小欄は、北京五輪開会式への各国首脳の出席を断固反対する。
しかし、その場がミャンマー、ダルフール、チベット自治区など、直接・間接に中国による人権侵害で失われた生命、或いは、ミャンマーのサイクロンと四川大地震による犠牲者の“国際追悼式”となるのであれば、世界の国家首脳が北京に集うべきだと考える。
当然、ダライ・ラマ14世の臨席が必要条件である。
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悲しみ、不安、痛み、飢え、渇きを強いられている、四川大地震やミャンマー・サイクロンの被災者たちに、“急ぎ、スピード水着を開発せよ。さもなければ、採用取り消し!”と言う、日本水泳連盟の鈍感な言葉を聞かせたら、軽蔑の対象になるだろう。
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