岡町の土手嘉の前を入った路地にある。5個200円で経木の船に乗せてくれる。
かりふわとろのお味で、ソースにマヨネーズ、そして卓上の柚子七味を掛けるとさらにうまい。結構、熱いため、無料の水を合いの手に入れる。
あっという間に5個たいらげる。もう1つと思ったが止めた、昔はこの奥の社宅に住んでいた頃、下の子供ともよく食べたものだ。おばさんは変わらないが金土日のみの営業となっていた。
岡町の土手嘉の前を入った路地にある。5個200円で経木の船に乗せてくれる。
かりふわとろのお味で、ソースにマヨネーズ、そして卓上の柚子七味を掛けるとさらにうまい。結構、熱いため、無料の水を合いの手に入れる。
あっという間に5個たいらげる。もう1つと思ったが止めた、昔はこの奥の社宅に住んでいた頃、下の子供ともよく食べたものだ。おばさんは変わらないが金土日のみの営業となっていた。
前の自転車は、浦安で乗っていたママチャリの2代目を東京の単身赴任に持っていくため、2006年に川端ニックで買ったブリジストン製。12年間、重い荷物を前後に載せて、後ろのタイヤも交換。先月、後ろの軟鉄ニップルがもげて修理料が5千円。と思ったら、今度は前が2個もげる。このまま修理より買い換えがお得と判断。いわゆるバスタブ曲線( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%85%E9%9A%9C%E7%8E%87%E6%9B%B2%E7%B7%9A )の右端だ。
徳島の眉山にブリジストン20インチの3段変速電動アシスト(リアルストリームミニ http://www.bscycle.co.jp/items/commuting/realStream/ )で軽々登り、小径の電動アシストは良いなと思った。昨年、軽量のパナソニックJコンセプト 20型( http://cycle.panasonic.jp/products/jelj/ )が出たが、シングル・ギアであるのと、前にキャリアがないのでやめていた。しかし、ネットで見ると限定車でBE-JELJ03Bというのが内装3段変速 前かご用フロントキャリア付き(3.5千円相当)、別途アマゾンで別途、アルミの前かご、後ろのアルミのキャリアと両側スタンド(スーパーで重いものを載せても左右に傾かないように)を合計1万円程で調達。組付けはお手の物だが3時間もかかる。しかも酷暑で眼鏡に汗が落ち、Tシャツがずぶ濡れになる。
実は、別に発注したが詐欺と分かり買いなおしでしょげる。(これは別記)ヨドバシに、黒のモデルが博多にあり、ネットでは何度やっても買えない。訝しがって、梅田店に行くと九州から関西への便がないからとのこと。送料を払うとまで言うと担当の平田さんが、本部と長く掛け合い関西から博多に運ぶ便の帰りに三田のセンターまで載せる方式で10日掛かるが運べることになった。買いたい客のニーズをとらえた機転だ。しかも、「良い自転車最後の1台でもあり、運気が開けます」と励ましてもらった。店員の鑑だ、しかも11万円の売上が見込める。(しかし、配達は予定日と時間ではなく、交渉の結果翌朝になった)
小型で小柄な夫婦にぴったり。今まではテニスの後に足がへろへろなのに、重い本、食品、クリーニング、酒など載せて洛中をよたよた走っていたが、今度は楽だ。
専用のアルミで太く重い後ろキャリア・両側スタンド、と前かごを付けると2Kg位重くなった。それでもアルミで強いとして、かっこいいので良いとしよう。
走ると3段変速もあり、いくら重い本も、買い物も、クリーニングも、載せても洛中の坂道を登るのにやはり電動アシスト自転車は楽だ。
オールランダーのハンドルが広めなのに違和感がある。ちょっとハンドルも高め。これからぼちぼち考えよう。
今後、お買い物以外に郊外のドローイングなどお絵描きの荷物も載る。遠くまでも楽だからこれで色々なドローイングの範囲が広がる。
酷暑の11時過ぎ訪問。久々の店内は昔のまま保存、床は豆砂利洗出し。
ささめうどん(細麺、あんかけ、おろし生姜、すり胡麻 など)に冷やしささめきつね(細麺、おろし生姜、すり胡麻、天かす など)とかやく御飯(中)にビールの大瓶。
ゆったり和んで、細麺をつるつる。胡麻とおろし生姜の風味が良い。冷やしはこれに天かすが風味を添えている。あたたかい出汁は、羅臼昆布に鰹や鯖・鰯の節の重層したお味で、しょっぱめだが旨味がある。感心したお出汁だ。
