チーム・バチスタの栄光(上) (宝島社文庫) 海堂 尊 宝島社 このアイテムの詳細を見る |
チーム・バチスタの栄光(下) (宝島社文庫) 海堂 尊 宝島社 このアイテムの詳細を見る |
友人Mさんにいただいて、20日に読み終わった本。
『チーム・バチスタの栄光』(宝島社文庫)、著者:海堂尊
1月に試写会で『チーム・バチスタの栄光』の映画を観て(過去記事参照)、
気になって仕方なかった原作小説。
映画もテンポ良くとても面白かったのだが、
小説も負けず劣らず、かなり面白かった。
主人公の1人田口先生は映画では女性で竹内結子が演じていたのだが、
原作では男性で歳もかなり上の設定。
その為か最初ちょっとした違和感を感じたが、
すぐに話の世界に引き込まれ、何の違和感も感じなくなりました。
小説の方も話は軽快に進み読み易く、
映画を観て展開が分かっているにもかかわらず、
すっごく楽しんで読めました。
既にシリーズが
『ナイチンゲールの沈黙』と『ジェネラル・ルージュの凱旋』
の2冊出ています。
間違いなく、読みますね!
お勧めですよ!!!