速報！『ガミラス艦セット3』！！と1/72コスモファルコン！！

いやー、来ましたね、2199プラモシリーズ新情報(^_^)
6月発売が予告されているガイデロール級とクリピテラ級×2の『ガミラス艦セット2』に続き『ガミラス艦セット3』の情報が！！(ノ´▽｀)ノオオオオッ♪
しかも内容はメルトリア級+UX-01の豪華セット！！(≧∇≦)キャー♪
発売は本年10月の予定とのこと、ああぁ・・・・・・まだまだ遠いなぁｗ

で、1/72航空機シリーズは非常にストレートに1/72コスモファルコン！！
以前イベント限定で発売したガレージキットのファルコンのことがあるので、先にガミラス機が出ると予想していましたが、見事に外れました(;´▽｀A``
てか。。。先にガレージキットを買った人はマジで怒るよなぁ。。。(^_^;)

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本日は宇宙戦艦ヤマト2199 第三話が放送♪

懐かしいなぁ・・・・・・去年の六月、第二章公開直前に第三話予告映像から期待と勢いだけで撮影したものですｗ
もちろん昨年六月に2199のプラモデルなんて影も形もありませんでしたから、ヤマトは1/700のDVD特典モデル、キリシマはファインモールドの艦隊旗艦を使用しました。
『旅立つフネと見送るフネ』というタイトルで公開した記事でして、他にも情景写真を撮影していますので、宜しければそちらもどうぞ(^_^)
いやー、今となってはこのシーンが2199純正プラモデルで(しかも同一スケールで！！)再現可能な訳ですから、一年も経たずして本当に良い時代になりましたですね♪(^_^)
えーっと、以前まとめた第三話の記事(メカ中心)はこちらです。
後半は第四話の記事ですので、ネタバレ回避されたい方は御気をつけ下さいませ(^o^)

宇宙戦艦ヤマト2199 第五章をメモしてみる(ネタバレあり)

