『電源の極性をあわせると音質は向上するのか? 』をまとめてみました。
『電源の極性をあわせると音質は向上するのか?』では『電源の極性』に絞って
音質向上との関係を考えてきました。
オーディオ機器には電源の極性というものがあって
これを合わせると音が良くなるとオーディオ誌には書いてありますが
電源の極性は絶対的なものではなく
他の機器のとの関係において発生する相対的なものです。
メーカーが決めた極性というのは
同じメーカーのオーディオ機器ばかりを使用している場合は合ってくるのですが、
複数のメーカーのオーディオ機器を使用した場合は必ずしも合いません。
また、オーディオ機器が2台、3台、4台と増えていくと
極性を管理することは事実上不可能です。
そこで極性をあわせなくても良い方法を模索するわけですが、
これもコスト問題が発生します。
ブログの記事では3つの方法を挙げましたが
一般的にはアイソレーショントランスを使用するしかありません。
ここまで書くと絶望的な話です。
しかし、極性をあわせるということは電源対策の一部に過ぎません。
例えばノイズを減衰させるということと
極性を合わせるということはまったくの別物なのです。
ということで次回は電源対策の第2弾
電源電圧に関する問題を考えて・・・次回に続きます。
カスタマイズキャンペーン
カスタマイズを1台の機器で2ヶ以上行うと2つ目以上が半額に。
例えば、雷鳥3をお使いのお客様が
6SN7真空管バッファーのカスタマイズを行うと18000円(税別)ですが、
テフロンワイヤーのカスタマイズ(5000円・税別)と
6SN7真空管バッファーのカスタマイズを同時に行うと
5000円+9000円=14000円(税別)となります。
3つ目以降のカスタマイズも同様に半額!
期間は12月末まで。
お申込・お問い合わせは eigyou@musika.jp まで
『電源の極性をあわせると音質は向上するのか?』では『電源の極性』に絞って
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オーディオ機器には電源の極性というものがあって
これを合わせると音が良くなるとオーディオ誌には書いてありますが
電源の極性は絶対的なものではなく
他の機器のとの関係において発生する相対的なものです。
メーカーが決めた極性というのは
同じメーカーのオーディオ機器ばかりを使用している場合は合ってくるのですが、
複数のメーカーのオーディオ機器を使用した場合は必ずしも合いません。
また、オーディオ機器が2台、3台、4台と増えていくと
極性を管理することは事実上不可能です。
そこで極性をあわせなくても良い方法を模索するわけですが、
これもコスト問題が発生します。
ブログの記事では3つの方法を挙げましたが
一般的にはアイソレーショントランスを使用するしかありません。
ここまで書くと絶望的な話です。
しかし、極性をあわせるということは電源対策の一部に過ぎません。
例えばノイズを減衰させるということと
極性を合わせるということはまったくの別物なのです。
ということで次回は電源対策の第2弾
電源電圧に関する問題を考えて・・・次回に続きます。
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