水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

秋田、乳頭温泉,泥湯温泉への旅 3

2022-08-18 19:29:29 | 旅行

乳頭温泉郷へ泊りました。

昨日は、夕食前に温泉に入り、夕食後も温泉に入ろうと思っていましたが

お酒(地酒秀吉300ml)とビール(大びん)を夕食時にいただいて部屋に帰って

ちょっとだけ横になろうと思ったらお酒の酔いと温泉であったまったので気持ちよくなり、あっという間に寝てしまって!

気がついたら朝の5時過ぎ、24時間入れますよ。

と 聞いていたのでそのまま、温泉に入ることに。だんだん明るくなってくる朝の温泉もまたいいものですね。

さすがにその時間は貸し切り状態でした。

温泉出てもまだ朝食までには時間があります。その間近くを散歩に

泊った大釜温泉旅館

学校を移築したとか書いてあった気がします。

その奥の温泉、蟹場温泉

バスがこの手前まで来るのに道路がここで行き止まりでした。この先に行くのは歩きしかないって言ってました。

この温泉で行き止まりでした。

そのあと引き返してもう少し手前まで歩いてみました。

妙の湯温泉があって、そうだココの金の湯と銀の湯に入りたいんだ。と思いながら黒湯温泉の方に行って見ようと歩きます。途中まで歩きましたが意外と坂がきつい周りはブナの林だらけです。

こんなところや、そのブナ林の中に

こんな歩きたくなるような道が整備されています。  でも朝ご飯を食べてからと引き返します。

そして朝ご飯をいただき、このおじさんおひつで出してくれたご飯を全部平らげてましたわ(笑)

そのあともう一度温泉に入ります。

そしてチェックアウトをしたあともう一度、黒湯温泉を見に行きます。

その黒湯温泉は旅館までは車で行けない場所にありました。駐車場に車を止めて歩いていくと、眼下に

こんな趣で立っていました。

ここで露天風呂とか書いてあって思わずひかれましたが、入るのは妙の湯と思っていたので思いとどまり周りの散策に

川の向こう側の所にはこんなお湯が沸いているところもあったり

ココにはお湯はあるけれど、入るようなところではないようです。

この辺りの山にはそこら中から温泉が出ているんでしょうね。

この乳頭温泉郷はじっくりと腰を落ち着けてあっちの湯、こっちの湯と渡り歩いていたら何日も、それこそ湯治のような感じでいつまでもいられそうです。


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