11月10日(木)
今日は元々前にご馳走をしてもらった焼肉『十々』へ行く予定だった。
だが、スポンサーのT氏の都合がつかなくなった為、中止。
そこで、同じ会社のKさんとDさんの3人でお気に入りの中華のお店『Mr.Chin’s Dining - ミスターチンズダイニング』へ行った。
ここの、当店名物胡麻棒餃子
が、とても美味しいのだ。
20時頃、仕事を終えた友人Mさんが合流。
もう一人、友人N君にも声をかけていたのだが、都合がつかなかったようだ。
気が付けば、女性3人に囲まれていた。
が、いつの間にか集中砲火を浴びた私。
耐え切れず、酒を飲み過ぎたようだ…。
おそらく、23時頃に解散して、K&Dは帰途につき。
私とMさんは笹塚にある知り合いの焼き鳥屋さんへ。
しかし、1軒目の支払いの辺りから、焼き鳥屋に入るまでの記憶がすっかり抜けてるのだ。
翌日、お金は払ったと確認とれたから良かったのだが、10数年ぶりに記憶が飛んだ。
かなり、ショック
おまけに焼き鳥屋のトイレで吐くわ、ベロベロに酔っ払ったMさんに説教受けるわ…。
もう散々。その記憶を飛ばして欲しかったわ
いつもなら朝までコースだったかもしれないが、珍しく2人とも酔っ払ったので、2時頃にはお開きにしたのかな…(記憶があいまい)
それをちょっと考えさせてくれるフラッシュがあります。
WALKING TOUR
私はコレを見て気持ちが楽になった気がします。
ま、感想は人それぞれかもしれませんが、試しに見てみて下さい。
ベター・ハーフ 集英社 このアイテムの詳細を見る |
本日、11月7日に読み終わった本。
友人Kさんに借りました。
『ベター・ハーフ』(集英社)、著者:唯川恵
内容はある夫婦が結婚してからの10年間のお話。
その間に色んな事件が起こる。
先ず、結婚式で夫の元恋人(正確には違うが)が自殺未遂をする。
そこから、不倫・リストラ・子育て・親の熟年離婚・介護…様々な問題が起こり続ける。
そこには当時の時代背景、昭和から平成に替わり、バブルがはじけ、サリン事件が起こり…、と実際に有った出来事と絡められている。
確かにここまで不幸が続く、夫婦はめったにいないと思う。
(ほとんど自分の蒔いた種である)
しかし、結婚をしている(経験している)人達にとっては、とても共感出来る部分があるのではないだろうか?
とても似たような経験や考え方を持った事があるのではないだろうか?
何を隠そう私も来年結婚10周年を迎える。
本を貸してくれた友人は結婚に対する憧れがなくなったと言う。
しかし、憧れがなくてはやはり結婚は出来ない気がする。
そして、憧れ(夢)を持ち続け結婚生活を続けることはとても困難で、
困難だからこそ、何かを追い求め続けるものだと私は思う。
本の中でこんな言葉がある。
『結婚は入れ子の箱を開けてゆくようなものだ』
箱の中に何が入ってるか知りたくて開けるがまた箱がある。
しかし、中身が知りたいのであれば、開け続けるしかない。
それが結婚。
11月6日(日)
本日、早朝に本田美奈子さんが急性骨髄性白血病で亡くなった。
私は彼女がミュージカルを始めるきっかけ(?)となった、『ミス・サイゴン』の舞台上での姿を観ただけ。
その後、色んなミュージカルに出演されていたが、私は観ることがなかった。
ただ、友達が大の仲良しであり、たまに話を聞いたりしていた。
そのせいか、とても身近に感じていた。
ニュース等では快方に向っていると聞いていたが…。
復帰したら、『レ・ミゼラブル』での姿を観たいと思っていたが…。
治療はO型の血液がA型に変わる大変な治療を行っていたようである。
想像の出来ないような辛い闘病生活だったと思います。
今はその苦しみから解放され、素敵な歌声を夜空に響かせてることだと思います。
お疲れ様でした。
アメイジング・グレイス 本田美奈子. コロムビアミュージックエンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
数年前に同じ急性骨髄性白血病の患者さんが公開していたホームページを
知人に教えてもらった。
闘病日記があるのだが、はっきり言って、想像を絶する。
正直言って、辛くて途中で読むのを断念してしまった。
もし、この病気について知りたい方はこちら⇒the front line
最後に友人N君。
今日は何も考えられない、どうしようもない、辛い一日になったと思う。
でも、きっと、美奈子さんはとても明るく前向きな君が好きだったと思うので、元気になってね。
唯一の救いは今頃はOさんと一緒に話せてるって事で、少し安心しています。
今日はミルデのフィラリア予防の薬をもらう為、初の動物病院へ行った。
『タム動物病院』という病院でとても優しそうな獣医さんだった。
先ず、購入の際に言われた、膝蓋骨脱臼の事を聞いてみた。
これは小型犬にはよく見られる症状らしく、特に痛がったりすることがない限り、大丈夫だそうだ。
私も膝が悪いのでちょっと心配だが、とりあえず、先生は大丈夫って言うので安心しておこう。
他に、検便等行ったが特に問題は無いようだ。
帰りにミルデを購入したペットのコジマへ行きお買い物。
散歩での○ンチ処理袋ポイ太くんを購入。
と、言うのは今まで普通のビニール袋で処理していたのだが、
子供が固くビニールを結んでしまい、トイレでビニールを裂いたら、
ウ○チを撒き散らしてしまったのだ…
なので、包んだまま流せるものをゲット。
これで、ウン○処理も安心である。
最近、ようやく仕事が動き出した感がある。
色んなセクションが関わる為か、なかなか予定通りには行かない仕事。
本来、春から夏頃には始まって然るべき工事がやっと今月14日より始まる。
しかも、ケツは決まっていて、一番最後に泣きを見るのはウチの部署及び協力会社。
一日でも余裕を作ろうと昨日・一昨日とがんばり、金曜提出予定の書類を本日提出!
ま、コレくらいじゃ何も変わらないかもしれないが、気持ちの問題だね。
ある意味、自己満足かもしれないが…、平気で期限を守らない人より良いやね。
さて、再来週14日から1月末までの工事。
無事、終わってくれるのやら。
それとも、これまでと同様、
トラブル発生延期
と、なるのだろうか…。
きょうの猫村さん マガジンハウス このアイテムの詳細を見る |
昨日(10/31)に友人のよーさんに借りた本。
『きょうの猫村さん1』(マガジンハウス)、著者:ほしよりこ
いつも小説なんだけど、これは漫画。
かなり、面白い。
どー面白いかと言うと、貸してくれたよーさんが説明した通り、
誰もが一度は見た『家政婦は見た!』のノリ。
市原悦子が猫!?みたいな。
絵は上手いんだか下手なんだか分からないが、味がある。
読めば読む程味が出る…、みたいな(笑)
内容的には、
ある猫が家政婦になる(既にココがおかしいのだが)、まわりは普通の人間の世界。
そして、あるお屋敷でお仕事が決まり、その屋敷には、
浮気をしている旦那様、整形美女の奥様、まじめな大学生の長男、ヤンキーの長女、そして謎の老婆と犬…。
もう、面白くてサクッと読めたのだが、これはJ-COM(ケーブルTV)のインターネットサービスで日々連載中の作品で、とりあえず続く!って終わり。
おいおい、この後どーなるんだよ!
気になって、眠れない日々が続きそうです…