水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

旬を頂く(たけのこ)

2014-04-13 19:46:27 | グルメ
昨晩はいつもお世話になっている方の家にお呼ばれしました。
“村山さん今晩夕ご飯食べにくる?”と声をかけていただき二つ返事で喜んで“手ぶら”で向かいました。
早速、きれいなチューリップがお出迎えしてくれます。

その隣りには君子蘭が迎えてくれます。

ちょっと色が変わった白っぽい色です。
ご主人曰く“日影に置いておいたら色が白くなっちゃった”おもしろいジョークです。
沢山ごちそうがあったのでおいしくて写真を撮るのは忘れていました。唯一筍のお刺身だけ取っていました。

取り立てを茹でて筍の皮で飾ったものです、ワサビ醤油で頂いたらえぐみもなくほんのり甘くお酒にぴったりです。たけのこをこのお刺身でしょう、てんぷらでしょう、それから炊いたやつとたくさんいただきました。山菜もたくさんいただきました。ウドのてんぷら、蕗の葉のてんぷら、ニンジンの葉のてんぷら、まるで僕が葉っぱのてんぷらが大好きなのを知っているかのようなてんぷらです。こりゃ遠慮も無くなっちまいましたよ。(もともとないか?)珍しいものもたくさん出てきました。アケビの芽のおひたしでしょ(ほろ苦くてお酒がおいしい)これは取るのが大変だったんですよ。と昔を思い出します。ここでは庭に植えてあってそこから取ってきたと言っていました。のら棒菜のお漬物やめかぶ(と言ったかな?白菜の仲間のようなわき目を食べる)とかとにかくおいしくたくさんいただきました。ごちそう様でした。

そしてその会話の中で翌朝たけのこを掘りに行くという話になりました。もちろん面白そうなことは参加、参加です。
たけのこをいただいた後にたけのこを掘りに行くなんて順序が逆ですけども…

そして翌朝その家の山に集合です。たけのこ堀はあまりしたことがないので探すのがうまく見つかるかなっと思っていました?
たけのこは足で探すというのは本当ですね。足の裏に当たる芽のてっぺんの感触で探して掘り出します。

まだほとんど地面から出ていないたけのこを掘り出します。

こんな感じで総勢で10本以上掘りました。朝から楽しいたのしい。崖を駆け回って探して掘って汗かいて く~ いい気持です。
たのしすぎて開店時間に少し遅れちゃいました。ごめんなさい楽しんでいましたよ。
帰り道ではこんなヤマブキの自然の群生地を通りかかりました。

そのあと向ヶ丘遊園を歩いているときには

真っ白なあやめ?カキツバタ?どっちだったのだろう  と思う花や

すごい数のサクランボが生っている木を見かけました。
今日も楽しいいい日ですね。



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