都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

東京の街場の麺類:寄り添う味ではない

2013-04-30 05:10:30 | 食べ歩き

 相変わらず、朝はべんてんで。メンマつけめん、いまひとつ、今日は出汁が薄い。新作の辛い鯛のスープラーメンが良かったかも。お馴染みさんが多く最近居心地が悪いなあ。<o:p></o:p>

 次は、立ち食い蕎麦を久々に試したがはずれが多い。掻き揚げなどの天ぷらは油がくどい。よもだ蕎麦 小諸そば とも360円ぐらいでお手ごろだが、これは若者の味だ。出汁も化調が多いか、出汁が薄いかで、蕎麦自体も店屋の味でもなく本格でもない。<o:p></o:p>

東京で宿泊するとおもうのは、朝にお手軽な美味しい朝食、つまりは美味しいお味噌汁とご飯はないことだ。大体のチェーンでご飯はまずい、お味噌汁はインスタント、お茶は味わいがないは多い。ホテルも高くて作り置きのブッフェだ。そんなに食べたくない。最近人気の大手の定食チェーンに朝営業を是非お願いしたい。ホテル近くにあればお昼だけでなく朝と深夜はお茶漬などでも賑わうだろう。<o:p></o:p>

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朝は築地というのも高いし遠い、京都なら前田(蛸薬師烏丸西)、スマート珈琲(寺町三条)がお奨め<o:p></o:p>

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戸沼先生の傘寿を祝う会と久々の同窓

2013-04-29 05:33:01 | 都市計画

 「都市と歳」みたいな会合で、久々に早稲田に集う。研究室では8期であり 知り合いで引退された方も。奥様とお話しして未だに公団のアパートだとのお話しを伺う。お土産に、「新宿学」を頂くが、これが面白い。色街、水道、大名屋敷が新宿の原点とある。<o:p></o:p>

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 あくなき探究心を感じた<o:p></o:p>

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かく谷(京都 聖護院):にしんそばは普通

2013-04-28 06:20:19 | 食べ歩き

 にしんそばとかやくご飯のセットは850円、大盛180円を追加。普通のお味だ。蕎麦も普通、お出汁はにしんで塩辛くなる。かやくご飯は筍と蒟蒻でいまひとつ。お漬物も市販品かな。<o:p></o:p>

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 普通のお店<o:p></o:p>

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マウンテン・バイク(Terra)で左大文字のスケッチ探索

2013-04-27 06:40:18 | 趣味

 1988年ボストン近郊のベルモントで買ったATBExageというシマノ・セットでプラスティックが多く先進的だったがトラブルもあり早々にドライブやブレーキ関連を交換した。おかげで、固いフレーム、止まるブレーキ(前がカンティで後ろがUブレーキ)で、太いタイヤは安心で意外に京都の土や階段の裏道の走破に便利だ。<o:p></o:p>

 今回は五山を描こうとして、左大文字(あとは「妙」)というなかなか絵にならない風景でしかも「水」も入れようとしている。上七軒から紙屋川を上ると、谷が繰り返される。なかなか良いとおもうところがない。金閣寺越してもいまひとつ。左大文字が見える紙屋川のスポットは唯一つだが周辺が下町で描けなくはないが面白くはない。<o:p></o:p>

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太いタイヤで下りは楽しい。次はブロック・タイヤにするか、ついでにホイールごと替えるかなど考える。<o:p></o:p>

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 もうすぐ絵を描く気分になる連休だ<o:p></o:p>

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Ghar(ガル 大阪 京町堀):デリーの出身らしいが別物だった

2013-04-26 07:03:12 | 食べ歩き

 評価が高いようで、激辛激盛好きの庭大王と訪問。大盛りのチキンとビーフ(9001,000円)を分け合う。チキンは辛さ4でデリーのカシミールを期待したが、味が薄い。ビーフも辛さ4にしたがコルマの旨味が無く、複雑に苦いようなお味。ご飯は長粒種で粘りがなく本格的だ。付け合せに和え物とサラダ、ラッシーが付く。取り放題の玉葱、大根のアチャールのようなのがあったが、塩っぱいか辛いかでどうもいまひとつだった。本格的らしいのだが湯島や新川のデリーが好きだな。

 デリーのコルマカレーが食べたい<o:p></o:p>

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グランフロントの商業は大きい、動線が複雑、まとまりがない、The Lab.は秀逸

