冬支度

昨日の夜久しぶりに散歩をしました。久しぶりだったのでこんな風景に出会えました。

毎年クリスマスになると飾ってくれる電飾ツリーです。
あ～もうそんな時期だなあ　　と感じてますますせわしなくなるような気分です。

朝になるとお天気がよく気持ちいい朝です。多摩川から来たら（と言っても多摩川で寝ていた訳では有りません）通ってきただけですが植物が冬支度をしています。

最初は梅の木です。葉が落ちて花目がついているでしょうね？近くまで行っていませんので見えていませんが準備していそうです。
夏は木に巻き付いて勢いを取ってしまいそうだった葛も葉がこんな色になってしまいました。

葉はもう茶色ですね。茎はしっかり生きていますが葉はもう終わりです。
この間まで元気だったススキも緑のところはありません。

しっかり枯れた色に変身です。その穂を見ても

ふわふわです。これが種ですね。この種から目が出て葉が出て大きくなるのは大変なことでしょうね。こんなにいっぱい種があっても芽を出せる可能性があるのはほんの一握り、　と言っても今生えている地面の中には根が残っていて来年暖かくなったらしっかり目を出してきます。

多摩川を大きく見ても茶色が増えてきています。それぞれの植物がそれぞれに冬支度をしています。そういえば人間も田舎にいた時は冬支度をしっかりやっていましたが今はあんまり冬支度とも言いませんね。衣替えと言うくらいではないですか？

さて今日はこの後溝口に出かけて営業です。その後登戸に帰ってきて忘年会です。この地区の不動産業者が集まって忘年会を行います。もちろん私もそこに出席する予定です。ですので少し早く事務所を閉めて次に出てのは明日の朝でしょうか。
たのしいからって飲み過ぎには注意ですね。気を付けて行ってきます。

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