昨年6月19日、豊能町・東地区で猪の罠に誤って入り、捕獲されたツキノワ熊、西日本では絶滅危惧種となっており、
鳥獣保護法では、誤捕獲された動物は放獣が原則。でも大阪府では、条例で放獣が出来ず、殺処分が8月末に決まりました。
日本熊森協会は、クマの生命の尊重と誤捕獲熊の放獣の原則を守るため、やむなく保護飼育することになり、高代寺のご厚意で
獣舎建設しました。
今年4月9日に豊能町水道施設の倉庫で、9か月間豊能町職員と熊森協会の手厚く世話をしていましたが、此処高代寺境内に引っ越しました。
今回は、田中町長が高山右近のイベントで高山に行かれたので一緒には歩けませんでした。
バチカンからの神父が来町され、高山右近の「福者」の認定が検討されているそうです。(今朝の朝日新聞)
昨日(24日)は協会の皆さんと獣舎の清掃と汚れていたプールの水を入れ替え、今日は気持ちよさそうに元気よく往復運動し、プールに飛び込み「ごくごく」と
美味しそうに水を飲んでいました。
下の写真は我が家のマスコット、「とよちゃん」です。お酒大好き。ウイスキーを空にしています🐻
ウエルネスウオークに参加して7回目、素晴らしい帽子を頂きました。
新しいウオーカーを5人紹介すると貰える制度・皆さんも是非お友達を紹介して素敵な帽子をゲットして下さい。