さてさて毎度恒例の『まとめ』ですｗ
ちょっと公私共に忙しくって、とりあえず今日は十五話だけですが(^_^;)
ま、それでも何とか続けていきたいと思います。

第十五話『帰還限界点』
・ミレーヌはセレステラにヤマト艦内のイスカンダル人の存在をに伝えていました。
・ノルド大管区属州惑星オルタリア。属州は“総督”であるリベル・ドロッペが統治。しかし、民族解放運動により統治が崩壊。
・航宙親衛艦隊：親衛隊麾下の軍事組織。旗艦はギムレー座乗艦であるキルメナイム(ハイゼラート級航宙戦艦)。ちなみにハイゼラート級はガイデロール級の後継艦として主機関と火力が増強されています。
・艦艇乗り組みの親衛隊員はクローン兵士。SWの帝国軍兵士(ストーム・トルーパー)みたなものですな。
・戦闘配置時に南部が左手をかけるレバーは何か意味があるのかな？火器管制装置のマスターキーとか？
・オシムス不調(故障中)。造反へ向けてのサボタージュ？
・ビーメラ星系。第五惑星まで存在する模様。
・いつの間にデキてたんだ？この二人はｗ
・M「波動砲の原理は、ブチンスキー波動方程式の特殊解に基づいているの？」
　S「うん？　よく調べたね。特殊解に従い、コンパクト化されたカラビアウ空間の一部を解放してやるんだ」
　M「そのときのエネルギー放出量は、時空超対称性モジュライの散逸に比例する？」
　S「ううん。いや超対称性モジュライと直に結びついているわけではない。本質は、超弦コンパクト化のランドスケープなんだ。」　
　M「だとすると、超弦真空が発散しないかしら？　宇宙が引き裂かれてしまう・・・・・・」
　S「ユークリッド二次元ブラックホールの破綻か。うん、気づかなかったなあ」
　真田さんが閃きのきっかけを掴んだようですｗ　作品終了までに何か新兵器に化けそうですよね。
・M「間違いない、間違いないよ。波動砲は、あの大量破壊兵器は、あの人が作ったの」、、、の“あの人”って誰？？？
・“威力偵察”ってなぁ・・・・・・ちょっと意味が違うような気がするんですけど。
・森さんのパーソナルデータ参照中・・・・・・本籍は極東管区日本地区大東京市、、、認識番号はEP21807290990ですね。誕生日は12月24日ですか、でも2180年生まれでまだ10代とは・・・・・・若いなぁ(^_^;)
・デウスーラⅠ世爆破・沈没。沈没場所は大マゼラン銀河側のゲシュタムの門付近。
・ガミラス側斥候艦、7Sノットでヤマトに接近、、、って随分と低速なんですね。
・中性子星カレル163。wikiによると中性子星ってのは恒星が超新星爆発を起こした後の最晩年の姿で、その表面に非常に大きな重力を持つとのこと。その重力を原因とする重力勾配がワープに影響を及ぼすんですね。
・ヤマト、ガミラス艦隊が網を張った宙域にワープアウト。ガミラス艦に取り囲まれていく時のヤマトのディティールすごい！！
・ヤマト、艦首に波動防壁を最大展開しつつ第二戦速で敵艦隊へ突入。
・ヤマト前方に布陣したドメル艦隊主力及びヤマトに同航する前衛艦隊が砲雷撃開始。ヤマトを取り囲みながら同航するガミラス艦に同士討ちが発生しないのが不思議ｗ
・ヤマト、前方へと火力を集中。自艦の砲撃や雷撃は波動防壁に干渉されないんですね。
・ヤマト、旋転(ロール)しながら全力砲雷撃。昔、こんなシーンがヤマトⅢにあった気がします。艦をロールさせるのは波動防壁への負荷をある程度分散させる目的もあるのかもしれませんね。
・ドメラーズⅢ世、490㎜四連装陽電子ビーム砲射撃。ヤマトのショックカノンと同じくビームが螺旋を描いています。出力が高いと陽電子ビームでも螺旋を描くのでしょうか。直撃を受けたヤマト第一砲塔沈黙！レーダー大破！直撃のショックか機関停止！
・ドメラーズⅢ世、ヤマト第二砲塔によるショックカノン砲撃を弾く。螺旋化したショックカノンビームが艦首に直撃すると同時に螺旋が崩壊し、後方に飛び散る。
・ヤマト、ドメラーズⅢと接触、質量差故に弾かれかけるが、姿勢制御ロケットで強引に艦体を密着、ショックカノンのゼロ距離射撃でドメラーズⅢの艦首側主砲塔群を破壊。但し、破壊は砲塔のみで、ヴァイタルパートまでは貫けなかった模様。
・刹那、お互いの力を認知し合ったようなドメルと沖田。とにかく本話のBパートはキャラの顔が濃い！！ｗ
・全力で遁走を図るヤマト。しかしドメルの集結命令を受け取った分艦隊(別働隊)が出現、ヤマトを再包囲。
・タコ殴りに遭うヤマト。復活篇でもこんなシーンがありましたが、あんな反則無敵状態は微塵もありません。満身創痍で撃沈寸前。
・総統府からの第一級優先通信がドメルの元に届く。ヒス副総統の命により、全艦撤退。

いやー、見どころ一杯の第十五話でした(^o^)
このヤマトとドメラーズの真っ向勝負は2199の名シーンとして必ず残ると思いますね♪
メカ・キャラ共に作画面でも申し分ありませんでした！！(ノ´▽｀)ノオオオオッ♪
未見の方は、是非劇場で！限定公開期間はあと一週間！！

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宇宙戦艦ヤマト2199 第二話がテレビ放映！！ヽ(^◇^*)/

