岡田監督と小笠原が

ホテルの部屋で個別面談をしました。過去の代表の試合などのビデオを見ながら、いろいろと意見交換をしたようです。事後の報道陣への談話の中で、小笠原が次のように語っています。



小笠原から岡田監督に「チームとしてハイペースの維持がしんどくなったらスローダウンしてもいいのか？」と聞いたら、岡田監督は「いい」と答えたそうです。当たり前のことのようですが、意外なほどチェンジ・オブ・ペースが出来ていなかった去年の日本代表。小笠原がどのように緩急をつけていけるのか？二月の連戦を楽しみにしています！





先々代が創業してから、もう４５年以上になる船橋の「一平」。味、値段、活気、全てに高いレベルの納得感を得られる、愛すべき居酒屋です。



飲み物は・・・、中生×２、黒ホッピー外×３、ナカ×６、黒牛１合。食べ物は・・・、イカ刺し、生海苔酢×２、カキフライ、竹輪唐揚げ、ハムカツ、しらすおろし、ほうれん草おひたし、マカロニサラダ、牛モツ煮込み豆腐、にこごり、大根煮。食べ過ぎ飲み過ぎの楽しい２時間を過ごしました。



カウンターの中で働く若者２人は、近年の外食産業界においては出色の気持ちの良い働きっぷり。マニュアルなんかじゃない、本物の接客を提供してくれています！ ごちそうさまでした！！

村松大輔離脱

何だかついてないですね。左太ももの裏を痛めてしまいました。一週間程度の安静が必要とのこと。前回のインフルエンザに続き、トホホな感じでチームを離れます。



このタイミングでの離脱、Jリーグで余程の存在感を示さなければメンバー入りのチャンスは無いですね・・・。





会社から歩いてすぐの「ボデガ」は、わりと遅くまでバランスの良いごはんを食べることが出来ます。魚・野菜・肉、どの料理も比較的たっぷり。特に「ぞうりハンバーグ」は、ぞうりなみ。それでも、腹ペコが１０人いると、一人ひと口しか食べれませんでした。



ナンをちぎって一緒にいただきます。

平山相太の効能

紅白戦などで、平山が代表に加わった効果が出始めているようです。レギュラー組に入って得点を決めたことも評価はしますが、控え組での戦いが彼自身にはもちろんのこと、レギュラー組の守備陣にも良い刺激を与えていると思うのです。



中澤が平山とハイボールを競り合う姿を見て、強くそう思いました。





巻・矢野・前田などの比較的高さがあるFWが呼ばれていない今の代表において、平山の代表生き残りをかけた奮闘から目が離せません。





ここのところ、ランニングの時間がうまく確保出来ていません。こんな時は、「守備的なごはん」を取り入れることも検討しなければならないのに、ついつい攻めっぱなしになっちゃいます。岡本肉店のミックス弁当とか、深夜の牛スジカレーとか、深夜のナポリタンとか、深夜のナポリタンのあとの餃子・ラーメンとか、「スワチカ」のカツカレーとか、ね。

まるしげ夢葉家の混み具合

赤坂で大人気の居酒屋、「まるしげ夢葉家」。まともな時間は、いつも大混雑です。料理が美味しくて、焼酎が豊富で、広くて、活気があって、赤坂にしてはリーズナブル。しかも、締めにはおまかせチャーハンと牛すじカレーが食べれるのだから。



電話して断られても、直接訪れることをお勧めします。満席の場合、携帯番号と人数を知らせておけば、空き次第連絡してもらえます。近所でビールでも飲んでいれば、意外と早くチャンスがくるかも。




土地柄、一巡目の客は10時目安に帰るようです！

村松大輔

村松が今回の代表合宿に呼ばれたことは、乾の追加招集以上に驚きました。岡田監督曰わく、「見ようと思ったイエメン戦でインフルエンザのために見れなかったので今回呼んだ」とのこと。正直なコメントなのでしょうが、ボクは文面以上に期待されていると感じます。




槙野・吉田・森重・岩下・・・、若い世代のディフェンダーを欲していながらも、抜きん出た存在がいないのが現状。海外移籍の可能性も考えられるポテンシャルを持つ村松、ぜひとも実戦で見てみたい選手です。





「SHONZUI」に行く機会が増えています。ガッツリ食べて前向きにワインを飲むメンバーが４人集まったら、ぜひともご検討下さい。メニューの種類は多くはありませんが、内容の濃い充実した食事がたっぷりのボリュームで供されます。




