ヤンキースの松井はレンジャーズ戦に「5番・指名打者」で先発出場。第2打席で3試合ぶりの一発となる5号3ランを放った。そのほかの打席でも9回に大塚から四球を選ぶなど、全打席で出塁する活躍を見せ、トーリ監督のヤンキース通算1000勝達成に大きく貢献した。
先月18日のトロント・ブルージェイズ戦以来、今季2度目のDHを務めた松井。2回に右前打を放つと、4回無死一、二塁の場面ではレンジャーズ先発のロビンソン・テヘダ投手の初球を強振。打球はライトフェンスを越える3試合ぶりの一発となった。その後の3打席は、9回先頭の大塚との対戦を含め、いずれもフォアボール。打率は2割7分7厘に上がった。
第一打席:右前安打、第二打席:右本塁打(3ラン)、第三打席~第五打席:四球
通算:打率・.277、本塁打・5、打点・19
■第1号:松井秀、2年連続の開幕戦アーチ含む4安打!
■第2号:松井秀、中越えに本塁打 打撃改良で飛距離
■第3号:松井秀が3号ソロ! ヤンキースは4連敗
■第4号:松井秀が復調4号弾! 開幕戦以来の「猛打賞」
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先月18日のトロント・ブルージェイズ戦以来、今季2度目のDHを務めた松井。2回に右前打を放つと、4回無死一、二塁の場面ではレンジャーズ先発のロビンソン・テヘダ投手の初球を強振。打球はライトフェンスを越える3試合ぶりの一発となった。その後の3打席は、9回先頭の大塚との対戦を含め、いずれもフォアボール。打率は2割7分7厘に上がった。
第一打席:右前安打、第二打席:右本塁打(3ラン)、第三打席~第五打席:四球
通算:打率・.277、本塁打・5、打点・19
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