麺は、なんとも典雅で、田舎風のやわらかさとしなやかさがある。
かやく御飯は、椎茸、お揚げ、人参などであっさりしているがうまい。
愚妻も気に入り、ゆったりした時間とお味を楽しんだ。なお、地元の方が多い
酷暑(39℃)の中、電車で移動しながら涼むのが良いと思い、阪急宝塚線でまずは池田に。駅前のせせらぎモールは当方の’93年の設計作で、基本設計の実績はこれだけ。(他に企画・事業化に関わったプロジェクトはありますが)駅の南側にモールはひっそりあります。
カップヌードルミュージアム 大阪池田に行こうかと思ったが、物凄い陽射しで止める。うどんの吾妻に行くべく、アーケードのサカエマチ2番街、1番街を抜ける。休日なのに半分閉店の様で活気がない。出たところを左折し、「井戸の辻」井戸跡と呉服座のところにビリケン像がある。陽射しを受けて足の裏も熱い。なお、呉織・漢織(クレハトリ・アヤハトリ http://lib-ikedacity.jp/kyodo/kyodo_bunken/kurehatori_ayahatori/index.html )の伝承がある。
大通りを右に行くと、吾妻の古い店が1階に食い込んでいる。30年前建替えだそうで、前の建物の時代に来たのを覚えている。楽しんで、折り返し駅の高架下、Coo’s Conservo で懐かし系のパンを買う。
普通で岡町まで。ここは2002年から1年、N生命の社宅の3階(最上階)東側に住んでいたが、夏は天井が暑く、冬は結露がすごくて閉口した。入口のお風呂屋さんは廃業し更地。商店街の土手嘉は日曜閉店、その向かいの路地のたこ焼き とくや は金土日のみ営業で女将さんは同じ方。水も飲んで5個200円のたこ焼きは、かりとろでうまい。思わずもうひと船と思ったくらいだ。
スーパー・マーケットのサボイ( 桜塚ショッピングセンター 1970年竣工)とライフなど懐かしい。原田神社の周りも巡る。中華の来夢来人は盛業。ついでに、駅の反対側の図書館あたりもぶらぶら。職・ぱん屋というのがあり、食パンとアメリカン・チェリーのパンを購う。
梅田から、旧6300系の改造である京トレインにのって、ちょっと1杯。愚妻は十三から、当方は淡路からぐっすり眠る。烏丸でラクエから降りると強烈な熱波。
一度帰って、夕方から宵山。くろちくのバーゲンで傘など購う。百千足間(ももちたるかん)の2階では洛中洛外屏風の大日本印刷による高精細複製の展示が割引で200円、前に本物を見たのもありやめる。( https://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/5c47b056673834e6d80fa5b1de713fd7 )洛中洛外図については( https://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/42e7444417cd53f377fe538c90b07fca )
帰りに八百一で焼き玉蜀黍(250円)がお決まり。夜は買ってきた、甘い蒸しパンとアップル・デニッシュを楽しむ。
喧騒を楽しみながら寝てしまう
あまりの暑さのなかのテニスを終えて、お茶とニンニクにつられて久々に。
白丸は、あっさり。胡麻を大量に、ニンニクもいれる。胡椒が挽いたものの缶入りになっていた(前は黒と白胡椒のミルが2本)
どちらかというと卓上の紅生姜、辛子高菜を入れて、合間に辛モヤシを楽しむのがうまい。麺は、細くて硬く、旨味がしないのでほぼ残している。
チャーシューがおいしい、木耳の細切りもよい。スープも楽しめる、酢を入れるとさらにうまい。
今回も麺を半分残した。来週から太麺のつけ麺がまた始まる。楽しみだ
宵山の始まる7月14日、38.5℃まで上昇。
朝9時から、2時間程テニスを楽しむが、最後はぐんぐん気温上昇の暑さ、じりじりした陽射しと照り返しで頭がくらくら、足が動かないという熱中症手前、頭と頸部に水をかけても効果がいまひとつ。スポーツ・ドリンクを水で希釈して2ℓでも追いつかず。得意のサーヴィスも、頭がくらくらしてトスが全くダメでダブル・フォールトになるという体たらく。
洛中に帰り、クリーニングと図書館に。パンクしていたPromenadeの前輪も650B のチューブを入手し修理、汗がだらだら。Moderataの空気が抜けていたので入れる。(またしても前後スロー・パンク)、パナレーサーに暑い中着払いで送る。これで5本目。
