煩悩の数ではなく、今年の歯科医師国家試験の回数・・・私が受験したのが第90回だったような気がします(おぼろげ)
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東京歯科大一強時代が続いております!!
そして・・・
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我が母校の低迷も続いております!!
資格試験のはずが定員2000人のような気がしないでもないでもないような気がいたしますが・・・
ちなみにボクちゃんが受験した当時、入学から卒業まで同じだったクラスメイト(留年してきた学生を除くオリジナルのダメ人間共同体)の合格率は100%・・・なぜそんな数字を覚えているかって?
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ボクちゃん国家試験対策委員だったからです!!!
色々大変なことがありました・・・二度としたくない(当時の国試委員ならわかるはず)ww
大学関係者も学費を出してる親御さんもそして本人もキツイ
本当の勝負は学生時代の成績ではなく歯科医師になってからだと思いますが、そのスタート地点に立てない人が4割いるのは問題だと思います・・
私・・・・・
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今なら合格する気がしない!!
話は変わって・・・

昨日届いた業界紙にこんな記事が・・・

歯根膜のあるインプラント!!!
オッセオインテグレーションの概念が変わっちゃう・・・5年後には人間への応用もと書いてあります・・・
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詳細キボンヌ!!
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東京歯科大一強時代が続いております!!
そして・・・
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我が母校の低迷も続いております!!
資格試験のはずが定員2000人のような気がしないでもないでもないような気がいたしますが・・・
ちなみにボクちゃんが受験した当時、入学から卒業まで同じだったクラスメイト(留年してきた学生を除くオリジナルのダメ人間共同体)の合格率は100%・・・なぜそんな数字を覚えているかって?
・・・・・・・
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ボクちゃん国家試験対策委員だったからです!!!
色々大変なことがありました・・・二度としたくない(当時の国試委員ならわかるはず)ww
大学関係者も学費を出してる親御さんもそして本人もキツイ
本当の勝負は学生時代の成績ではなく歯科医師になってからだと思いますが、そのスタート地点に立てない人が4割いるのは問題だと思います・・
私・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
今なら合格する気がしない!!
話は変わって・・・

昨日届いた業界紙にこんな記事が・・・

歯根膜のあるインプラント!!!
オッセオインテグレーションの概念が変わっちゃう・・・5年後には人間への応用もと書いてあります・・・
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詳細キボンヌ!!
今度は他家移植も行われるとか
歯根膜シートは既に特許を取得、凍結保存も可能で
歯根膜介在型インプラントも今年8月に特許取得
オーガンテクノロジーズ社でも早期臨床を目指す
様ですし、他家細胞の移植に成功すると・・・・・
天然歯の利点を引き継ぎ、今のインプラントの
欠点を取り除き、しかも、自己再生能をも
有する(可能性の高い)有歯根膜インプラントも
本当に遠からず実用化されそうですよ\(゜ロ\)
金属の棒や陶器に歯根膜は付かないでしょうし
着いても将来、病気等で歯周組織が失われると面倒
おそらく埋め込み部は金属を使用せずに
刳り抜いたHAか非金属に分厚くHAをコートして
歯に似せた形状にでもなるんじゃないですか?
3年後くらいには貴院でも3D機器、CT技術を使い
あらかじめ作成した人工歯にストックしてある
培養歯根膜を付与して治療を行い・・・・・
治療当日に歯が入る!\(゜ロ\)
こんな時代になっているかも知れませんね(^-^)
歯根膜を介在させる事で、おそらく術式も現行の
インプラントよりは遥かに簡単で予後も良いかと、
また、失敗しても、歯根膜のストックがあるので
再治療も容易じゃないかと思いますよ^^
おそらく、私より確実に偉い先生で、何となく見当がついております(笑)
再生医療の分野は凄いスピードで進んでエキサイティングですね!!
今後ともよろしくお願いいたします(ФωФ)
こちらも東洋紡開発の骨造成材が来年度には
認可を受けて商品化されると思いますし
歯根膜介在型インプラントの2020年実用化というのは商品として出回り、治療が始まる時期を示しますので
そろそろ臨床も・・・・・こんな感じ
また、歯根膜介在型インプラントの植立に際しては
確固とした技術が確立されている訳ではないので
何とも言えませんが、確実にインプラントを
植立したり、歯の自家移植ができる程度の
技術と設備があれば良いと思いますが
但し、感染事故等にはシビアに考える
必要があると思われます。
直截に言いますが、歯周組織を伴わない現行の
インプラントは危険を伴うハイリスクハイリターンの
治療法であり、必要悪である事を承知している
歯科医も多い筈ですが、歯根膜を介在させる事が
できると欠点は大幅に改善されて、噛む感覚があって虫歯にならず、矯正さえ可能で、自己再生能をも
有する理想的な人工歯となる可能性が大ですね。
平成30年代の歯科医療は既存の技術に加えて
培養歯根膜の移植及び骨造成による
歯の機能回復治療が普及すると予想しますが
気がつくと平成30年は来年なんですね\(゜ロ\)
最優先ですが、加齢と共に歯も劣化しますし
歯根膜を介在させる次世代型インプラントは
遠からず出ますよ。これはほぼ確定です。
理由は簡単、既存のインプラントメーカーが
既に参戦を表明している事に加え・・・
歯牙を再生させるべく人工歯胚をつくり出す研究も
日夜続いていますが、まだ時間がかかるでしょうし
歯胚がつくれて、永久歯の再生が可能になった
としても歯が生えて噛める様になるには多少の
時間が必要、生えかけの歯でも食べたり噛んだり
できましょうけど、すぐにでも歯牙が必要な中高年は
治療期間の長さを許容できない可能性も・・・
そんな訳で歯根膜介在型インプラントが登場して
成功すると、現行の骨癒着型インプラントは急速に
淘汰されて歯根膜介在型インプラントが欠損歯を
補綴する標準的かつ有力な治療法となる可能性も大
実際に再生医療に関する市場規模は周辺産業も
含めて2012年度は3500億円程度でしたが
3年後の2020年には2兆円を超え、更に十年後の
2030年には20兆円を超えると予測されていますし
2020年代には培養歯根膜移植による歯の機能回復術と歯根膜介在型インプラントでの治療術が確立されてかなり普及するでしょうし、時代の波に乗り遅れる
訳にはいかないですね。
書き込んでいます(^o^)
インプラントに歯根膜を付けて噛む事ができる様だと
ほとんど自分の歯ですし、患者、歯科医ともに
最も待ち焦がれていた機能じゃないですか!
インプラント+歯根膜だとか、歯根膜の培養や
移植なんて荒唐無稽過ぎて無茶だと思っていましたが
こんな凄い事が実用化目前だったとは驚きです!
いつ病気や事故で歯を失うかも判らないですが
それでも、ハッキリ言って今のインプラント治療は
絶対に受けたくないですが、これだと大丈夫そう
治療方法として確立されているだけでも
安心感が違いますし、早く実現、実用化してほしいですね!
http://www.organ-technol.co.jp/
臨床化もほぼ確定、実現、実用化の可能性は
極めて高くなったと言えましょう
2020年代には歯根膜を介在させる次世代型が
主流となっているかも知れませんよ
他人の細胞でも安全性は問題ないとの事ですし
大量生産と長期凍結保存も可能との事
順調だと歯根膜細胞シートが製品化され
寿命を迎えて脱落していた様な歯でも
救える可能性が非常に高くなると共に・・・
一般歯科でもストックした細胞シートを利用した
機能回復治療が行われる様に
なるのではと思いますよ。