Muddy Waters - Rolling Stone
今回は、音楽記事です。 このカテゴリーでは、以前ジミ・ヘンドリクスについて書き、次回はマディ・ウォーターズのことを書くと予告しました。そこから別カテゴリーの記事がはさまりましたが…......
過去記事です。
マディ・ウォーターズについて書いています。
元記事では Rolling Stone という曲を取り上げていますが……
マディ・ウォーターズの代表曲といえば、やはりフーチー・クーチー・マン。
ということで、その動画を載せておきましょう。
以前ローリング・ストーンズとマディ・ウォーターズが共演した動画を紹介しましたが、こちらはマディ・ウォーターズのライブ動画です。
Muddy Waters - Hoochie Coochie Man (Live)
フーチークーチーマンは多くのアーティストにカバーされています。
以下に、そのいくつかを紹介しましょう。
はじめに、ジョン・メイヤーとバディ・ガイのコラボ。
ベースを弾いているのはグレイトフル・デッドのフィル・レッシュと豪華な面子です。
John Mayer, Buddy Guy, Phil Lesh and Questlove - "Hoochie Coochie Man" Live | The Jammys | 2005
エリック・クラプトンによるカバー。
オリジナルへのリスペクト、ブルースへの愛を感じさせるパフォーマンスです。
Hoochie Coochie Man
オールマン・ブラザーズ・バンドによるカバー。
だいぶイメージが変わってくるアレンジですが、これはこれでいい感じ。
Allman Brothers Band - Hoochie Coochie Man - Live at Great Woods 9-6-91
Steppenwolfによるカバー。
ステッペンウルフといえば Born to Be Wild が突出して有名ですが、この曲もなかなかいかしていると思います。
Hoochie Coochie Man
以前ローリング・ストーンズとマディ・ウォーターズが共演した動画を紹介しましたが、こちらはマディ・ウォーターズのライブ動画です。
Muddy Waters - Hoochie Coochie Man (Live)
フーチークーチーマンは多くのアーティストにカバーされています。
以下に、そのいくつかを紹介しましょう。
はじめに、ジョン・メイヤーとバディ・ガイのコラボ。
ベースを弾いているのはグレイトフル・デッドのフィル・レッシュと豪華な面子です。
John Mayer, Buddy Guy, Phil Lesh and Questlove - "Hoochie Coochie Man" Live | The Jammys | 2005
エリック・クラプトンによるカバー。
オリジナルへのリスペクト、ブルースへの愛を感じさせるパフォーマンスです。
Hoochie Coochie Man
オールマン・ブラザーズ・バンドによるカバー。
だいぶイメージが変わってくるアレンジですが、これはこれでいい感じ。
Allman Brothers Band - Hoochie Coochie Man - Live at Great Woods 9-6-91
Steppenwolfによるカバー。
ステッペンウルフといえば Born to Be Wild が突出して有名ですが、この曲もなかなかいかしていると思います。
Hoochie Coochie Man
ここからは、フーチー・クーチー・マン以外で、マディ・ウォーターズの曲をカバーしたものをいくつか。
まずは、エアロスミスによる I'm Ready。
以前一度紹介したと思いますが、エアロスミスはブルースの名曲をカバーしたアルバムを出していて、そのなかの一曲です。
Aerosmith - I'm Ready (Official Audio)
ジェーン・リー・フッカーによる Mannish Boy。
この名前、ジョン・リー・フッカーの孫娘とかそういうことかと思ったら、「ジェーン・リー・フッカー」というバンド名なんだそうで……映像ではちょっとわかりにくいですが、メンバーは全員女性。
Jane Lee Hooker - Mannish Boy (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
大御所エルヴィス・プレスリーによる Got My Mojo Working。
エルヴィスの功績として、白人音楽と黒人音楽を混淆させたということがよくいわれますが、この曲なんかもその一環といえるえしょうか。
ただ、ライブのリハ音源ということで、あまり音質がよくないですが…
Got My Mojo Working (Rehersal - 15th July 1970 MGM Sound Stage 1)
最後に、元記事で取り上げたRollin' Stone と同じ曲ともされる Catfish Blues。
新進気鋭のブルースマン、ゲイリー・クラークJr.によるカバーです。
Gary Clark Jr. - Catfish Blues [LIVE]