多摩川で名も知らない花など

多摩川に来ています。暖かいお天気の日曜日になりました。
いつもの多摩川の小道です。

今日は地面の近くの名も知らない小さな花を見て行きます。（と言っても名を知らないのは私でみんなそれぞれが名前がついていると思います。）分かる名前は乗せますよ。
雑草と書くと雑草という名前の草はないっと言われそうなので知らない草は知らないとしておきます。
イネ科ですがなんでしょうね？

風に揺られるとみんな同じ方向へたなびきます。
小さな花発見！　　これはゲンノショウコです。

こんな花が咲くんだ。そう思って見なければ気が付かないなぁ。
もっと小さな花を発見

道端で咲いています。　　
ここでも小さな花を発見、こちらの花は一個づつではなく花の集まりになっています。

草の中で咲いています。よく見るといろんなところで咲いているのでしょうが案外気が付かずに過ごしているものですね。
今度はホトケノザに似ている花が

ホトケノザよりも花が大きいように思うのですが、葉が良く似ています。
草丈は大きいですが、花は小振り

黄色の小さな花です。
野ばらも蕾が膨らんできています。

もうじき白い花が咲いてくるでしょうね。
花ではないですが、ビワが大きくなってきています。

これは葉に実のようなものがついています。この木はえのきだと思いますが

えのきは秋に実が生りますからこの葉は何かの病気なんでしょうか？それとも寄生虫？
これだけ見ると面白い形です。



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