森重真人

大分トリニータの若きDFリーダーが、日本代表に初招集されました。中沢とトゥーリオに頼りっぱなしの現状。高さ対策の高木とは違う持味の森重が入ったのはとても良いことです。北京オリンピックでの痛い経験を大分で生かし、チームの快進撃を支えていますからね。本人も「やれる！」手応えを感じていることでしょう。いいタイミングの招集だと思います。



井原が日本の守備陣を支えていた時期が長らくありました。彼の初招集は、筑波大に在籍中。いきなりの抜擢ではありながらも、確実に定着し要となっていきました。積み重ねが大切なポジションです。今回の招集に満足せずに、定着出来るよう必死になってくださいね！



森本か鳥伝かを悩んだ上で「鳥伝」へ。持味の違う両店、どちらも好きなんです。今回の決め手は、豊富な野菜のバリエーションと「松前漬け」の存在。粘っとしょっぱい味で、食欲増進です！

降格争い

「最後まで予断を許さない」とは、まさにこういう状況のことでしょう。現在最下位の札幌アルディージャだけは、正直なところアウトかな。勝ち点17しかあげていないうえに、チーム得点源ダヴィのカタールリーグへの移籍が決まってしまいそうなので。その札幌を除く17位のジュビロ磐田から上が大混戦。



ジュビロ磐田の勝ち点は29で、ここまでが自動降格圏。入れ替え戦にまわる16位のジェフ千葉が30。そこから上も、勝ち点1差で東京ヴェルディ31・大宮アルディージャ32(1ゲーム未消化)・柏レイソル33(1ゲーム未消化)・ヴィッセル神戸34・横浜Ｆ・マリノス34・新潟35・京都35と続きます。残りの対戦相手を見ても、どこが有利などとはとても言えません。優勝が最後までもつれそうな状況なので、おそらく降格争いも最終節までもつれ込むでしょう。



関係者はたまったもんじゃないでしょうが、申し訳ないけど僕達は最後まで熱い試合が見れることが嬉しいです・・・。




すき焼きのスターはもちろん肉です。でもスターだけだと味わいが足りないので、たくさんの野菜や豆腐なんかが加えられるわけですよね。そしてスターを引き立てつつ、場合によってはスター以上の輝きを発することさえあるのです。



問題は、そんな状況で産まれた残り汁と残り玉子。このすき焼き遺産をどうするか？うどんを投入するケースが多いとは思いますが、ボクは冷や飯も大好きです！ なんとも言えない満足感、見た目が悪くてもサイコーです！！

ハル・シティ

勉強不足でした。チーム創設105年で初めてプレミアリーグに昇格した「ハル・シティ」。とても良い戦いを続けています。初勝利のニュースを見たくらいでしたが、試合を見て納得しました。この「旋風」は本物です！



イングランド代表に選ばれクロアチア戦でいきなりハットトリックを達成したアーセナルのウォルコット。彼が見たくてアーセナル対ハル・シティを見たんだけど・・・。アーセナルらしさは存分に見せてくれたし、ウォルコットもさすがの切れ味で先制点の起点になりました。それなのにハル・シティが逆転勝ちしちゃったんですよ。しかも、アーセナルのホーム「エミレーツスタジアム」で。



粘り強い守りと、献身的な押し上げ。プレシーズンにどれだけ走り込んできたんだろう？ 守りが固いと言っても引きこもりではありません。見ていて楽しくなる、攻撃的な守備なのです。



一通りの対戦が終わった後で、成長しているのか？研究し尽くされてボロボロになっているのか？ しばらくは目が離せません！




とても大好きな若手アートディレクターの結婚披露パーティーに出席しました。奥さんがとっても可愛くて、怒り？すら覚えてしまったのですが・・・。北京ダックあり鼠先輩ありのとっても楽しい会。通常の結婚パーティーよりはたっぷりと食べさせてもらったので、〆はラーメンではなく軽くスパニッシュで済ませました。「ティオ・ダンジョウ」のバルにて、レバーペースト・サバの酢漬け・鱈のフリット・オムレツ等々を堪能しつつ、熱々新婚さんパワーを冷ましてから帰りました。

カタールも監督交代

アジア地区の最終予選がここまで長期にわたって行われるのは初めてのことです。いろいろなことが起きるだろうなぁ・・・、なんて漠然とは思っていましまが、本当に起きています。



ウズベキスタンに次いでカタールも監督交代をしたのです。連敗したウズベキスタンとは違い、一勝一引き分けと上々の滑り出し。何で？と思ったら、監督が胃の手術をしたんですね。回復までに一月以上空白が出来てしまうための緊急交代でした。



