強く要求した「父の日」

いつもの年よりも「父の日」の露出が多いように感じます。毎年、「母の日」の影に隠れてひっそりとしていたはずなのに。



これだけ世の中が騒がしくなると、今まで無頓着だった「父の日」も何だかちょっと気になってきます。そんなわけで、家族にプレゼントを強要しました。



日曜日は編集で家を空けるので、土曜日中に誠意を示すように！ と、父親直々に指示したのです。




指令のメールをccしておいた妻は、平常心でごはん各種と以前ボクが結婚パーティーで貰ってきたスプマンテの小さなボトルを用意。まぁ、こんなものでしょう。お父さんじゃないし。





下の娘は、予算をかけられない分手間をかけました。「kitKat大人の甘さ」セルフデコレーションバージョンを用意。「強要されたから、一応用意したよ・・・フン。」的な、いかにも女子高生ぽい表情ながらも、無事に義務を果たしました。手間かけたのは評価出来ます。



ところでこれは、父の日を意識した商品なんでしょうか？
なかなか良いチョイスです。




上の娘は・・・、バイトと遊びで遅い帰宅。おやおや、義務は果たさないのかな？ と思いながらもあまりにも眠くて寝てしまいました。翌朝起きると、テーブルの上にユニクロのプレゼント用紙袋が。




忌野清志郎Love＆PeaceTシャツの奥田民生バージョン。良く入手出来たなぁ。さすがにユニクロでバイトしてるだけあります。



これ、野球に興味のない人や外人が見たら？でしょうね。





どちらも、カンヌ＆パリへの出張にお供させます。Thank you！

京葉線の青い車両

201系と呼ばれているそうです。6月20日で引退とのこと。特に思い入れが強かったわけではありませんが、なんだかちょっとだけ切ない。



いなくなると分かっていたものが、急に目の前に現れたので、ちょっとだけ驚きました！

ぎゅぎゅっとパインアップル

先日報告しました、「美味しいアイスキャンディ」の正体を確認しました。「ぎゅぎゅっとパインアップル」。ロッテの商品です。




前回と同じくローソンにて購入。この商品のために、ローソン比率が高まりそう。




尚、このアイスにたどり着くために、「B・Y・G」にて阿部芙蓉美さんのライヴを見ながらイカフライを食べたり、




「十徳」で、カレー味の肉野菜炒めをいただいたりしました。





阿部さんのライヴ、いつもにもまして言葉がしみ込んできました。(この流れで書くと軽くなっちゃいますが、本当に素晴らしかった。)




ちなみに、「B・Y・G」とは、ビューティフル・ヤング・ジェネレーションの略です。いつまでも姿を変えずに生き残って欲しいお店です。

SPIKE JONES & CITY SLICKERS - COCKTAILS FOR TWO - 1945

SPIKE JONES & CITY SLICKERS - COCKTAILS FOR TWO - 1945


日本語では「冗談音楽」なんて言われてもいます。
大好きなんですよね、これ。
自分が生まれる前に、すでにこんなことをしている人たちがいたんだなぁ。

（50秒くらいまでは、何も起きませんよ！）

習志野市の復旧作業

ちょっとずつ、ちょっとずつ、ではありますが、進んでいます。



液状化が激しかった地域の家にも花が咲き、閉鎖されていた公園のペタング用のコートもきれいに整備されました。




地域のお年寄りが熱く戦っています。




傷みが激しかった公園周辺の下水道。徐々に新しいものに交換されています。




台風の時期までに排水周りの復旧がどこまで進むのか？まだまだ心配ではあります。







新橋での打合せ後、「おかだ」で牛カツを食べたかったけど物凄い行列なので断念。やむなく「キッチン・ジロー」にはいりました。やむなく。



ボクの嗜好だと、全てにおいて「キッチン南海」の方が上回ります。20代の頃は、これを喜んで食べてたんだよなぁ・・・。まぁ、ペロッと食べちゃったんですけどね。

月刊談笑６月号

北沢タウンホールにて「月刊談笑」を堪能しました。「浜野矩随(はまののりゆき)」と「抜け雀」という二席。どちらも職人を題材にした古典の名作です。



志の輔さん演じる「浜野矩随」が大好きで、たいていの場合、感情移入し過ぎて泣いちゃいます。彼の独特の「間」によって創り出される世界が大好きなんです。談笑バージョンは、意外にクール。細かな設定がとても良く練られていて、「話の筋がしっくりくる幸せ感」を味わうことが出来ました。



「抜け雀」も志の輔さんの得意ネタ。こちらは、より談笑的解釈が入っていてかなり面白かった。この話、談笑さんなら「改」バージョンも出来るんじゃないかな？ 「紺屋高尾」を「ジーンズ屋ゆうこりん」にしたように。是非ともご検討下さいませ。




力の入った二席を演じると分かっていたので、開演前に「ファースト・キッチン」でスイーツをいただきました。コーヒーゼリーの上にソフトクリームをのせて、黒蜜をかけたもの。美味しかったけど、改めて、「ミニストップのソフトクリームが好きだっ！」と自覚しました。




