水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の河津桜

2016-01-16 18:50:00 | 
寒くなるという天気予報を聞いたような気がしましたが、穏やかで日差しの強い日になりました。
いつもの多摩川の小道に来ました。

風がないせいかほのかに梅の花のにおいがするような気がします。

大分咲きましたね。春ももうすぐかなっと思います。
今日はこの人がいるようです。

声をかけましたが寝ているのか全然声が返ってきません。
無理やり起こすのも悪いからあきらめました。

ここいら辺はクコが多いですね。名前が分かったら余計たくさん生えているように思います。
藪の中に野鳥の声が

もっとよく見ようと近づいたらさっと逃げられました。

今日はもう少し宿河原の方まで下ってみます。
見に来たのは河津桜

さすがにまだ花は咲いていません。

蕾は膨らんできています。
ここはせせらぎ館の近くです。
ハトかと思ったらカモメも一緒にエサをもらっているのでしょうか。

見ていたら一斉に飛び立ちました。

その先の広場ではテントを張っていたり

みんなで鍋の火を囲んでいたり

思い思いの休日模様です。

宿河原の堰の広場です。
ビワの木が元気に育っています。

今年も沢山実りそうです。
折角ですからここの川の流れも見て行きましょう。

緩やかな水の流れです。



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