新監督はブルーノ・メツ。日韓ワールドカップでセネガルをベスト8に導き、名を上げたフランス人です。彼はついこの間、UAEの監督をクビになったばかり。中東慣れしているところを買われたのかな？ 実績のある監督ではあるけれど、どうなんでしょうね？ 岡田監督は次のウズベキスタン戦に集中しつつ、カタールの試合のスカウティングも怠れません！



ウズベキスタン戦前の親善試合の相手はUAE。不気味な縁を感じます。




社内セミナーの後の恒例の打ち上げ。今回のメインは餃子でした。味噌汁やお雑煮などは、家庭の数だけ味付けがあります。そこまでのものではありませんが、餃子も家によってかなり違うものですね。楽しかった。



我が家の基本レシピ。干し椎茸・豚挽き肉・白菜・干し海老・ニラ・ニンニク・生姜、皮は生活クラブ生協です。焼くときに、水を入れるタイミングを焦らないこてが大切。仕上げの胡麻油も忘れずに！

米女子プロサッカーリーグ

来年4月からスタートするアメリカの女子プロサッカーリーグ。アメリカ国籍の選手をリーグを構成する7チームに振り分けた後、外国籍選手のドラフトを行い、日本からは1位指名の沢をはじめ宮間・荒川・大野の4人が指名されました。


とても名誉なことではありますが、はたしてリーグの運営は上手く行くのでしょうか？ 全く異なる経営基盤でしたが、前回は大失敗でしたからね。



上位で指名されているブラジルの選手達が参加するかどうかが、リーグ成功の鍵になると思います。




ここのところ、「翁」への出席率が高くなっています。ホッとするんですよね。「かねます」の穴子焼きはとんでもなく絶品ですが、こちらの煮穴子もなんとも言えない美味しさです。

鹿島、ジーコと戦えず。

鹿島アントラーズはアウェイでアデレードに0対1で敗れてしまいました。ジーコが監督に就任する予定のクルフチ(ブニョドコルという名前に変更したと一部で報道されています。)はホームで大勝しただけに残念でした。



昨晩の結果には現在のチーム状態がそのまま反映されました。浦和レッズとガンバ大阪は、緩やかにチームコンディションを上げて来ています。鹿島アントラーズは、残念ながらいっぱいいっぱい。小笠原の離脱が決定的でした。録画を見て気になったのは、内田のサイドが突かれていたこと。彼だけの問題ではないんだけど、受け身に回った時の脆さは心配です。日本代表のウズベキスタン戦に向けての大きな課題ですね。




大変なプレゼンを無事に終えたご褒美は、やっぱり「かねます」ですね。閉店が迫った時間の突入でしたが、ラッキーなことにメニューは一つも売り切れていませんでした。甘ダイ昆布〆・アワビ・生ウニ牛肉巻き・松茸お浸し・茄子田楽・穴子焼き・牛煮込み・・・等々。どれも素晴らしく、十分すぎるご褒美。そして最後を締めるのは、「ハイボール＋黒ビール」です。ハイボールを３分の１位飲んだ後で、「黒ビールお願いします！」と発注。増量されたウイスキーと黒ビールの交わりは、最後を力強く納めてくれるのです。



偶然隣り合わせになった常連の方から薦めてもらいました。混んでいる時間や、いきなりの発注は避けるべきでしょう。

おめでとう！佐藤寿人！！

サンフレッチェ広島がJ1復帰を決めました。見事な戦いぶり。本当におめでとうございます！



昨年12月の入れ替え戦で敗れ降格が決定した際、佐藤寿人は「1年で必ずJ1に戻ってくる！」と試合直後に残留宣言しました。彼の人望だと思います・・・、最終的に主力で移籍したのは駒野(磐田)とウエズレイだけでしたから。



宣言してしまった責任感からくるプレッシャーは相当なものだったでしょう。もともと予算規模の小さいサンフレッチェ広島、今シーズンはかなり無理をした予算ぐりでした。万が一今期の昇格を逃したら、来期は大幅なリストラをして経営縮小をしなければならなかったはずです。



佐藤寿人の男気に、柏木・青山・槙野たち有望な若手が絡み合うサンフレッチェ広島。来期の活躍を期待しています！



この勢いで、代表も頼むぞ！佐藤寿人！！




出来るビジネスマン風は、早速挫折です。プレゼン前日の会議室、胃に負担を少なくしようと美登利寿司を買ってきたのに・・・。結局それだけではパワー不足。ちくわの磯辺揚げやら鳥の唐揚げやらポテトサラダやらコロッケやら・・・、いつもと同じダメ食生活でした。

