北京オリンピックへの第一歩

いよいよ今日から始まります。国立競技場の聖火台には、火が点ることでしょう。国立の聖火をみると、こちらも力が入ってきます。長い戦いの緒戦、気持ちを込めて戦いましょう！


その後、納豆の売り上げはどうなんでしょうか？ウチでは、相変わらず和朝食の際の定番メニューです。でも、納豆だけ食べたりはしませんよ、具沢山のお味噌汁とあったかご飯でいただきます！

プラチナプレーヤー

カズがついに40歳になりました。カズが自分を鍛え続けている姿に強いシンパシーを感じます。職業や年齢は違うけれど、常にベストを目指して努力する姿勢には、本当に頭が下がります。昨日の練習中に、右足の太ももを痛めてしまったようですが、浦和との開幕戦には間に合ってほしいですね。カズ曰く、40代はベテランではなくプラチナプレーヤーだそうです！


遅くまでご飯が食べれる、便利で美味しいフレンチ立ち飲みが渋谷にあります。「bongout noh」はグラスもボトルもリーズナブルなセレクトがされています。食事の種類もかなり豊富なんですが、せっかくの立ち飲みなので是非食べてみてほしいのは、串焼きです。アボカドとマグロの串焼き・燻製レバーの串焼きは、赤ワインとの相性バツグンでした！燻玉の揚げ物なども常備されている、「ワカッテル」お店です。

悪質なタックル？

鹿島アントラーズの野沢拓也が、昨日の水戸とのプレシーズンマッチで全治2～3ヶ月の怪我を負ってしまいました。左膝内側側副靱帯損傷だそうです。実際のプレーを見ていないのですが、新聞やインターネットによると、後方からのタックルを受けたみたいですね。

激しいプレーは、もっともっと必要だと思います。しかし、悪質なプレーとの区別は厳しくつけていかねばなりません。そんなことで、プレーヤーの大切な時間が奪われてしまうなんて、どうしても許せません。日本代表の合宿でも好調だった野沢選手の、早期回復を心から願います。



またしても生活クラブネタです。「チーズ工房 角谷」のカマンベールには、相当良い状態の輸入品を用意しても、なかなか太刀打ち出来ません。(あくまで、ウチの子供達の嗜好ですが。)搾りたての生乳の新鮮さが生きています。中はトローりとろけていて、コクもきちんと感じます。バゲットにも、ライ麦系にも相性いいですよ！

澤、怪我から復活！

女子ワールドカップの大陸間プレーオフが、いよいよ始まります。3月10日国立競技場で初戦を戦い、一週間後にメキシコのアステカスタジアムでアウェイ戦です。ホームではなんとしても勝ちたいですね！できれば無失点で！！前回もそうでしたが、サッカー協会が動員して満員になったアステカスタジアムは、とてつもなく戦いにくいアウェイです。ホームでは強力なサポートをして、絶対に勝たせましょう！

ヨーロッパ合宿では、順調にチームプレーの質を上げてきたようです。心配された澤の怪我も、なんとか間に合いました。必ずやってくれるでしょう。


深夜に嬉しいご飯を提供してくれる「凪」の「焼きラーメン」。姿を見たいとのお問い合わせをいただきましたので、掲載いたします。どうしても、締めにいただく日替わりラーメンの方を載せがちですからね。焼きラーメンは、日本酒や焼酎のおつまみとしても、とても優れていますよ。

浦和レッズ対ガンバ大阪

シーズン初めの試合、大味でしたね。遠藤の調子の良さ、小野と加地の駆け引きなどが楽しめましたが、一番面白かったのは、ガンバ左サイドバックの安田選手でした。前への意識と対人勝負の心意気が、大味な試合の中で光っていました。レッズは、開幕までに課題山積みですね。


「サラエボの祈り」という画文集に出会いました。NHKスペシャルの取材でサラエボを訪れた平山郁夫が、戦禍の現地で様々なスケッチを描き残したものです。上の娘が図書館で借りてきたのですが、なんだか体がゾクゾクして目頭に熱いものがこみあげてきました。素晴らしい！みなさんもぜひ！！

季節感

編集室に籠もっていると、なんだかお弁当が嫌になる時があります。「俺がつなぐと、全部良くなっちゃうんだよね！」と豪語するエディターのMさんと、神宮前随一のそば「松永」にて牡蠣天そばをいただきました。冬期限定のメニューです。暖まった体で店の外に出ると、ポカポカ陽気で梅の花びらが散っています。そして、風邪ではなく花粉対策と思われるマスク装着者が、かなり目につきます。

