西川周作、広島へ

大分トリニータのGK西川が、サンフレッチェ広島へ移籍する事になりました。広島のスタイルは、西川のフィード能力を発揮するのに適しています。Ｊ１の中で最適かもしれません。チームにとっても本人にとっても良い選択だと思います。


西川は大分出身で、トリニータの下部組織で育ちました。チームのピンチに出て行ってしまうことに、後ろ髪を引かれるかもしれませんが、気にしないで前を向くべきです。西川の移籍によって、広島からお金が入るわけで、チームを救うことにもなるのです。






家で鍋をする時には、どうしても汁の管理に神経を尖らせてしまいます。何故なら、締めにうどんを食べた上で、翌朝に雑炊にするから。汁を使っちゃいけない訳ではないんですよ。無駄に取り皿に余らせることを禁じているのです。



このルールが食卓を緊張の場にしてしまうと思われるでしょうが、慣れればそうでもありません。みんなで翌朝の雑炊のために「育てる」感覚で鍋を楽しむのです。

祝・楢崎復活

天皇杯準決勝名古屋グランパス対清水エスパルスは、PK戦の末に名古屋が勝利しました。この勝利に楢崎が大きく貢献した姿を見て、本格的な復活を確信。大丈夫、南アフリカには十分間にあいます。



先制されたものの、試合の流れを取り戻すべく我慢強くプレイ。延長戦では岡崎の決定的なシュートをセーブしました。清水のGK山本も積極的に前へ出るプレイで健闘しましたが、最後の砦としての安定感・安心感では楢崎の方が一枚上手。PK戦は時の運とはいえ、楢崎が勝利への流れを導いたように思います。




川島や西川にスタメンを奪うだけの力がついてきたとしても、数々の修羅場をくぐってきたベテランの力は、勝ち抜いて行く上で絶対に必要です。






今年最後のロケに出ていたチームも、なんとか撮り終えて無事に帰京。仕事を残しているチームもありますが、最終日に納会を行わないわけにはいきません。というわけで、「富士屋本店ダイニングバー」へ。



お腹は空いているけど、みんな一気には集まれません。何人来れるかも、最後まで判らず。予約しずらいパターンですが、この店ならなんとか大丈夫。立ち呑みだけど、カウンターだけではないので、どんどん増殖すればよいのです。かく言うボクも後から組。吉井和哉＠日本武道館だったので・・・。(最高のリズムセクションだった！)



「ハムキャ別」などのお気に入りメニューが売り切れちゃっていてガッカリでしたが、「砂肝のリエット」はまだありました。ラストオーダーギリギリまでみんなで食べまくって、新しい年への気持ちを新たにしたのでした！！

吉田麻也、オランダへ

名古屋グランパスのDF吉田麻也が、オランダリーグのVVVに移籍することになりました。名古屋にとっては痛いだろうけど、歓迎すべき移籍だと思います。本人にとっても、日本サッカー界にとっても。名古屋も、ある程度は覚悟して補強をしていましたしね。



187cmの長身と当たりの強さだけでなく、ビルドアップの能力も秀でた吉田。オランダリーグで揉まれて逞しくなってほしいな。来月6日のイエメン戦終了後にチームに合流。下旬の試合には出場可能です。スタメンを奪って活躍すれば、南アフリカだって見えてきますよね。期待してますよ！



本田は移籍しちゃってるかもしれませんけどね。






習志野の小さな和菓子屋さん「三原屋」。24時間営業のマルエツのそばにあります。大好きな「百番」でチャーハン大盛・硬焼きそば・餃子をいただいた後で、無性にあんこを食べたくなったので久しぶりに行ってみました。



ずんだの黒大福や羊羹などを包んでもらっている時に、こんな張り紙が目に入りました。「人生五訓」。その通りだと思います。

パトロール報告「国立競技場」

新宿御苑でのランニングを終えた後のリフレッシュ、選択肢は３つあります。千駄ヶ谷商店街にある「鶴の湯」、法人契約している「オアシス青山店」、国立競技場トレーニングセンター。実は、国立競技場が一番高くつくのですが、サウナルームや湯船が広くて気持ち良くすごせます。



聖地で入浴！の前に、天皇杯の席取りガムテープを確認しました。準決勝用のものはかなり長い列に。準決勝程ではないけれど、決勝に向けての列も、かなりの長さ。清水エスパルスのサポーターが一番乗りでした。



清水エスパルス対名古屋グランパスの準決勝、どちらもモチベーションが高い状況なので、好ゲームが期待出来ます！

パトロール報告「新宿御苑」

落ち葉がきれいに片付けられて、ちょっと寂しい印象の新宿御苑。それでも、心地良い日差しの中、たくさんの人たちがゆっくりとした時間を過ごしていました。



年配夫婦の散歩やカメラおじさんは普段からよく見かけますが、ちょっと変わった人たちもたくさんいます。この日のヘンテコさんは・・・、アンプなしのヘコヘコエレキで練習しているバンドマン・高校生グループ交際８人が大貧民に熱中・吉牛を黙々とほうばるカップル・彼女に変なポーズをとらせて激写する中国系の人々・ドラムのスティックを１本立ててフリスビーを回転したまま受け取る練習をしている３人組・・・。




