都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

鳴滝の御室川にかかる城北橋と柿を描きました

2018-10-20 02:42:21 | 趣味

 前から狙っていた柿。愛宕山も入ると良いのだが手前の山に隠れる。北西を望むが、朝の陽に照り映えて柿と葉がきれいだ。

 

( http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/drawing7.html )

 

10月の初旬でも柿が色づく。今年は秋が早いが、紅葉の葉先は枯れているのも多い。柿の葉が多く色づいている。柿の実は艶やかで個数も多い。

 御室川はコンクリートの護岸に苔が多い。その上にかかる城北橋はアーチが欄干にある。奥には、たなべ米穀店の角が見える。

 柿の木は、川にせり出し、不思議に道路側に柿が多い。強風でか枝が折れた歴史を感じる堂々として柿だ。

 8時から描きはじめ、12時半の4時間半。3時間は鉛筆とインキングに費やした。なお、画面構成のため周辺の木や家屋は省略している。お腹が空いて目と手が疲れた。

 帰りは、近くのI’sの親方に昨年還暦記念で作った絵葉書を届けるが昼休みでご不在、残念。久々に長文屋に寄り七味唐辛子の小唐と国産一味唐辛子を購う。ご主人と電動自転車で盛り上がる。

 疲れて帰洛、シャワーが心地よい、お昼寝

コメント
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