました。しかも目指した地域は、レーパーバーンとゆうアムステルダムとならぶ大歓楽街だったのです。同じ道を通るたびに、歩道にお姉さん(一部お兄さん?)が増えてくるので、不本意ながら本日の捜索終了!思いっきり方針変更で、高原選手がハンブルグ時代に奥さんがいない時通ったとゆう店へ。酢の物・餃子・野菜炒め・しらすおろし・まぐろ納豆をいただきました。締めは升酒です!日本食に飢えていたわけではないのですが、ほっとしました。終盤、カウンターで隣になった二人連れがダフ屋さんだとわかり、世界共通の売り手と買い手の心理
戦について語っていただきました。ホントに熱心な人達で、自腹で勉強に来たそうです!
戦について語っていただきました。ホントに熱心な人達で、自腹で勉強に来たそうです!
駅に好感を持ちました!フランクフルトとは全然違う空気が流れています。東京で無理矢理たとえると、フランクフルトが品川でハンブルグが上野かなぁ。人口の多い都会なのに洗練なんかされてないとこが好きです。猥雑な匂いがプンプンです。中央駅のインフォメーションのお兄ちゃんは、親切でサッカーが好きないい奴でした。混んでいたりするのが嫌であまりインフォメーションには寄らないんだけど、こんな人がいてくれるなら助かります!
ビートルズが正式結成前に出ていたライブハウスがある、スタジアムの評判がとても良い、港町。こんな程度の知識しかない街へ、イタリア対ウクライナ戦を見に向かってます。ドイツやイングランドの試合も見たいんだけど、なにせ日本の予選突破を本気で信じていたので、手元にあるチケットはすべてF組がらみなんです。ドイツとイングランドは、パブリックビューイングで楽しみます。ハンブルグで楽しみにしているのは、ホテルにバスタブがついていること。まぁ、部屋に入るまで半分疑ってますが、一応ネットの予約確認書にはかいてあるので。日本から持参した日本の名湯登別カルルスを入れて、読書しながら長湯します!そういえば、フランクフルトのホテルは、値段は高すぎだけど気持ち良く滞在できました。隠れてチェコを応援していたフロントの彼には、いろいろと親切にしてもらいました。(深夜にすみれのカップ麺のためにお湯を沸かしてくれたり・・・)
ガーナもかなり頑張ったんだけど、省エネのブラジルに簡単にひねられちゃいましたね。地元のドルトムントに所属するFWがいるので、ガーナは大声援をうけました。でも、そんなことはまったく関係ない!って感じの余裕の試合運び。もしかしたらテレビでは、けっこう押し込まれたように見えたかもしれないけど、すべてにおいて余裕がありました。試合前のサポーターも!
日本の1位抜けを夢見て買ったチケットで、ブラジル対ガーナを見ます。このチケットは、唯一FIFAの公式サイトで当たったものです。2002年も1位抜けの宮城が公式販売で当たったので、今回もまさかの日本大躍進を夢見ていたんだけど・・・。フランクフルト駅にあるデリで昼のつまみを仕入れてからドルトムント行きの臨時電車にのりこみました。