”人生の秋”を豊かな心で穏やかに、日々を過ごしたい!

神様から与えられた限られた寿命を大切に、老いてこそ華やいで。

豊能町山岳同好会の皆さんと九重山登山。

2006年05月25日 16時52分42秒 | Weblog
九州本土最高峰九重連山を、豊能町山岳同好会の皆さん(36人)と登ってきた。
往復は関西汽船の別府航路を利用し、宿は標高1303mにある法華院温泉山荘。
23日は霧雨の中を合羽を着て、牧ノ戸峠から久住山(1787m)、中岳(1791m)を登る。ガスで眺望は全くなく、ひたすら足元を確認しながら慎重に登る。
 翌日は、素晴らしい天気に恵まれ、大船山(たいせんざん)1786mの登山。
山頂から阿蘇の山々や由布岳、鶴見岳、など素晴らしい山並みが楽しめた。
 下山は雨ガ池越えコースを長者原へ。昨年の水害で登山道は荒れており、想定外に険しい道だった。
 近くにある「筋湯温泉」の「うあたせ湯」で汗を洗い流して、別府観光港へ。
二等A寝台でゆっくり休む。
 朝の光の中に浮かぶ「明石海峡大橋」は、サンフラワアから観ると素晴らしかった。
 36人の素敵な仲間との三泊四日の山旅は何時までも、心に残ることだろう。

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