旅先でドキドキしながら「タルタルステーキ」を食べる度に思います。「世界で一番安心してタルタルステーキを食べることができるのは日本だ！」

姉と僕

ここのところの「ハモネプ」出場者は、みんなとても上手。でも、心を打たれるような出会いは少なくなっています。テクニックだけでは・・・。



娘たちから強力なプッシュを受けて、強制的に録画を見せられました。それが「姉と僕」。３人の姉と１５歳の末っ子の「僕」です。二日酔いの休日午前中に見せられたのですが、不覚にも涙が・・・。人の声の力を、久し振りに受け止めました。




http://www.youtube.com/watch?v=YJbsdWdjj7o&sns=em




決勝で歌ったのは、「あの素晴らしい愛をもう一度」。娘たちは、加藤和彦も北山修も知りません。それでも、かなりの感銘を受けたようです。良い機会なので、めったに聴かれる事のないLP棚から「北山修ばーすでいコンサート」を出してきて、原曲を味合わせてあげました。




アナログ音源には、なんだかホッとさせられますね。普段は接することのない娘たちにも、十分に良さは伝わったみたいです。





続けて勢いで聞いた「ROUGE」には、あまり興味を示さなかったけど。ボクの高校時代、三多摩地区(こんな呼び方じたいが謎でしょうが・・・)では、小金井公会堂あたりを満杯に出来る人気バンドだったんだけどなぁ。




しばらくは、アナログブームが続きそうです。

スペインバル＠高円寺

近年人気のスペインバル。高円寺にもそれらしき店は何軒かあります。ただし、どうしても「ティオ・ダンジョウバル(恵比寿)」「キッチン・セロ(目黒)」「エル・プルポ(神楽坂)」あたりとの比較になってしまうので、なかなかビックリさせてはもらえません。




そんな訳で、「和バル その角曲がる」という変化球をパトロールしました。メニューを見ると、基本的にはスペインバル。だけど、和風のつまみやごはんも出しています。開店してまだ３ヶ月。意欲的な若いシェフの今後の熟成を楽しみに感じる店でした。




オペレーションにはまだまだ努力が必要だし、料理にムラもありますが、「アリ」です。「ヒコイワシマリネ」、美味しかったですよ！

餃子BAR＠高円寺

「餃子BAR」という店名の餃子バーなんです。焼餃子・水餃子・揚げ餃子・ベトナム風水餃子などなどの餃子尽くしメニューに、酢キャベツ・肉味噌もやし・チャーシューなどのつまみもあります。季節のメニューもあって、今ならカキフライやカキ酒蒸しなども。「カキ酒蒸し」は３個から頼めます。プリプリで濃厚。カメ出し紹興酒との相性抜群でした。



締め麺に、油そば風の「やみつき麺」と「担々麺」が用意されています！

蕎麦屋＠東銀座

東銀座で適度な蕎麦屋を知らなくて困っていたのですが、よい店と巡り会えました。銀座中学のすぐそば、「成富」です。辛味大根せいろを大もりでいただきました。衝撃！という程ではなかったけど好印象だったので、近所で打合せなどある時には、別のメニューも試してみようと思います。夜のメニューもそそられます。



蕎麦湯、かなり好みです。

乾も日本代表へ

昨日、乾の追加招集が発表されました。前めの選手で怪我人でも出たのでしょうか？ 好きな選手なので、嬉しいことではありますが・・・。



乾のこの一年の成長ぶりはなかなかのもの。イエメン戦の途中出場でも、効果的なプレイを見せてくれました。金崎ではなく乾が選ばれる可能性もあると思っていたんですよね。稲本とは違ってオマケみたいな呼ばれ方の印象もありますが、こんな時こそチャンスです。思いっきり暴れてきて下さい！





肉好きの後輩にこれからの激務を乗り切ってもらうため、新橋「牛かつ・おか田」に行きました。香ばしい衣に包まれたレアな牛ロース。間違いなくキュンときます。




山葵醤油とオリジナルのソースを交互につけて楽しんで下さい。当然ごはんが進みますが、心配無用。おかわり出来ますよ！！




いろいろな牛かつの考え方がありますが、この店の牛ロースかつは、ごはんと食べた時に最大のポテンシャルを発揮してくれると思います。肉とともに白米を愛する皆さんにオススメいたします。