水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

工事現場だったところが…

2015-07-31 19:05:38 | 
すぐ近くの春まで工事現場だったところが草だらけになっています。
事務所から出ただけで見られるところです。

津久井道(世田谷通り)沿いの道の予定地です。
春まで土を動かしていて全くの工事現場だったところです。そこが工事が終わってほったらかして3か月くらいたったら

こんな草だらけになってしまったのです。いつまでほっておくのでしょうか?
考えてあるのでしょうが説明も何にもなしですから分かりません。
その草の中を見てみます。
最初に見つけたのは白鳥草の花

白い花が咲いているので目につきました。
赤く染まったアカザも見えます。

紅葉にはまだ早いと思いますが、もちろん普通に緑色のアカザの方が沢山ありますし、大きくなっています。
エノコロ草(猫じゃらし)はたぶん一番たくさんあるのではないでしょうか?

他にもないかと見て行くと
フウチョウソウみたいな花が

こんな花は一体どこから種が飛んできたのでしょう。
こっちには萩かと思われる草も

マメ科の葉っぱの特徴が出ています。
この中をもっと丹念に見て行ったらいろんな草が生えてきているでしょうね?

でもなんでもっと続けて工事をやってしまわないんだろう。
盛んにかき回したから土が落ち着いてかたまるのを待っているのだろうか?
それとも単に予算の関係か?
役所仕事はよく分からない。



今日も良かったらファイブエルのホームページを見て行ってください・・・こちらです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