水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

春の息吹と寒さ本番

2014-01-16 19:15:29 | 富士山
今日もまだ寒かったですねえ。風がなかったからいいようなもののしっかり寒い日が続いています。

草もこんな風にしっかり霜が降りてかたまっています。これでまたそのうち伸びてくるのですからすごい元気なものですねえ。
ネズミモチの実がこの数日間できれいになくなってきました。

鳥が食べているところは見ないうちにもうなくなっていました。
今日の多摩川の小道です。

西側に向かうときれいに写りますね。
多摩川の梅の木も少し離れたところからいても花が咲いているのが分かるようになってきました。

良く見ると白い花が見えますね、木の根元まで行って見ないと見えなかったところからよく見ると見えるようになってきました。まだ咲き始めですけれども。
事務所のそばまで来ても寒さはあります、地面に霜柱が立っています。

乾いてきたせいか昨日見た5センチもあるような霜柱は建っていませんがしっかり霜柱が立っています。
この間見た紅梅がまた咲いてきれいになってきました。

木全体がピンク色に染まっています。もちろんいい匂いもますます強くなってきています。そばによっても

しっかり咲いてきました。この紅梅だけ他に比べても早いように思います。隣の梅の木はまだつぼみも大して膨らんでいません。

今日はこの後縁があって川崎の方で2件ほど案内をさせていただきました。いいお天気で快適な案内でした。遠かったのでスリッパをもっていかなかったらフローリングのお部屋は足が冷たくなってしまいました。住んでいないと余計に冷たいですからね。


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