雨の金曜日。冷たい雨ではなく、なんだかゆるーい雨ですね。東京マラソンの日の雨とは、厳しさが全然違います。このままいくと、桜が咲いちゃうかも！


U20の合宿メンバーが発表されました。GK林の名前が、以前より逞しく感じます。たとえ試合にでることは難しくても、核になる選手に上のカテゴリーを経験させることは有意義ですね。どちらのカテゴリーにも良い刺激が与えられ、日本サッカー全体の強化につながると思います。またしてもオシム監督に感謝です。

U22、アメリカ戦はドロー

合宿中の試合としては、こんなものでしょうかね？期待していたよりも運動量が少なく感じました。3トップの試みは、アジア予選を戦ううえでは良いことだと思います。とはいえ、昨日の状態だと、本田圭・水野という優れたサイドの人材を生かしきれていませんでした。前が詰まってしまっているので、彼らが積極的に突破して行けるスペースが少なかったですね。ボランチ本田拓が孤立してしまったことと合わせて、個々の距離感と流動性を修正しなければいけないですね。DF陣は、フィードを今後の課題としながらも、頼もしい強さが備わりつつあると思います。


ちょっとした驚きだったのは、後半に入ってからのアメリカの守備の修正でした。明らかにタイトになり、日本が中盤を構成出来なくなってしまいました。家長投入を待たずに、ピッチにいる選手達でリズムを取り戻せるようにならなければいけませんね。


今回のオリンピック予選は、半年かかる長丁場です。日頃のリーグ戦も大切にしながら、最終予選に向けて逞しく闘えるチームにして行きましょう！



久しぶりの「スワチカ」で、カレーライスをいただきました。この店が神宮前にあればなぁ。愛すべき、町の洋食店です。

肋骨骨折

巻のあばら骨が、折れていたそうです。(どれくらいの深刻さかはわかりません)ジェフのトルコ合宿で判明したようなんですが、日本代表のトレーニングを見ているかぎりでは、まったく気が付きませんでした。練習や試合に出ながら直すと言っているようなんですが・・・、どうなんでしょうね？鉄人だ！と思う部分と、怪我が多すぎるぞ！という思いと両方あるなぁ。

「凪」の日替わりは、味噌ラーメンでした。平打ち麺とスープの相性がとても良いと思います。前菜でいただいた焼きラーメンも、相変わらずの美味しさです。初めていただいたデザートのジンジャーゼリーは、ラーメンの余韻を奪うことなく口の中をさっぱりさせてくれるものでした。

ピッチに響く声

今回の代表合宿で、一番声が出ていたのは誰でしょう？ ヒント「コケーッ！コケーッ！」 もうわかりましたよね？そうです、大熊コーチなんです。ハーフコートの片方をオシム監督と通訳が指導し、もう半分は大熊コーチが仕切ります。通訳の声はあまり聞こえないんですが、大熊コーチの声はピッチに響き渡るので、どんなポイントに留意すべき練習なのかを理解する助けになります。サンキュー、大熊さん！(コケーッは、サイドを駆け上がる苔口のことです。大熊さんがユースの監督をしていた頃の名物でした。)


「IVROGNE」は、とても活気のあるブラッスリーでした。かなり遅めの来店でも、しっかりとした料理をいただけます。ワインの価格設定が良心的なので、ふらっと寄るのも良いでしょう。

日本代表、休んだ後に濃い練習

結局昨日の午前練習は、キャンセルになりました。といっても、冷たい雨が降っていたから、ということではないようです。土曜日の夜の練習が一時間遅くなったのは、選手の疲労状態を考慮してのことだそうで、日曜日の午前練習がなくなったのも同じ理由です。そして、予想どおり夕方からは、みっちりと濃厚な練習が行われました。いろいろな設定で行われるのですが、基本的には数的優位を作るための走りの質を高めるトレーニングが中心でした。練習後半には、数的優位の設定から確実にゴールを捉えるトレーニングも。少しずつ条件が変えられたりして、見るほうは飽きなくて楽しめるのですが、選手は体だけでなく頭も疲れたことでしょう。それにしても、ジーコの時の練習とは全く違いますね。今日は東海大相手に45分×4本の練習試合をして、合宿を打ち上げるようです。


林くんデカイ！動きも良く楽しみですね。ただし、現状ではコーチングやフィードなど、川口が格の違いを見せつけています。


抽選に外れてしまった東京マラソン。出場したサッカーバカディレクターMさん夫妻は、見事に完走でした。あの天候で、たいしたものです。来年は走ってみたいなぁ。


暖房が故障してしまったので、暖まるには鍋・酒・厚着・風呂です。代表の練習を見て冷えきった体を暖めてくれたのは、「北フランス風豚肩ロースと野菜の煮込み」。写真だけでは、カブとソーセージの鍋に見えちゃいますが、この下にはキャベツ・ニンジン・セロリ・ベーコン・豚肩ロースがたっぷり入っています。たっぷり葉っぱサラダと、イカのニンニク炒めの後にいただきました！