終了後は、先日のパトロールで大きな成果を上げた「クオーレ・フォルテ」へ。微発砲の赤からスタートして、たくさん食べまくりました。






ガツの冷製、ギアラのトマト煮込み、ドライトマト、オリーブのブリット、季節の野菜、タコなどなど。もちろんお肉もね。




しっかりと終わらせるために、自家製パスタを桜エビ風味でいただいたりして、かなり満足な夕ごはんでした。



それなのに・・・、ラーメンも食べちゃいました。


券売機に貼ってあったこの写真がいけないんだ。






締めのアイスも食べちゃいました。ローソンで買ったパイナップルアイスキャンディ。何だか良く分からない写真ですが、この夏のマイブームになりそうな感触です！
次の機会にパッケージ写真を報告します。

乾貴士にシャルケがオファー？

香川真司＆乾貴士　2009 KAGAWA Shinji & INUI Takashi


ドイツ、スペイン、オランダあたりのチームが関心をもっているようです。
まだ正式なオファーではありませんが。
香川の資料に頻繁に出てくるので関心を持たれたのだとか・・・
香川の成功をまのあたりにしてこのＶＴＲを見たら
欲しくなるだろうなぁ。

ＰＫ戦での喜劇（悲劇？）

Spareggio Termeno - Dro: il rigore di Palma...


イタリア7部のＰＫ戦で起きました。
気持ちはわかるけど、最後まで気を抜いちゃダメ！

映画いろいろ

先月末から今月にかけての映画は、あまりにも一貫性のないラインナップでした。




「塔の上のラプンツェル」「プリンセス・トヨトミ」「バビロンの陽光」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「軽蔑」




「塔の上のラプンツェル」は、もっと早く見るべきでした。アニメーション自体の質の高さは勿論なんですが、音楽がそれにも増して素晴らしい。3Dじゃなくても良いと思われますが、是非とも字幕版でどうぞ。




「プリンセス・トヨトミ」はですね・・・。何度か飲みに行ったことのある店が使われていたのでちょっと懐かしかった・・・、以外に関してはノーコメントということで。原作を先に読んだ人のガッカリ具合が理解できました。




「バビロンの陽光」の原題は「son of babylon」です。原題の方が良かったなぁ。ただし・・・、邦題をこうしたことにも納得感があります。集客にとらわれて変なことをしでかした例とは異なり、誠意を感じます。



このおばあちゃんを選んだモハメド・アルダラジー監督に敬意を評します。




「パイレーツ・オブ・カリビアン」はですねぇ、ロブ・マーシャル監督になったのでかなり楽しみにしていましたが、まぁ、全くの想定の範囲内でした。キースをリスペクトしているジョニーが出ている限りは、何だかんだ言っても見続けますけどね。第一作は超えられないだろうな。




愛する憂歌団の曲が使われていると聞いたので、「軽蔑」を見て来ました。全体的にサウンドデザインはなかなか。ただし、「胸が痛い」の終わらせ方は、ちょっと不満。あと、とても良いトーンなんだけど、手持ち移動のカットの意味合いに、疑問アリでした。どうしても主観映像に見えちゃうんですよね。それが狙いなのかなぁ・・・。



高良健吾は良いですね。このまま様々な役柄を経験して成長すれば、凄まじい役者になるでしょう。






そう言えば、「岳」もちょっと前に見ました。映画そのものには言いたいことがたくさんありますが、「島崎三歩」というキャラクターを世に送り出した作者には、心から敬意を表します。



彼には、山を愛する人たちの全ての想いが込められていると思うのです。

柏レイソル強し

久しぶりにレイソルの試合を見ました。(テレビではありますが)日産スタジアムでの横浜Fマリノス戦です。



レアンドロに頼るだけのチームじゃないですね。全体のポジショニングが素晴らしい。カバーリングの意識が高く、攻撃へのシフトチェンジがスピーディー。リーグ最小失点でありながら得点も多いチーム状況に、大いに納得です。



ベテランと若手がひとつにまとまっていて、チーム全体に活気が溢れています。サポーターも熱いしね。これからは更に研究されて厳しい試合が続くでしょうが、簡単に崩れてしまうようなヤワなチームではありませんよ！



自陣ゴール前の集中力には感心させられました。





久しぶりの野毛ナイト。かなり隅々までパトロールしたつもりでしたが、まだまだです。


先ずは「もつしげ」を初訪問。「塩煮込み」の評価が高いので、生ビールとともに発注。確かに美味い。出汁がとっても美味しくて、一滴残らずいただきました。




その美味しい出汁を使った煮豆腐も、思わず顔が緩む嬉しい味。







串焼きやポテサラやもつ餃子、キムチやイカ沖漬けなどなど、めちゃくちゃ酒が進みます。いい店だ。コスパもかなりヨシです！





気分が高揚してきたところで、お向かいの「福田フライ」へ。おばちゃんが揚げ続けている目の前の特等席に入れました。




もちろんソースは、たっぷりとニンニクが効いている「辛い」を指定します。ボクは大好きなんだけど、みんなは無理して付き合ってくれてるのかも・・・。




ジープとか、ベイジルとか・・・、はしゃぎ過ぎたかもしれません。