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”人生の秋”を豊かな心で穏やかに、日々を過ごしたい!

神様から与えられた限られた寿命を大切に、老いてこそ華やいで。

第41回「のせでん悠遊セミナー」は、能勢妙見山住職・植田観樹 師の講演。

2017年02月22日 17時55分04秒 | Weblog

テーマは「寒壱百日の大荒行」(かんいっひゃくにち の だいあらぎょう)

関西身延真如寺 能勢妙見山 住職 植田観樹師の講演。

日蓮宗では毎年11月1日から翌年2月10日までの寒壱百日の間、大荒行堂が開設されます。志をもって荒行僧が睡眠時間わずか3時間足らずの日課で一日7回の水行と読経に暮れるという過酷な修行の日々を送ります。

このような厳しい修行が「いつ始まったのか」、「そして何のために修行するのか」自身の修行体験を踏まえて、改めて現代における修行の意味を考え、先人の知恵とその継承・実践について貴重な講演だった。

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