小欄は、北京五輪開会式への各国首脳の出席を断固反対する。
しかし、その場がミャンマー、ダルフール、チベット自治区など、直接・間接に中国による人権侵害で失われた生命、或いは、ミャンマーのサイクロンと四川大地震による犠牲者の“国際追悼式”となるのであれば、世界の国家首脳が北京に集うべきだと考える。
当然、ダライ・ラマ14世の臨席が必要条件である。
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悲しみ、不安、痛み、飢え、渇きを強いられている、四川大地震やミャンマー・サイクロンの被災者たちに、“急ぎ、スピード水着を開発せよ。さもなければ、採用取り消し!”と言う、日本水泳連盟の鈍感な言葉を聞かせたら、軽蔑の対象になるだろう。
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朝日新聞が発表した↑↑表の民主党刺客は精彩に欠ける。
上記表で民主党が絶対に勝てると見込める選挙区はない。
12区の大田・小沢対決で与党は負けられない。又、小沢氏がどこまで浸透するかは未知数だ。
18区の土屋・管対決が面白いが、今度の土屋氏は力がついている。どちらも総力戦となる。
田中氏を大目玉と評しているが、昨年参院選で獲得した177万票の新党日本票は、他力によるものだ。
又、海江田・手 . . . 本文を読む
胡錦濤主席も、湯王に倣って斎戒沐浴し、北京からチベットに向かって五体投地する覚悟を持たなければならない。 災害を奇禍として、国際を欺きながらオリンピックを開催するようでは、天も地も許さない。 中国人民には大変不幸だが、まだまだ何かが起こる。 . . . 本文を読む
ミャンマーは、内からは怨嗟の声が、外からは非難の声が聞こえる。人権弾圧を続けるタン・シュエ軍事政権の後ろ盾である中国が、北京五輪前の微妙な今、ミャンマー民主化に向けた国連介入の絶好のチャンスである。
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「道路特定財源制度の規定は2009年度から適用されないこととなる」と明記しる閣議決定が成される。
民主党は、ここらで“参院の採決前に閣議決定する”との与野党協議にもっていく度量がないものか?
民主党は、そこまでノーコンになってしまったのか?
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