この春買ったエアコンを27℃に設定し、ゆっくり休むが、日焼けが痛い。やたらに喉が渇く。お酒を飲みたいと思わないくらい。宵山も9時で31℃のため、出歩く気にならない。というのも、人が多く、湿度が高く、熱気も高いからだ。汗びっしょりになりたくない。人出は多かったようだ、深夜まで喧騒が続いた。
猛暑を超越して、酷暑だ。豪雨の被災地での熱中症や感染予防を思う。しかもこの酷暑が数日続くという。
天候が極端だ
豪雨のあと、猛暑の洛中。へろへろと並び口開け。お客が少なく、全員「天ぷらざる」(1,000円)
薬味は、葱、茗荷、生姜と壺に入った胡麻、七味
天ぷらには暖めた天つゆが付く。天ぷらは、アスパラガス1本(2つに切る)、榎だけの扇形、南京、茄子、海老でカラリとよい揚がり方。
麺はもっちり、のびやか。まずは、何も入れないお汁で、次に葱、さらに茗荷、最後に生姜で楽しんで、〆に胡麻をたっぷり入れるのがお決まり。
うまいが、猛暑であまり食欲がない、いつものおばさんでなく若い方がホール担当
カレーうどんに海老天でも良かったかなと思った
16人と少なめ、案内は御所から来た木島さん、あの野村さんの弟子
大雨の後 石が洗われ綺麗 木も洗われ緑が深い、空気が澄んで遠くが望める。但し、大雨の被害か土橋の欄干が剥げ落ち、苔も流れたところが多い。
嫌になるくらい暑い、シャツの背中は汗で張り付く 木島さんに、笑意軒から見える橋の軸線など教えるとうける。
拝観後、木島さんに野村さんの分も含めて絵葉書の最後の2セットを渡す。木島さんが絵を見て「大切にします」、うれしい。
午後からの修学院は熱中症になりそうなのでとりやめ
連続豪雨の後は連続猛暑とは
暑い中、京都駅から歩くと大汗。中華そば700円は、しなやかな麺に小口切りの葱が大量、上に胡椒、厚めのチャーシュー2枚と蒲鉾2枚と古典的佇まい。
スープのうま味が薄く、うどん出汁にチャーシューの煮汁かと思う。なんとも頼りない。
稲荷は3個で300円。甘めの小さめ。
これなら、アバンティの地下でスエヒロのステーキが良かったと思った
いまひとつの出来で、トリバゴみたいなおねえさんと、トランプ大統領みたいなキャスターが昔のコダックの色(黄色め)で表現。低価格の雲は関西の地図にある梅田の上に赤くBon Rouge としてある。
丁度、「大阪府北部地震」と、「平成30年7月豪雨」が記憶に新しい時期であり、いま一つと言わざるを得ない
長岡天神に鰻を食べに行こうとしたら、仕入れが届かず閉店とのこと。止むを得ず洛西口で降りてイオンモールに行く。
牛バラ肉そば(910円)と上海焼きそば(810円)に生ビール(割引で400円)にする。牛バラは柔らかく大量で楽しめる。スープも嫌味がなく、麺も腰がある。
上海焼きそばは、これぞ関東のお味で懐かしい。酢と辛子をたんまり。麺の焦げもおいしい。あっさりと楽しめる。
使い勝手が良く、和めるのが良い
先日の地震を大きく上回る大災害が「平成30年7月豪雨」だ。この災害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い再建をお祈り致します。
200人を超えるとみられる犠牲者と家屋・インフラの被害には驚くしかない。それほどの長時間かつ豪雨であったのは100年に一度の災害かもしれない。
都市計画に携わるものにとって、開発のジレンマがある。災害の危険性のあるエリアを開発しても良いのかと思うのが広島のアストラムラインと安佐南区と安佐北区の住宅開発だ。河川と山との間の開発であり「平成26年8月豪雨」( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%9026%E5%B9%B48%E6%9C%88%E8%B1%AA%E9%9B%A8%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%BA%83%E5%B3%B6%E5%B8%82%E3%81%AE%E5%9C%9F%E7%A0%82%E7%81%BD%E5%AE%B3 )での被害が記憶に新しい。また、広島市のハザードマップは分かりにくい( http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1477524499923/index.html )洪水、山崩れなど統合するのがよいのでは。
