水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

ぶらりとするいい時期ですね。

2013-05-26 19:16:46 | 多摩区内でぶらぶら
今日もいいお天気になりそうです、と言いながら曇っている空を今朝は見上げていました。多摩川の草はどんどん伸びて同じところから同じように写しても橋が少し見えなくなってきていそうです。

それだけ草が伸びてきているのですね。
昨日の夕方多摩川の布田の関を見る機会があってみてついでに写してきました。同じ場所から下に目線を写したときと空に向かって目線を上げた時でこんなにも違いが出ました。
下の方に目線を写したとき

空をメインに見た時

かなり時間が経ったような薄暗さが出ていますね。同じ時間なのに…
午後に多摩区内をぶらりとしました。こんな家があります。これはもう家とも言いにくいような蔦に覆われています。ほぼ全体がおおわれていますね。このまま朽ちてしまうのでしょうか?
気を切り替えて花を見つけます。
ビヨウヤナギが咲いてきました。

そしてこちらではザクロが咲いています。

ザクロはおもしろいですよね、蕾のうちに小さな実がついているみたいでそれが割れて花が咲き、受粉するとまた閉じて実になる様ですね。これは花の下の方が見えませんでしたね。
この間まで咲いていた橡が小さな実をつけ始めました。

まだたくさんなっていますが全部は大きくなりませんね。大きく育つのはせいぜい2つくらいですね。
日曜日が暮れて行きます。


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