OASIS@幕張メッセ

何年振りかなぁ、生オアシスは。確か某ビール会社の主催で、「OASISとDragon Ashが同じステージで演奏する！」というイベントだったはずです。場所はZeppTOKYO。あの時も楽しかったけど、やっぱり単独が良いですね。(フジロックを除く！)



アコースティックで大合唱になった「DON'T LOOK BACK IN ANGER」、素晴らしいレベルの一体感でした。若い子たちも、なかなかやるもんです。




夏に外で見たいなぁ。あと、マンチェスター・シティのスタジアムで。

ひらのや

「超ラーメンナビ」には、日々のラーメン生活をささえてもらっています。でも頼りきってはいけないんですね。都内ですら、掲載されていない名店がまだまだあります。特に「町の中華料理店」は、見逃しがちになるのです。



芝浦4丁目にある「ひらのや」もそんな名店のひとつ。田町から歩ける距離にあります。昼間だけの営業ですが、地元に勤める人たちや流通・ガテン系の人たちで、大いに賑わっていました。



「野菜ラーメン・半チャーハン」を麺硬味濃いめでいただきました。




イランの英雄ダエイ監督が解任されたとイラン各紙が報じています。ホームで残り11分までリードしていながら、サウジアラビアに逆転負けしてしまったのです。これでグループ4位に転落。プレーオフ出場すら厳しくなってきました。



アジアのB組は、最終戦まで目が離せないです。

桂米朝入院

息子の米団治襲名披露公演で全国を周り、元気な姿を見せてくれている人間国宝の米朝さんが、高熱のために入院してしまいました。大阪での襲名披露公演には残念ながら休演。心配ですね、83歳だからなぁ・・・。



東川口の「立ち食いそば屋」での写真をもう一品紹介します。「玉ねぎマリネ」は玉ねぎを切って、電子レンジで4～5分チン。フレンチドレッシングと胡椒をかけるだけの簡単メニューです。300円！

勝ち点3は評価するけど・・・

勝ち方に不満があります。何が起こるか分からないW杯最終予選とは言え、バーレーンのポテンシャルは十分に把握出来ていましたからね。相手センターバックの守備練習なのか？としか思えないような工夫の無い高いクロスを相変らず見せられてしまうと、ガクッときてしまいます。しつこいようですが、矢野をベンチ外にしているんですよ。


しっかりと勝ち切る力は認めます。気を緩めずに次のウズベキスタン戦で、きちんと出場を決めてしまいましょう。そして、残りの2試合を本大会へ向けてのテストにしましょう。



もっと攻め込んでくる強いチームと対戦する機会を増やさないと、今のチームの力を正しく評価することは難しいです。秋くらいにヨーロッパ遠征できないかな？ アフリカのチームとも戦いたい。焦りを感じます。




イライラする試合になっちゃうことは分かっていたので、試合前に気持ち良く食事を済ませておきました。東川口一番のモツ焼き屋さんは、開店が18時なので今回は断念。同じ東川口の駅前に昔からある「立ち食いそば屋」を名乗る、「座れてソバもカレーもハヤシライスもツマミもあるカウンター居酒屋」に入りました。17時位に訪れると、昼から飲んでいるというジェフサポ&茨城から来たカップルがご機嫌に大騒ぎ。今は本当に不景気なのか？と思わせる活気に満ちていました。勢いに煽られたボクたちも、熱燗を飲み重ねつつ「かき揚げの卵とじ」や「ニンニクの素揚げ」「のどぐろ」「塩辛・お新香」「玉ねぎマリネ」「モツ煮込み」などをつまんで戦いに備えました。



スッキリはしませんでしたが、一応勝ったので帰りにも寄って「豚キムチ炒め」と「チキンのニンニク風味」などをいただいてから帰宅しました。

矢野はベンチ外

そして予想通りの試合展開。不満です。

手紙

バーレーン戦に集中するべく、午前中には仕事を終わらせてしまおう！と意気込んで起きたのに・・・。



昨晩録画したNHKのドキュメントにやられてしまいました。拝啓・旅立つ君へ「アンジェラ・アキと2000通の手紙」です。日々の忙しさに紛れてしまっている自分を、久しぶりに立ち止まらせてくれました。



構成や編集は、以前に放送されたものの方が良かったけど、子供たちの歌声を聞くとやはり涙が止まりません。



アンジェラ・アキは、かけがえのない曲を生み出しましたね。彼女が番組の終盤に言った、「歌は、人に歌われて育っていくんだ。」という言葉がとても印象に残りました。




WBCの余韻も抜け切らないところに、アンジェラ・アキの追討ちを受けてしまいましたが、さぁこれからはバーレーン戦に集中です！ 今日は絶対に勝てます。勝たねばなりません！




神宮前「うたた」にて日本酒をたしなむ時には、是非とも牡蠣を食べて下さい。酒向きのアテに仕上げてあります。黒牛との相性は、素晴らしく良好でした！

南アフリカ大会登録完了

いろいろと悩みましたが、結局「TST 7」に申込みました。これは、日本代表が出場した場合に、グループリーグ3試合と決勝トーナメントの全試合をサポートするセットチケットです。決勝トーナメントで敗退した場合は、敗れた相手の国に振替てチケットを入手出来るので、このセットチケットに当選すれば決勝戦も必ず見れます。例外は日本代表が3位決定戦に臨むことになった時だけ・・・。