次に、土木技術のジレンマは倉敷真備町だ。小田川は天井川で堤防が切れると市街地に流れ込む。さらに本川である高梁川のバック・ウオーター逆流で水が溜まり、堤防決壊になったとの見解もある。つまりは、堤防に水を閉じ込め流す「高水計画」による上流での豪雨と短時間での洪水到達、さらに「天井川」頭の上にあるトイレのタンクみたいな存在、合流地点の水はけの悪さと悪い事象の重なりがある。それにしても1階がほぼ水没というのは「池」に近い低地だ。しかも、ダムの放水が重なるという更なるシステムの陥穽がみられたところもある。
近代技術というハードで守られた都市が、異常な豪雨になると破綻し大災害になるというのを覚えておかないと今後も発生する。大津波ならば山に逃げるのと同じで、住民の防災意識と行政の避難誘導というソフトに重点をおくしかない。
今回の災害から教訓を得て、次世代に生かすのが都市計画シルバーの役割かと思う。要点はインフラ整備(投資)で開発や治水の経済効果があるのか、災害のリスク(洪水、山崩れなど)をどうマイナスの数値化するのか、人口減少を見据え危険なエリアからの撤退はないのか、など長期的な都市経済の観点だ。
現在都市化しているエリアの危険性は明示され始めた、次は開発許可制限や都心への回帰誘導、公的地価へのリスク反映の段階だろう
豪雨があけ、夏の強烈な陽射し。汁蕎麦は暑いと思い、焼きそばにする。柔らかい麺と揚げ麺は同じ値段。こんどは揚げ麺にしてみた。
フライ麺(690円)は揚げた太い麺に餡かけ。スープがつく。量が多く、酢と辛子で変化をつけるがお腹にたまる。その上、スープ(胡椒と酢を足す)も追い打ちになる。
餡が固く、最後は更に重くなった。どうにか食べきった。
外にでると、大阪の暑い夏
7月6日の金曜は休んで、のんびりダメ出しのあったパワーポイントでFMの資料つくり。昨晩から大雨でスマートフォンが警報でうるさい、電源を切ったくらいだ。
大雨は、2013年9月16日の桂川氾濫、渡月橋越水など( http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/contents/event_text/20140205.pdf )が記憶にあるが、ここまで5日連続雨というのもなかった。
九州から関東まで至る所で避難となっているようだ。京都は、桂川、鴨川、三川合流の先など水害が懸念されている。
愚妻も昼前に帰ってきたが桂川では自衛隊出動で濁流が堤防内の田畑も含めて流れていたとのこと。しかも、特急は運休のため準急でのろのろ運転だったらしく、平常の45分が倍ほどかかったとぼやく。それでも無事帰ってこられたのは良かった。
前日の地震で被災した高槻あたりのブルーシートの掛かっている屋根は大丈夫だろうか。本当に、やまないシャワーみたいで、用事を片付けられないのが困る。
携帯にも下京の警報メールが何度も入りうるさい。ご丁寧に訂正などもある。うるさいので電源を切った。再び、電源を入れると住んでいる学区(洛中の町内会単位)も避難のお知らせが、訂正や再訂正もありさらにうるさい。TVでは桂川と鴨川濁流が何度も出る、観光地の悪目立ちだ。鴨川沿いの京阪のトンネルや阪急の地下ホームへの浸水が心配だ。
そのうえ、湿気のある風と妙に冷たい温度も不快だ。雨はふりやまず、仕事がはかどらないが18時に完了
雨の13時、お腹が空いて訪問。久々に豚W(1,098円)にする。
まずは豆腐にニンニクを載せて、白菜の軸と人参を入れるのがお決まり。合わせて、胡麻だれを足してから壺の葱をたっぷり、一味の容器が替わりたっぷり5杯入れる。漬物も大きく昆布入りで本格的になった。
豚肉を入れて、葱を巻いて食べる。ご飯が旨い。白菜と葱もうまい。
そのうちに、もやしと若布を入れて肉も入れてしまう。お代わりの半分のご飯に、この出し汁を入れて、葱を散らし、漬物を入れた雑炊を楽しむ。
合わせて、胡麻だれたっぷりの葱入り(お代わりもした)のしゃぶしゃぶも楽しむ。
一段落すると、うどんを一本ずつ、数秒鍋に入れて腰のある歯ごたえのあるのを胡麻だれに入れて楽しむ。
お肉が多かった、お腹一杯になりひたすら眠い、豚はシングルで充分な世代になった
馴染みのレジの女性が、「いつもありがとうございます。雨がまた強くなりました」