ジーコがウズベキスタンに？

ジーコは、今ごろウズベキスタンにいるのではないでしょうか？思ってもみなかった展開になってきています。ウズベキスタン代表の監督交代は、先日書いた通り。急きょ代表の新監督に就任したカシモフさんの後任として、空席になっているクルフチ(ウズベキスタンリーグ)の監督になんとジーコがリストアップされているようなのです。クルフチは現在ACLの準々決勝を戦っています。もしクルフチが勝ち上がり、鹿島アントラーズが明日のアウェイでアデレードに勝った場合・・・、準決勝は両者の対決！ジーコは予想外の里帰りをする事になるのです。



ここまでは比較的信頼出来る情報。あとはジーコが受けるか断るか。そして、この先はロシアメディアの報道なので話し半分で。ウズベキスタンのサッカー協会が、ジーコがクルフチの監督を受諾した場合に代表のコンサルタント就任も依頼するとのことなのです。もし実現したら？？そりぁ盛大なブーイングでお迎えしますよ。絶対に負けられませんからね！！




ごはん情報に関しては鵜呑みに出来ないけど、映画情報は信頼出来る後輩プロデューサーが「大スクリーンで見ておくべし！」と薦めてくれた「ダークナイト」を見てきました。確かに良く出来ています。グイグイ引き込まれてしまいました。ここのところのハリウッドの中では、指折りの出来だと思います。ジョーカー役のヒース・レジャー、今年の一月に亡くなっていたんですね。彼の存在感がこの映画をスペシャルなものにしたと言っても過言ではないでしょう。




先週は、明らかに食べ過ぎ飲み過ぎ運動不足でした。今週は、ドラマに出てくるような出来るビジネスマン風？攻めてみます。「野菜スープ・トースト(バターなし)・無添加手作りイチゴジャム・ミルクティー」で朝食。その後は、グリーンデイの覆面バンドを聞きながらランニング。そしてスタバに寄ってソイラテにエクストラショットをブラスしたものをオーダーし、それを片手に出社します。(そして休日出勤の後輩達とコンテづくりです・・・。)

FC東京U18 ！

見に行けなかったので物凄く心配してたんだけど、昨年の覇者・流経大附属柏を2対1で破りました。(高円宮杯です。)今年の東京は決勝まで行く力を持っていると信じつつも、試合巧者の流経が相手だけにドキドキだったのです。



「横浜トリエンナーレ」に行く約束をしていたのでサッカーを諦めたのですが、何だか今年のトリエンナーレはパワーをあまり感じません。初回、前回、今回と徐々に薄まって来ているのでは？ スポンサーの予算の問題？総合ディレクターやキュレーターの考え方？？ーティストのポテンシャル？？？
昨日は三渓園の会場を見れなかったので、近いうちに見てきてまた書きます。
(チケットは二日間有効です。)


そんな中でも、田中ミン(サンズイに民)は流石の存在感。雨の舞台を存分に活かした迫力の舞踏でした。そして勅使川原三郎のインスタレーションは、鳥肌モノの素晴らしさでした。勅使川原さんのブースだけはかなり並びますが、絶対に外せません！




会場内のスウィーツは、特にトライしていただく必要はないと思います。出来れば、赤レンガ倉庫の「nana’s green tea」で「黒胡麻蕨パフェ」をどうぞ。850円という、フードコートのスウィーツとしては驚愕の値段ですが、その分の幸せは得られると思います。

ウズベキスタン、監督解任！

流れを変えたい気持ちはわかります。ポテンシャルはあるのに、相手ペースにはまっての２連敗でしたからね。新監督は元代表の名MFカシモフ。今は国内チーム、クルフチの監督です。現役時代のプレーは記憶にありますが、監督になってからの情報は「ACLに出ている。」ということぐらい。来月11日に予定されている、韓国戦に注目ですね。



先週放映された「ソロモン流」に、緩みきったボクの姿が映っていました。内容は立川志の輔を追い掛けたドキュメントです。1600人の観客の前で見事な高座を演じた後日、80人で満員の西巣鴨のライブハウスで独演会を開催。そのライブハウスの前の方でニヤニヤしていたのです。気を抜いていると危ないですね。ところで、立川志の輔はどこまで走り続けるのでしょうか？目が離せません！




中国食品の批判はここでもよくしてますが、国内までこれじゃどうしようもありません。ますます生活クラブの運営を応援したくなります。きちんと作られたものに、まっとうな対価を払い感謝を忘れず残さずいただく。皆で基本に帰りましょう。砂肝も豆腐もザーサイもトマトも、写真には写ってないけど冷凍餃子も、生活クラブ生協です。



ラー油は石垣島の辺銀さんの手作りです。