2013-04-25 06:06:12 | 都市開発

 内覧会は大混雑、全部見るのに2時間かかる。商業は2階デッキが貫通し、南館では両側に二分され、北館ではキャニオンとアトリウムになりショッピング・センターみたいだ。色は無彩色で華やかさがない。商業は8階までで9階は屋上テラス・ガーデン、その上にメガ・トラスがあり内部が機械室となりその上がオフィス・タワーとなる。オフィスは9階のスカイ・ロビーで乗換という駅前のノース・ゲートや阪急タワーと同じ形式。下の商業層と上のオフィス層は分離しMXD(用途混合)ではない印象だ。<o:p></o:p>

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 1.5万坪の商業集積はフル・ラインのデパートと同じ規模だ。但し、エスカレーター動線がバラバラで回りにくい。また裏動線もあり、見るのに疲れる。ゾーンのテーマ統一もいまひとつだった。<o:p></o:p>

 レストランは行きにくいRevoなどは便利になるが、目新しいのが少ない。オフィス・ワーカーのお昼もターゲットにしているからだろう。サントリーのお店やビール博物館は面白そうだ。<o:p></o:p>

 商業ではアウトドアやスポーツ関連が目立った。さらにショールーム(一部準備中)も楽しめそうだ。伊東屋(銀座の本店は建て替え2015 春)は万年筆と雑貨で画材とか無く残念。<o:p></o:p>

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 俄然面白いのはThe Lab.だ。TOPPANでフェルメール「牛乳を注ぐ女」を立体化して視点を移動できるのはついつい遊んだ。その他に大学やヴェンチャー企業もありもっと大きくすれば良いのにと思った。このエリアは開発の矜持だ。<o:p></o:p>

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 デザインは古いテイストで単純な空間だが複雑な動線だ。複雑な空間で単純な動線が好みだ。<o:p></o:p>

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銀座四川(京都駅 ポルタ):担々麺もミニ麻婆豆腐丼も凡庸

2013-04-24 05:35:12 | 食べ歩き

 近鉄が運営する四川は銀座や上本町都ホテルなどにあり、ねっとり本格な麻婆豆腐を30年前から愛用していた。今回、担々麺(890円)とミニ麻婆豆腐丼(210円)合計1,100円を食べたが、いまひとつだった。担々麺は香ばしさがなく、麻辣もなく胡麻風味のそばだった。麻婆豆腐は作り置きみたいでぬるく、ねっとりしておらずとじた餡だけ感じた。<o:p></o:p>

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 他の麻婆豆腐が美味しくなりすぎたのか<o:p></o:p>

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八百一本館(京都 烏丸御池):本社なのだが、八百屋やレストラン、屋上には菜園も

2013-04-23 05:53:16 | 都市経営

 鹿島の設計施工、もともとは中原旅館(修学旅行が多かった)、古書組合(町家だった)、酒造会社の倉庫をまとめた開発。東洞院三条で近くは六角堂もある。田の字エリアのこのあたりは観光客も多いが、地元にもありがたいお店だ。<o:p></o:p>

 西向きのファサードはむくりがついていてよく分からないスタイリング(無駄だと思うが)。中原旅館の時代から井戸があったようで、店の前や、3階の六角堂のへそ石風から地下水が出ている。はてさて御池の地下鉄で井戸は枯れたのが多い(豆腐の平野屋は打ち換えた)が、どうなのだろうか。<o:p></o:p>

 L字型のプランで一部はオフィス、殆どは野菜売り場や加工食品、レストランだ。21時までだそうだが、2階ではショットのワインも楽しめてとてもよい。品揃えも、スマックラーのピーナツバターで砂糖なしがあるくらいでセンスが良い。ユニオン・ソースも置いてくれると明治屋まで行く手間も省ける。今が旬の筍も京都の西(生と茹でと焼)、徳島(茹で)があり料理に使い分けが便利だ。<o:p></o:p>

 3階の屋上野菜工場と庭園は流行りだがどうも好かない。九条葱や加茂茄子はやはり地場もの。つまりは土と太陽と水だ。人工栽培だと湿度で建物劣化もある。<o:p></o:p>

 青物、生鮮、肉に調味料、テーブル・ウエアなどもあり楽しい。<o:p></o:p>

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 近くに良い物ができた。テニスのあとにワインはいいなあ<o:p></o:p>