昨日は劇場で第五章、今日はテレビで第二話と、ヤマト漬けの毎日ですねｗ
いやー、こんな豪華な毎日、数年前には到底予想できなかったよなぁ・・・・・・(;´▽｀A``
復活篇をガラガラの劇場で見た時には、これで『ヤマト』は完全にオワコン化してしまったと悲嘆にくれたものでしたが、まさか僅か数年でここまでヤマト人気が盛り返すとは本当に想像もできませんでした。

さてさて、そんな懐古趣味(意味は逆)はともかく、第二話の感想や見て気がついたメカ設定は、以前に劇場で第一章を鑑賞した際の記事にまとめていますので、ご興味のある方はそちらもどうぞ(^o^)
第二話のクライマックスは、ヤマトの抜錨と冥王星から放たれた惑星間弾道弾の迎撃であることに皆様も異論はないかと思いますが、むらかみみちおさん作の2199コミック版 第一巻では映像作品にはない展開が用意されています。
正直、映像作品用よりも燃える(と個人的に思っている)シチュエーションで、是非ともそちらもご覧になっていただきたいです(^o^)

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宇宙戦艦ヤマト2199 第五章「望郷の銀河間空間」観てきました(^_^)

いやー、今日は朝からドカンと地震がきて驚きましたが、何とか無事に鑑賞を終えることができました(^o^)
我が家の艦隊たちにも若干の損害(アンドロメダ艦尾が宇宙空母に接触、アルカディア号艦首がデスラー艦の艦橋に直撃)がありましたが、幸いにも大事に至らずに済みました♪C=(^◇^ ; ホッ!

今朝もいつも通りの時間に出かけたのですが、電車のダイヤが結構乱れていまして、到着時間が予定よりかなり遅れてしまいました。
おかげで、BDとパンフの購入がかなりの列になっていまして、それらの購入を済ませて、飲み物(ホットカフェラテｗ)を買ったら、時間ギリギリでした(^▽^;)
残念だったのは、まもなく発売が予定されているポルメリア級と親衛隊カラーのガミラス艦セットの彩色済みサンプルが展示されていたのですが、レジに近すぎて写真は勿論、ガン見することもできませんでした！！
あの場所で写真を撮ったり、ガン見したりすると、並んでいる列を止めてしまうので、さすがに無理でした(´・ω・`)ションボリ
もうちょっと展示場所を考えて欲しかったなぁ。。。(ノ_・。)
ただ、半ば予想通りでしたが、ポルメリア級がムチャクチャ大きかったです、ウチのWAVE製1/1000三段空母よりボリュームは明らかに上！！

ま、そんなこんなでアクシデント(？)もありましたが、無事に第五章が鑑賞できて、BD購入も間に合って本当に良かったです♪
ただまぁ、、、今回の鑑賞は席がちょっと匂ったんだよなぁ、、、まだまだ爽やかな4月でこの有様では、6月とか8月とかどうなるんだろ？(ーー;)

さて、今回もネタバレ記事は一週間後の4月20日(土)からにさせてもらいますので、皆さまも御協力下さいませm(__)m
あ、でもこれくらいなら良いかｗ
次回予告にちゃんと戦闘空母が映っていました(^o^)
オリジナル版の赤い艦体カラーもデザインも名残を十分に留めていまして、カッコ良かったです♪(ノ´▽｀)ノオオオオッ♪
やっぱりそのドリルミサイルは、アンチ・波動防壁兵器か？(笑)



それと、今回の第五章ではヤマト(単艦)ＶＳ大艦隊(数百・数千・万規模)の戦闘が二度描かれています。
この戦闘を見れば、2199のヤマトがこれまでのヤマト(復活篇も含む)とは全く異なる艦として描かれていることが分かっていただけると思います。
あ、別に否定している訳ではないですよ、むしろ絶賛しているんです。
『ヤマトと言えども、所詮は一隻の戦艦』という姿勢が終始貫かれており、圧倒的劣勢下において、知恵と勇気と行動で危機を打破していく姿に感動すら覚えました。

是非、この2週間の公開期間中に劇場でご覧下さいませ(^_^)

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