”人生の秋”を豊かな心で穏やかに、日々を過ごしたい!

神様から与えられた限られた寿命を大切に、老いてこそ華やいで。

メキシコの世界遺産紀行から帰国。

2006年03月01日 18時38分31秒 | Weblog
往復ともアメリカン航空でテキサス・ダラスの乗り継ぎで17時間もの長い空の旅。
暑い(気温35度)中を、歩き回り古代マヤ文化を観てきた。
高さが65m、ティオティワカン遺跡の中で最大の建築物が「太陽のピラミッド」
 急な階段を登り頂上へ。頂上からは高さが2番目に大きな「月のピラミッド」が観える。幅45mの広いメインストリートは「死者の道」。
 遺跡観光のアメリカ人家族と記念写真。言葉は通じなくても心は通じていた。
メキシコシチィは標高が2.300m、富士山の五合目に位置するので、空気が薄い。
 人口は2.000万人で世界一の大都市。車社会が進み排気ガス対策が大問題になっている。
 ユカタン半島最大のリゾート地、カンクンは昨年の10月、アメリカ南部に大きな被害をもたらしたハリケーン「ウィルマ」の影響でホテルなど観光施設も60パーセントしか復旧していなかった。
 カリブ海の蒼い海と白浜は美しく、アメリカからの観光客が多く観られた。
素敵な旅仲間に恵まれて、何時までも心に残るいい旅に感謝。

コメント (1)
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