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ボストンの爆破事件と犯人逮捕に思う

2013-04-22 06:01:21 | 世情

 MIT Policeが犯人の映像を公開後、職務質問したが亡くなられたとのこと。誠に悲しい、追悼支援には一助となりたい。<o:p></o:p>

今回の事件はHomegrown terrorism ( http://en.wikipedia.org/wiki/Homegrown_terrorism )の疑いもあるが、何故ボストン・マラソンへのテロリズムへの動機が分からない。マラソン会場のボイルストン・ストリート(銀座通のような位置付け)で録画カメラへの配慮がなかった。そのため、すぐ特定がなされた。さらに、MIT近くでコンビニエンス・ストアの強盗を何故したのか分からない。<o:p></o:p>

考えるべきは「何故に」だ。普通に見える個人や家族がテロリズムを行う社会なのか、それともその他の要因なのか。<o:p></o:p>

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アメリカは人類のるつぼがモザイクになり格差拡大で、さらに破壊行為までなるのか、バイアスはなにか<o:p></o:p>

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経済学に何ができるか(猪木武徳):高みからの知見はあるが、まとまりが悪い

2013-04-21 07:23:54 | マクロ経済

 先日の「公智と実学」に続き読んだ。MITPhDらしく英語の併記があり分かりやすい。知見は<o:p></o:p>

・二重思考があり、首尾一貫性を貫く、制度・規制が必要<o:p></o:p>

・経済学では合理的な人間のモデルしかなく、複雑性を回避<o:p></o:p>

・中央銀行の起こり、必要性、独立性の必要性、これはためになる<o:p></o:p>

・インフレの効果は短期的刺激で長期的には麻痺する、インフレ加速は「自己実現的期待 Self-fulfilling Expectations 」であり集団心理の循環となり「そうおもうから、そうなる」<o:p></o:p>

・投資は不確実な将来収益へ期待と確実な費用の投下、投機は価格変化による利益期待の商品・債券の購入、利潤は不確実性にかけた企業家への報酬<o:p></o:p>

・ブランドの安心、情報の非対称性と保険や格付け<o:p></o:p>

・情報の共有と刺激がシリコンバレーの隆盛の要因<o:p></o:p>

・アメリカの個人主義と結社(所属欲求)による社会貢献<o:p></o:p>

・中間組織としての企業:徴税代行、福利厚生、組合でのセーフティネット<o:p></o:p>

・中国の分権システムの経済と集権システムの政治を使い分け、速い発展、資本主義と社会主義の区別があいまいになった<o:p></o:p>

・正義論(Social Justice) 略奪の密輸で発展したヨーロッパ、ロールズの平等な自由と不遇を助ける格差原理、「善に対する正の優越(The priority of the Right over the Good)」、経済学はなにをするのか<o:p></o:p>

・経済的な論理と政治的な価値が相反する、「価値の相克」はEUにある。<o:p></o:p>

・ナイト「理性は情念の奴隷」、人間の持つ二面性<o:p></o:p>

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知性が相克を解決する手段と結論付けているが、尻切れみたいな感じだ<o:p></o:p>

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創作鉄板 空 (京都 六角富小路):ステーキのお味、サービス、室内は疑問

2013-04-20 20:48:49 | 食べ歩き

 ステーキがお職のようでテニスのあとお腹が空いて訪問。黒毛和牛のステーキは1,050円だが、焼いて出たきたのは焼き肉薄切りみたいだ。しかもジュースが出ず、脂か油どんどんでる。後ろのレタスはしなびている。卸山葵、醤油、塩が用意されているが、塩しか味がしなかった。お肉もいまひとつでどうにか食べきった。サラダやお味噌汁、ご飯、お漬物もあるが凡庸。しかも席はバー用の高さエア調整のスツールで居心地も悪い。隣の食べた後も片づけがない。(ホールとキッチンで2名)地元のおなじみが多いようだ。なお、飲み物が付くが凡庸の極み。<o:p></o:p>

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 夜はバーになるみたいだ<o:p></o:p>

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おどろきの中国(橋爪大三郎、大澤真幸、宮台真司 ):知的興奮がある、しかしまとまりが課題か

2013-04-19 06:02:49 | マクロ経済

 鼎談形式で知識や展開の面白さがある。しかし散漫で体系的ではない。中国では中間的まとまりの「帮」(仲間として友情で結ばれたグループ)、天、日常のチキンゲームの3層があるのではないか。また、党は統一のためのイデオロギーや政策のまとめの役割とある。また中国はEUと同じだが、宗教(キリスト教)の統一がないというのは興味深い。知見を列記すると<o:p></o:p>

