「『禁断のスピーカー使用法』番外編 vol.1」の続きです。
2セットのロジウム200を使用して実験的な配置を検証しています。
前回は上側のスピーカーを後ろ向きに配置しました。
その結果、ハイスピードな低音が実現されました。
この配置によってさらに音質が変化した点がありました。
奥行き感です。
上側のスピーカーは後向きですので
中低音~高音は後ろ向きに再生されます。
それが後の壁に反射して音場をつくりました。
古くはボーズ802のように音を拡散させることによって
独特の音場を作るスピーカーがあります。
サラウンド再生でリアスピーカーがリスナーの後ろ側にあって
リスナー後方に音場を作るように
今回実験した配置ではリスナー前方のスピーカーの
さらに前方に音場を作り出します。
それが奥行き感につながっているものと思われます。
この奥行き感も悪くはないです。
壁との距離を細かく調整することで
さらにはっきりとしてくると思われます。
早速実験してみましょう。
次回に続きます。
今月いっぱいアウトレットモールが充実しています!
ぜひご覧ください!!
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前回は上側のスピーカーを後ろ向きに配置しました。
その結果、ハイスピードな低音が実現されました。
この配置によってさらに音質が変化した点がありました。
奥行き感です。
上側のスピーカーは後向きですので
中低音~高音は後ろ向きに再生されます。
それが後の壁に反射して音場をつくりました。
古くはボーズ802のように音を拡散させることによって
独特の音場を作るスピーカーがあります。
サラウンド再生でリアスピーカーがリスナーの後ろ側にあって
リスナー後方に音場を作るように
今回実験した配置ではリスナー前方のスピーカーの
さらに前方に音場を作り出します。
それが奥行き感につながっているものと思われます。
この奥行き感も悪くはないです。
壁との距離を細かく調整することで
さらにはっきりとしてくると思われます。
早速実験してみましょう。
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