水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

ニイニイゼミ

2018-08-17 12:16:30 | 多摩区内でぶらぶら
アブラゼミの鳴き声の中に、ニイニイゼミの声が入ってくるようになりました。
なかなかニイニイゼミの姿は見つかりません。
公園みたいなところで声を頼りに探しました。

木の方から声がします。
見つけました!

ちょっと高いところで手が届きませんね。
他の木に移ると
ここにも居ました。

これは低いところです。
手が届きそう。
そ~と
捕まえました。

ちいさいなぁ
よく鳴くからオスですね。
もっと良く見ようと思ったその時



あっという間に逃げました。
もうちょっと見てからどっち道逃がしてやろうと思っていましたが
まだ、見たりない。
でもあきらめました。短い命ですからね。

その後、暖かいけど初雪草だ。

とか

もう南京玉簾が咲いてきた。
とか思いながらその時は帰りました。
夕方、二カ領用水のそばを歩いていたら烏瓜の花が怪しげに咲いていました。

この花はいとのようなものを出して咲いているのが、本当に怪しげです。



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