地球の裏からmailが届いた。

１０月はじめに南米の世界遺産を訪ねた時、ペルー・クスコの観光を案内して貰った現地ガイドさんから、mailが届いた。アンデスの高地（3.360ｍ）に開けたインカ帝国の首都、クスコはアンデス山脈の高地に栄えた古代都市。スペイン時代のコロニアルな建築物や、インカ帝国時代の堅牢な石組みの遺跡が世界遺産。
日本に憧れて、一度は行きたいと言っていたガイドさん。是非に日本にも来て欲しいとメールで送る。富士山の写真を送ったら大変喜んでくれた。
遠い地球の裏からのmailに感動。これからもmailのやり取りが楽しい。此れも小さな国際親善かな。

亥子餅を創った。

昨日、豊能町中央公民館で豊能町郷土史研究会主催の「亥子餅」を創ろうに参加。
古い歴史のあるこの行事、１．６００年の歴史のある「亥子餅」を古式にのっとり創る。宮中に献上したと伝えられる行事に古の人たちを偲ぶ。明治天皇も食したと言われる餅を試食した。

伊勢の「赤福餅」に似た味だった。
話題の少ない私達の町、豊能町の「町おこし」として今朝の朝日新聞にもとりあげられた。
　豊能町の特産品として残したいと思う。

今日の男性クッキングは中華風肉だんごの甘酢煮

恒例の妙見コッヘンは、中華独特の「甘酢あん」を使う肉団子煮。
その他に
②　くらげの酢の物
③　とうもろこしスープ
　メニューが少なかったので、予定より３０分も早く出来上がる。冷たい雨の日は暖かい料理が美味しい。
　来月は忘年パーティ。夫々の地域ごとに料理を創る。
　私達は
①　肉団子のもち米蒸し
②　サラダポテト
③　白菜の中華風胡麻和え
　一年間に実習した料理の中から、もう一度復習するのが目的。

肺のCT検査を受ける。

一年ぶりに大阪・森之宮にある大阪ガン予防検診センターで受診。昨年の映像を観ながら比較して今年の映像で黒田所長の説明を聞いた。一年前と大きな変化は見られず、一年後に検診する事になった。
歳を重ねると、体の彼方此方に疲弊した症状が出てくるのは当たり前。
加齢による体の衰えは仕方がない。体力、知力とも衰えてきている事を自覚して、自然に、力まず、残りの人生を楽しく、明るく生きたと思う。

検診の後、森之宮から大阪城公園の中を歩き、落ち葉を踏んでの散歩。
大都会の中に、こんな公園が残っているが、６４年前は、陸軍省の砲兵工廠の跡。
終戦の年、昭和２０年３月、アメリカのB52による空襲で焼け野原になった所。
大阪城ホールの近くに記念碑がある。
歩きながら、平和の大切さを考え、二度と悲惨な戦争の無いことを祈る。

一庫マラソン

恒例の一庫マラソンが、絶好のマラソン日和の今日、開催され、約3500人が紅葉の知明湖畔を走った。　
風があったが、素晴らしい景色のなか、元気なランナーたちを応援しながら、エネルギーを貰って得した感じ。
　

福井県・三十三間山の登山

山歩きの仲間と天気情報では日本海側は雨風で、最悪の状況で出発したが、倉見登山口に着いた時には小降りになり、雨具をシッカリ装備して登山。登るほどに天気は回復、途中の夫婦松の展望台からは、眼下に三方五胡や日本海も望めて、lucky。

滑りやすい登山道を慎重登り、登山口から約2時間で山頂（842ｍ）に登った。　　
　　
今日も元気で夫婦揃って、山歩きが出来、神様に感謝。

激動の昭和から平成を歩かれた天皇。

昨日、天皇陛下即位20周年の記念式典があった。戦中から戦後、そして高度成長の平成の激動の時代を生きてきた私は、感慨深いものがある。戦後64年間、戦争をせずに、一人の戦死者も出さずに平和が続いた事を思い、平和の大切さをおもう。
地球上から争いや憎しみがなくなり、総ての人が平和で安らかな生活が出来る時代になって欲しいと祈る。
　天皇陛下の平和への願の言葉を聴いて、感動した。
平和憲法を護って、世界の平和に寄与する日本であって欲しい。今日からアメリカのオバマ大統領が来日。アフガニスタンでの戦いを早く終わるようにしなければ、ベトナム戦争の二の舞いになるんのではと心配。戦争は勝っても負けても悲惨。

今日の妙見ハイクは125人が参加。

恒例の「妙見ハイク」は絶好のハイキング日和に恵まれて、新滝道の急坂を登る。
余り使わないこの「新滝道」は、崩壊している箇所もあり、急坂の連続で、登山者の人気は今ひとつ。
でも、恒例の新年の「初日の出」の登山では、ヘッドライトで足元を照らして登る道。
下見も兼ねての登山でよかったが、今日もシッカリ汗を流した（万歩計で23.997歩）
下山は上杉尾根から旧山下道を一人で歩く。山の景色を楽しみながらの山歩き。
今日も元気で自然とのふれあいが出来て神様に感謝。有意義な一日だった。


写真は、旧山下道にある貯水池で。

三岳山（839ｍ）登山。

絶好の山歩き日和の今日、仲間と京都府・福知山の三岳山に登った来ました。三岳青少年山の家から山頂の往復。
登山の途中は檜植林の中で眺望はなく、ひたすら急坂を登るだけで、シッカリ汗を流した。山頂には関西電力の無線反射板があり、北と東には眺望が楽しめるた。
日本海も観える筈だったが遠くが霞んで観えず、高竜寺ヶ岳や青葉山などが望めた。
　山頂付近は紅葉もしており、秋の山歩きを楽しむ事が出来て感謝。
明日は、恒例の「妙見ハイキング」、新滝道登山道を登る予定。頑張ろう！
写真は愛妻と山頂の三角点で。

故郷の山、伯耆大山が雪化粧。

私達の町、豊能町は山間の町。周りの山々も秋の化粧に変りつつあり、昨日の水曜Joyfullの秋葉山は、落ち葉を踏んでの山歩き。（57人が参加して、13.715歩歩く）
秋が短く、直ぐ冬。冬支度をしなければならない。
インフルエンザの予防注射をしておこう。

画像は朝日新聞HPからコピーした雪化粧をした大山。