・中国の日常は帰結主義は世界標準の文明があったから生存戦略、日本は場を読むとあるのは、日本の特異性(周縁的で都市国家もなかった)だ。<o:p></o:p>

・「帮」は安全保障で任意の団体で、政府(従うもの)と血縁(護るもの)の中間にある。<o:p></o:p>

・儒教により、官僚制を育成、トップは世襲でもかまわない。優秀な人材はのし上がってくる。そして革命になる。<o:p></o:p>

・共通言語としての漢字、官僚や科挙の発展<o:p></o:p>

・普遍の「天」の意思で支配者が決まる<o:p></o:p>

・共産党とは人々が同じことを考える装置、権力を伝える装置、都市でのユニットが「単位」、個人档案という履歴書で管理<o:p></o:p>

・権力争いはゾルとゲルが繰り返され相転移する<o:p></o:p>

・日本の官僚は内集団に留まり「適応」し利得を得る、日本は近傍への適応のプライオリティが高すぎる、その割りに共同体存続規範が薄く家族や地域社会の存続には熱心にコミットしない<o:p></o:p>

・中国の資本主義は国際化人脈などが支える、民主化はしない<o:p></o:p>

・外交ではアメリカ重視、日本はその後、日本は考えた外交が必要(尖閣問題は停船・逮捕が協定違反で政治の間違い)<o:p></o:p>

・北朝鮮は日本を通じアメリカの支援を得ようとしたが失敗、日本は中国が良く分からないのが失敗<o:p></o:p>

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 ためになり面白く盛りだくさんだ<o:p></o:p>

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若木(大阪 江戸堀):太目のかみ締めのあるそば、お値段高め

2013-04-18 05:54:55 | 食べ歩き

 喜庵出身の蕎麦は一九の太めで噛み応えあり。汁は薄めで嫌味がないが、厚みが欲しい、量も少ない。葱、おろし、わさびは少し、黒七味(原了郭かな)大盛りは950円(700円+250円)だが、もっと量が欲しい。ひるげは日替わりご飯と出し巻きが250円だが、この蕎麦にご飯を食べたくない。大盛り割安があると良いな。<o:p></o:p>

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 蕎麦湯は濃い目で楽しめる<o:p></o:p>

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ボストン・マラソンの事件を悼む

2013-04-17 06:04:47 | 世情

 昔々、MITにいたころ良いなと思いながらなかなか買えなかったリトグラフがボストンマラソンの絵だった。今は京都にある。<o:p></o:p>

 今回の事件は本当に痛ましい。ゴールのあるボイルストン・ストリートはボストンの背骨でしかも歴史があるところだ。<o:p></o:p>

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 なんとも悲しい。<o:p></o:p>

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桂花 太肉(ターロー)麺(阪神百貨店 梅田 催事):懐かしい味、塩っぱい、高い

2013-04-16 06:04:05 | 食べ歩き

 太肉麺は998円、豚角煮(東坡肉みたいなもの)の小さいのが2つ乗る。生のキャベツがあわせてあり、木耳の細切りが特徴、メンマは固め。スープは豚骨白濁の塩味でマー油がアクセント。麺は固めで中太。特徴があり、30数年前は珍しい九州本格ラーメンであった。多店舗展開を図ったが、その後倒産し、さらに再生となったのは喜ばしい。<o:p></o:p>

新宿には数店舗あり、その中でも新宿駅は東口の住友銀行横の路地にいまもある店に大学入学から通った。狭く汚い2階建てで目つきの鋭い調理人とアリスのチャンピオンのBGMが思い出にある。今回は、京都拉麺小路(2002年ごろ入っていた)の閉店から久々に食べるが若いころの新宿の味がした。麺固めができて更に良い。角煮は西中島の「人類みな麺類」に比べると柔らかさもボリュームもない。値段は割高に感じる。メンマや木耳や味玉子(半分で味濃く固ゆで)は丁寧だ。キャベツとスープの相性は相変わらず良いが、スープが異常に塩っぱい。がんこラーメンを思い出したくらいだ。若いころはこれが良かったと思う。<o:p></o:p>

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懐かしいが、塩っぱいのもありもう一杯食べに来ようと思わない、30数年の間に他のラーメンが美味しくなったのだろう<o:p></o:p>

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