東海ツアー思い出話③ 斉藤利菜、さとちき ライブ『ひまわり開花祭 SUNRISE'10』

　８月２２日（日）

　この日は朝早く出発し、浜松市浜北区内野で開催されている、ひまわり開花祭へ。

　しかし、なんと、ひまわり、咲いてません、でした（笑
３本の咲いたひまわりがプランタに移されステージ前に（笑
でも、スタッフの皆、ひまわりの黄色シャツで、一生懸命働いてる姿を見ると、
もう、ひまわり等関係なく、彼らが笑顔いっぱいのひまわりそのものでした。



　午前中、ちょっと不安だった天気もみるみる内に晴れわたり、絶好の野外ライブ日和。
てか、暑い～！！！

　出演者は、ひまり、斉藤利菜、AINE（今野竹雄/新間広和）、さとちき、甲斐名都。

２人目が斉藤利菜のライブ。
ほとんどの人が初めて斉藤利菜を観るだろうに、とても温かな手拍子が響き渡ってました。
そして、それに応えるような彼女の歌声。
とても素敵なライブでした。

　あと、今回３回目となる、さとちき。
さとちきの奏でる二胡。
彼ののびのある歌声と一緒に青空の下にゆったりとした空気を作り出していました。

　トリに甲斐名都。
初めて観ましたが、とても可愛らしい方でした。
そしてライブパフォーマンスはとてもパワフル。
人気があるのも頷けました。

　全員のステージが終わった後に、
スッタフの１人、通称アニキがお礼の言葉を述べたのですが、
もう、感極まって、大泣き状態。
めちゃくちゃ感動する場面なんだけど、彼のキャラを知ってるスタッフ一同大爆笑。
でもでも、結果的にはひまわりは咲いてなかったけども、ここまでの頑張りは本物だったので、
とても、とても、彼の気持ちが伝わってきました。
だって、このMCで来年もまた来たいって思いましたもん。
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　最後に先に帰ってしまった、ひまり以外のアーティストでセッション。
さとちきのひまわり開花祭の為に作られた『ひまわりのように』を会場の皆で大合唱。
もう、すごく感動的なフォナーレでした。

　終演後、汗だらけになったのをスッキリしようと温泉へ。
この怒涛の３日間の疲れを温泉に癒してもらいました。

　２０日からの東海ツアーはこんな風に終わりました。
考えてみたら、この３日間。
ライブだけでなく、久しぶりな人達との再会や親戚家族と会うことも出来、
美味しい食べ物や、最後は温泉まで。
とても充実した３日間でした。
一緒に行ってくれた友人に感謝です。
改めて、ありがとう！