いとうな日々

MLB、プロ野球他野球全般、ニュースなどについて、勝手にコメントさせて頂いてます!

九州6大学野球春季リーグ 第3週2日目(2)

2006-05-07 | 九州六大学野球
■第1試合:北九大快勝 山内清が先制弾
北九大が序盤で試合を決め、西南大に快勝した。1回、山内清の2ランで先制。2回には三嶋の適時打、3回には5連打で4点を奪って試合を決めた。先発岡田は6回を5安打2失点、9三振を奪い3勝目。(北九大2勝)

北九大 9=214 020 000
西南大 3=000 200 100

【北】○岡田(3勝1敗)三浦、行村-田村
【西】●山内(2敗)菊池、吉田幸-高田優
【本】山内清(北)

■第2試合:福岡大が久留米大に連勝
福岡大が久留米大に連勝した。2回、川崎成の三塁打で2点先制。4回には4安打と2四球を絡めて4点を追加すると、5回、6回にも加点。白仁田、川頭の継投で久留米大の反撃を3点に抑えて逃げ切った。(福岡大2勝)

福岡大 8=020 411 000
久留米 3=000 001 200

【福】○白仁田(4勝1敗)川頭-与那覇
【久】●一宮(2勝3敗)道遊、野田将-松藤洋

■第3試合:九国大が17点大勝!
九国大打線が投打で完勝した。初回に相手ミスもあり2点を先制し、4回には斉藤の3ランで加点。9回には松山、柴山主の一発など打者15人で12得点を奪った。(九国大2勝)

九国大 17 =200 300 0012
九州大  0=000 000 000

【国】○安永(1勝)宮脇-星山、徳山
【九】●福田(1敗)佐藤昌-鶴園、佐藤充
【本】斉藤、柴山主、松山(国)

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原采配に応える新戦力(小関、ディロン)

2006-05-07 | プロ野球
昨日今季初めて連敗を喫した巨人が、先発・内海の好投と4番李承の先制2ランなどでヤクルト相手に8-2で勝利した。多彩な原采配、それに応える新戦力。巨人は昨年までのチームカラーを一掃し、V9時代を髣髴とさせるチームに生まれ変わった。

その極みは、五回に、小関のスクイズで効果的な2点で中押し、勝負を決定付けたことだ。内海の投球内容からして3点リードは安全圏だった。その前に名手宮本のエラーを誘ったディロンの闘志あふれる走塁も光った。原監督は「打線が打ちあぐねていたので4点目が重要だと思った。点を取るのに一番確率の高い作戦を考え、判断した」と満足そうなコメントを残した。

小関・・・3打数3安打1打点、ディロン・・・3打数2安打(2塁打1)。しかし、ここにきて故障者が気になるが、新戦力が期待通りの働きをしており、今のところ死角は見当たらない。

ヤクルト 000 100 001 =2
巨  人 200 024 00x =8

【投手】
(ヤ)川島、松井、高井、高津、五十嵐-米野
(巨)内海-阿部、星

【責任投手】
(勝)内海7試合4勝1敗
(敗)川島4試合1敗

【本塁打】
(ヤ)リグス4号ソロ(4回、内海)
(巨)李承ヨプ7号2ラン(2回、川島) 

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