抽選の倍率はかなり高いと思われます。でも、大会が迫ってチケットブローカーから買うととんでもない値段になるので、何とか当選しますように！



日本代表が出場出来なかった時には無効になり、手数料が引かれて返金されます・・・。



明日はスッキリと勝ちましょう！




「アズーラ」にラストオーダー間際に飛び込んで、パスタでサクメシ。相変らずの満席ですが、遅い時間だったので早く終えたお客さんのテーブルに空きが出ました。ラッキーです。初訪のスタッフも大喜びしてくれました！

矢野招集を活かすべし

岡田監督は、前線で体を張れるFWをスタメンで使ってくるのでしょうか？
コンディション良好の矢野招集は、試合で活かされるのでしょうか？



オーストラリア戦では、まったくその気配はありませんでしたよね。玉田も達也も良くやってはいたけど、せっかくCKや敵陣でのFKを得ても、残念ながら得点の匂いはしてきませんでした。がっちりとゴール前を固められて、破綻が無かったのです。相手CBは安定していました。



カウンターのスピードには自信のあるバーレーン、試合が落ち着き始めたらゴール前を固めてくるでしょう。がっちりと。そんな状況でせっかくCKを得ても、相手CBと競り合うのが中沢とトゥーリオだけではバーレーンは対処しやすいですよね。



俊敏性以外の要素で相手を混乱させるコマが、今回のバーレーン戦には必要だと思うのです。オーストラリア戦のスタメンを基本に考えているのでしょうが、矢野の使い方が勝ち点3へのカギだと思います。




東北沢「バル・エンリケ」に牛スジが入荷しました。とっても丁寧に美味しく煮込んであって、ルヴァンのバゲットと赤ワインを何時もにもまして大量にいただいてしまいました。

2勝2敗

WBCの優勝は、たまらなく嬉しいですね。昨晩ほど各チャンネルの深夜ニュースを見まくったのは、本当に久しぶりのことです。幸せな晩酌を楽しみました。



松坂の存在感はかけがえのないものだったけど、今回に関しては岩隈と杉内に感謝です。最後はイチローに持っていかれちゃったけど、決勝での内川も誉めなくちゃ。特にレフトの守備！頑張ったもの。



今回の野球日本代表の成功は、「原ジャパン」と呼ばせなかったことに尽きるのではないでしょうか？ 物凄く大きな要因だったと思います。



何となく予想していたことではありますが、スポーツマスコミはサッカーでも「2勝2敗」を取り上げ始めました。日本が韓国に3勝目を上げて優勝したからしょうがないんだけど・・・。あんまり関係無いんだよなぁ。確かにサッカー日本代表は、バーレーンとここのところの戦績では2勝2敗ですけどね。



勝てば南アフリカが近づく大一番。万が一のことがあると、一転してスムーズな予選通過がしんどくなります。オーストラリア戦から間が空いてしまいましたが、緊張感をもって臨みましょう！ 絶対に勝つんです！！




参加メンバー全員が野球好きのビデオコンテ作業。当然のように長い昼飯タイムになります。そして画面に集中出来るように簡素な弁当を用意。近所の「おけい寿司」のお手軽ランチです。さすがにボリュームが足りず、ご近所ピーコックに入っている美登利寿司の焼きサバ寿司も追加しました。美味しかったけど味わっていなかったかな。

Number725

「世界から見たJリーグ」という特集。興味深い記事があるので、ぜひ読んでみて下さい。ドラガン・ストイコビッチが表紙です。



オシムさんのインタビューなども相変らずの面白さですが、今回一番楽しめたのは「東方蹴球見聞録」と題したイタリア人ジャーナリストの記事。イタリアでサッカー討論番組の司会をしている戦術オタク(ウイイレも相当やりこんでいるようです)の日本サッカー観戦記です。



来日して彼が生観戦したのは、開幕戦の鹿島アントラーズ対浦和レッズ。文藝春秋の編集部では、録画でジェフ千葉対ガンバ大阪・名古屋グランパス対大分トリニータ・大宮アルディージャ対清水エスパルスの3試合を見ています。イタリア人らしい守備への指摘はとても参考になりました。


遠藤を激賛。金崎や野沢、岩政などにも注目していました。そして東京のイタリア料理のレベルの高さに驚き、本国には存在しない「ナポリタン」に恐れすらいだいたようです。



確かに日本のイタリア料理は、イタリアに次ぐ美味しさだと思います。そして、ナポリタンは世界に誇れる日本オリジナルアレンジ。もしかして・・・、日本サッカーは本当に世界のベスト4に入れるかも！！なーんて、バーレーン戦を前にして訳の分からないことを考えながら楽しく読みました。




中山ジャムが作る「梅かりかりづけ」は、軽井沢が産んだ名品のひとつ。あったかごはんにとても良く合います。今日は、その更に美味しい食べ方の報告です。「しらす」と混ぜてみてください。お互いにたっぷりと。感涙ものですよ！ 焼きのりにごはんと一緒に包んでもよし。ただし、味付けのりは避けて下さいね。