水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

江戸東京博物館、江戸資料館

2018-08-15 14:42:21 | 日記
東京見物で出かけました。
欲張って2か所
両国の江戸東京博物館と深川の江戸資料館
おもしろかったですよ。
似ているようで違う2か所

江戸東京博物館
ともかくでっかい建物でした。
駅で、ホームで見えるのになかなかつかない。
入ったら、大きすぎてとても見切れない。

復元された日本橋

建物の中に渡れる橋を架けちゃうんですから、大きな建物です。
大きな江戸時代の模型が

いまでいう、商店街でしょう。

江戸城も、
奥の院や大奥も復元されています。
こんなん見てたら、切りがありませんね。
江戸城のしゃちほこ

どんどん時間が過ぎていきます。
まわりは外国人だらけ、
これは、多分日本人のほうが少ない。
演芸をやっているところに人が群がる。

こんなに人が入るのも夏休み中だからでしょうか?

強引に中断してお昼と次の資料館へ
お昼はちゃんこがおいしかった。
深川江戸資料館
前に比べるとこじんまりしたいい感じ。
ここは江戸の庶民の街に来たような雰囲気が、
街並みがあり、猫がいてセミがヒグラシが鳴いて夕方の雰囲気に

気がつけばこの写真しかとっていない、
夜泣き蕎麦っていうのでしょうか

深川で気になった
長谷川平蔵の屋敷跡があると聞いたのでそこを感で探すことに、幸い住所が検索できた。
歩き回って探すこと約1時間超
やっと見つけた長谷川平蔵、遠山金四郎屋敷跡の碑

拡大してみると

でも、周りはもう普通のビルや家で跡形もなし。
ここに火付け、盗賊改め方 長谷川平蔵 鬼平がいたのか?
名奉行 遠山の金四郎 遠山の金さんがいたんだ。
まわりを見るとあまり感慨にふけらんない。

そんなこんなでもう夕方でした。

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