都内で美味しいうどんを食べたい!
となると、
赤羽の「すみた」と神保町の「丸香」が
真っ先に思い浮かびます。
そもそも日頃の麺類における優先順位は、
蕎麦→ラーメン→焼きそば→パスタ→うどん。
四国や京都・大阪に行くと(もちろんイタリアでも)順位は変わりますが、
東京での生活においてはだいたいこんな感じです。
なので、日々のうどん開拓が足りていません。
そんな麺ライフですが、
久しぶりに納得出来るうどん屋さんと出会いました。
井の頭線の東松原にある「四國路」です。
だいぶ前に麺通クリエイティブディレクターM氏から、
「あそこは美味い!」と薦められていました。
「すみた」を教えてくれたのもM氏なので、
かなり信頼度の高い情報です。
それなのに、、、
つい最近まで確認を怠っていました。
ごめんなさい。
確かに美味い!
青のりたっぷりの温かいうどんをいただきました。
出汁の濃さと麺の歯応えのバランスが、
とても心地よいです。
そして嬉しいのは、
蕎麦湯ならぬうどん湯を出してもらえる!
丼に少し残ったお出汁を
最後まで楽しみ尽くせるのです。
あまり広いお店ではなく
茹で時間もかかるので、
大勢向きではありません。
1人〜4人でどうぞ!