宿泊はメディナ(旧市街)の中にある
数百年前の邸宅をリノベーションして
ホテル的に営業している「RIAD53」
というところ。
明け方から夕食の後まで迷路のような
街の中を彷徨い歩くのがこの街の楽しみ方。
イスラム教徒のみなさんに敬意を表しつつ
街の喧騒に身を委ねます。
食べるものも観光客向けに客引しているような店やオシャレなレストランは避けて、
街で働くみなさんと同じものを味合わせていただきます。
市場の中のお肉屋さんがかたまっているあたりでは、
その日のオススメ肉をその場で炭火焼きにしてくれます。
ラムチョップとケフタを焼いてもらいました。
ケフタは奥に見える羊のミンチ肉の串焼き。
羊のツクネだと思ってください。
ラムチョップ6切れとケフタ6本で
日本円にして約840円。
かなりお腹にたまります。
この日1番のお気に入りだったのは、
市場入口近くのスープ屋台でした。
ひよこ豆のスープが一杯約25円。
スパイスが身体を温め活性化してくれます。
これはクセになる。
リピートしそうです!
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