天気の良い日に走ると、本当に退屈しない場所です。

パトロール報告「ギンレイホール」

飯田橋のギンレイホールに初めて行ってきました。古い映画館だとはわかっていましたが・・・。よくぞ生き残ってくれてますね、って感じの趣でした。ボクは好きです。特に、ロビーに面した映写室のドアがガラスなのがキュンときます。中の映写機やフィルムがのぞき見えるのです。二十代の頃のフィルム試写が懐かしく思い出されます。



二本立てで1500円。けっこう混んでいます。年齢層は、かなり高い模様。「HACHI」と「南極料理人」の組合せでした。お目当ては、見逃し続けていた南極料理人。食いしん坊のボクが見てないなんて！と散々批判されてきましたが、やっと見れました。とても好感の持てる作品です。




フードスタイリスト飯島奈美は、相変わらず良い仕事をしていますよ！

パトロール報告「すずらん( 金曜日)」

美味しいラーメンを食べるチャンスは、これで今年最後になっちゃうかもなぁ。なんていう危機感が行動を迅速にしました。午前中の打合せを済ませたスタッフと、そのまま「すずらん」へ。金曜日限定の鶏白湯麺です。



何種類ものアレンジメニューがあるのですが、今回の発注は「ニラ」。以前、唐辛子鶏白湯を食べたのですが・・・、唐辛子のパンチが白湯の味わいを凌駕してしまっていたので、シンプルにしてみました。(唐辛子も美味しいんですよ。)他店の追随を許さないクオリティの鶏白湯と、ニラの相性は抜群。隣席の同行者はネギを選んだのですが、こちらもなかなかの味わいでした。




寒さ深まる中、オーバーウエイトが取り返しのつかない状態になっているボクの体に、ほんの一瞬「優しいかも？」と勘違いさせながらも実はパンチの効いた、深ーい美味しさでした！

パトロール報告「ギュートン軒」

津田沼駅の北口にて異彩を放っている立ち呑み「ギュートン軒」。「榊原精肉店」という、地元で商売している精肉店直営の店です。津田沼駅周辺は、「開発」によって発展してきたので、いわゆる「老舗」の店が少なくて寂しいのですが・・・。



この「ギュートン軒」は、度重なる地上げにも頑として応じなかったそうです。




クリスマスイヴの夜は、日頃のご愛顧に応えて、つまみが２割～５割引き！ ビール大ビン・煮込み・〆鯖・レバーたれ×２・つくねたれ×２を発注して、950円を支払いました。若いカップルからじいちゃんまで様々な客層ですが、みんな一様に嬉しそうにニコニコしています。




いつまでもこのまま続けて欲しい素敵な店です！

パトロール報告「泪橋」

新橋旧桜小学校の北側に、10月13日にオープンしました。塩ラーメンに興味があったのですが、メニューを見て、「マンモスラーメン」に方針変更。一見すると二郎系の趣ですが、食べてみると「程良い」程度のコッテリ具合。太麺との相性がとても良く、充実の一杯でした。ニンニクがたっぷりと施されているので、打合せ直前の場合などは何らかの方策が必要です。風邪気味の同行者は、マンモスラーメン完食後に症状が改善されていました。




後輩に任せた「塩ラーメン」も、なかなかの仕上がり。力強いスープは、かなり好みです。細麺の味がやや弱く感じましたが、ニンニクたっぷりのマンモスラーメンを食べながらでは、正しい評価は出来ません。次の機会に確認しておきます。




つけ麺の確認も必要です。「おらが」以降、新橋に進出する店がポツリポツリと出てきました。熱い戦いを繰り広げて、ラーメンタウンになってほしいですね。

カズ、ブラジルへ？！

真偽のほどは定かではありません。現在ブラジル３部リーグのキンゼ・デ・ジャウーからオファーを受けたそうなのです。



このチームは、１部にだった頃にカズが在籍したチーム。1988年のシーズン、サントスからの移籍でした。永住権更新のためにブラジル入りしていたカズ。古巣のキンゼ・デ・ジャウーの練習に参加したところを、クラブ幹部や会長に見初められたようです。クラブの公式サイトに、カズの加入をにおわせるニュースが載りました。まぁ、このてのことは、本人が正式にコメントするまでは分からないですね。



カズの気持ちは、どうなんだろう？ もし、横浜FCでのプレイに閉塞感を感じていたら、ブラジル行きもあり得るのかもしれませんね。






天皇誕生日で休みになっていることは承知していますが・・・、この日がクリスマスイヴのパーティーになってしまうことが多いです。今年は受験生もいるので、尚更やむなし。予備校帰りの下の娘を待って、夜も更けてから「米粉のモンブランロールケーキ」でたっぷりとカロリーを摂取しました。