中川幹事長、「自民・民主の大連立は歴史的流れ」 (読売新聞8/22)
大連立「99.99%ない」 政権争うのが大事と民主・前原氏 (産経web8/22)
自民党中川幹事長の「自民・民主大連立」発言に、民主党議員の「ありえない」との否定発言について、最近の時事通信の世論調査でもこの大連立を歓迎する答えが結構多かった(28%)という発表があったが、大連立はありえない話だ。
小沢民主党は、おしりかじ . . . 本文を読む
まず、集団的自衛権の法整備を急ぐべき
(A)東シナ海の海底ガス油田 不測の事態 何もできず (産経新聞8/21) ← 面白いですが怖い記事です。
(B)恒久法案の提出凍結 政府、自衛隊海外派遣で (中日新聞8/19)
(C)民主党:国際貢献のための「恒久法」議論へ (毎日新聞8/21)
小沢民主党首は今日「日本は軽蔑されている」との発言をしたが、(A)の産経の記事を読むにつけ日本の弱体を納得さ . . . 本文を読む
対北「一方的融和」修正へ=大運河建設で活性化目指す-李氏 (時事通信) - goo ニュース
金大中・盧武鉉と続いた北朝鮮政策について、ハンナラ党の李明博大統領候補が「一方的融和を修正する」と語ったことは、韓国国民に安心感を与えたと思います。
特に盧武鉉大統領は米国との関係をギクシャクさせ、日本との関係も竹島や教科書問題で対話を許さないものがありました。
又国際司法に委ねることについて竹島問題で . . . 本文を読む
今日の「テレビタックル」=民主党のマニュフェストを検証
TV番組によれば民主党のマニュフェストを大検証するようです。
出演する民主党議員から本音がポロリ出たりしそうで、面白いことになると思います。
さきの参院選における民主党のマニュフェストは、マスコミからは「絵に描いた餅」「ばらまき農政」「政権担当能力なし」と言われ、国民は「ただの選挙ツール」「人参」「撒き餌のばら撒き」などと気づいて民主党に投票 . . . 本文を読む
参院会派:民主、社民連携見送り 国民新と過半数狙う毎日(8/19)
民主党は参院過半数獲りに向けて、国民新党=郵政民営化凍結法案、新党日本=年金通帳、社民党=障害者自立支援法の改正案などの人参議案をぶら下げた。
しかし、社民党はこれに乗らなかったので、国民新党と新党日本との三党で統一会派を組む。共産党は当然のことながら社民党とも別会派で行動することにした。
ただし、これでは参院過半数に至らないの . . . 本文を読む
どうなるテロ特措法延長 民主保守派、賛成広がらず(産経新聞) - goo ニュース
どうなるテロ特措法延長 政府 危機感募るばかり(産経新聞) - goo ニュース
上段記事ではテロ特措法に関する民主党の選択肢について、
『民主党には
(1)参院審議を引き延ばし、テロ特措法を期限切れに追い込む
(2)反対はするが、参院の採決を早めに実施し、与党側に衆院での再議決の時間的余裕を与える
(3)テロ特 . . . 本文を読む
日中の好感度、双方で上昇 NPOなど調査(朝日新聞) - goo ニュース
中国の対日感情は好転 日中共同調査、首相訪中で(共同通信) - goo ニュース
中国の対日観、顕著に好転=日本ではマイナス印象-世論調査 (時事通信) - goo ニュース
上の三つは同じ記事のキャッチコピーですが、記事内容も微妙に違いがあって、それぞれの日中関係を見る目が異なるので、報道って面白いものです。
手元に . . . 本文を読む
今日の朝刊は面白かった。
●産経第1面の概略は以下のとおり、
『民主党は各省庁あてに「民主党党内会議には与党と同等以上の官僚を出席させるよう」との松本剛明政調会長名の要請文書を送付した。
ただ小沢一郎代表は官僚支配政治の打破を掲げているのに政策立案過程で中央省庁への依存度を高めることは、政官の距離の置き方に腐心することになる』と小沢民主の看板架け替えを揶揄している。
●読売第1面はさかいや・た . . . 本文を読む
『大連立 民主党も「政権責任」を分担せよ』(8月16日付・読売社説)
今日の読売社説は、衆参ねじれ国会について自民党に国会運営の困難さを指摘しつつ、打開策として、民主党に政権責任を分担してもらうことを提唱している。又、民主党に対しては
『対決姿勢、政府・与党への揺さぶり戦術だけでは、政権担当能力を疑われることになる。・・・』と注文をつけた。
読売とすれば、現在の民主党に政権担当能力がないと思うの . . . 本文を読む
「安倍らしさ色あせ」との意見も 、
この産経記事よく読むと面白いです↑
安倍晋三首相が靖国参拝するかしないか言わないのは当たり前で、又参拝を実行するかしないかは本人の「自由だぁ~」というのは私の持論です。
そして結果は不参拝でした。
安倍首相の心中は今日も辛いものだと察します。
参拝していれば非難轟々だし、参拝しなかったことを誰一人褒めてくれないのですから。
ただし、私は産経の記事を読み . . . 本文を読む
引用、NHK 8/14深夜『米中 温暖化の数値目標に反対温暖化対策を担当するアメリカ政府の高官が、訪問先の北京で記者会見し、「アメリカと中国は、経済発展を続けなければいけない」として、温室効果ガス削減の数値目標の設定など、経済発展を妨げるような厳しい温暖化対策には、米中が共に反対して行く立場を示しました。』
これは昨夜のNHKTVで、二酸化炭素排出世界No1の米国政府高官がランキング . . . 本文を読む
首相に15日の靖国参拝要望(産経新聞) - goo ニュース
今年は全閣僚が15日の靖国参拝を見送るということですが、
まず、安倍首相が参拝するともしないとも言わないことは至極当然のことで、これを非難するのは筋違いです。
又、産経記事のように「首相の信念による参拝こそが国民に新しい安倍内閣の再出発を印象づけることができる」と参拝を求めているのは、左右とか軍国という次元の提言ではなく、これも全うな . . . 本文を読む