水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

枯葉散るけやき坂

2013-11-25 18:03:22 | 多摩区内でぶらぶら
今朝の多摩川の小道は曇りでどんよりした感じです。茶色の色がずいぶん多くなってきました。

河原は石ころで埋まっていますが手前の草藪は葉がこんなに茶色く変色しました。
反対側の藪の中で赤く色づいているものを発見!

たった1個のカラスウリの実が色づいてきたのですね。周りの葉がみんな枯れてきたので余計に目立つようになってきたのだと思います。
昨日橋の上から見た鳥島のところに来ました。横から見るとこんなにたくさん鳥が集まっています。

白い小さな鳥はカモメでしょうか?黒い鳥は川鵜でしょう。青鷺も混じっているようです。もう少し離れたところにも白い大きな鳥がいましたがそれも鷺でしょう。水が少なくなって出てきた川の真ん中の中洲は鳥島になって鳥たちが安心してくつろぐ島になっています。

多摩区内をぶらりと秋を見に行きました。向ケ丘遊園の駅から10分くらいのところでこんなに赤いもみじの紅葉を見つけました。

今年はもみじの紅葉が今一歩とか聞きますがこれは見事ですね。
秋らしいものではありませんが

ボケの木に花が咲いています。これは狂い咲きでしょうか?いくつか花が咲いています。
赤 赤ときましたので

真っ白な山茶花の花が咲きました。
稲田堤のけやき坂に来ました。

けやきの枯葉が歩道を埋めています。秋ですね
その近くで見つけたこんな木の実

おもしろい形と色ですね。



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