水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の支流治水事業

2017-12-20 19:08:08 | 多摩川散歩
多摩川に来ています。
今日はいつもと少し違う場所です。
ガマの穂が枯れてきました。

ガマの穂がこんな風になるんですね。

茶色の竹輪のようなものが割れて綿が噴き出したように。

すごい膨れますね。これでまた風に飛ばされるのでしょうね。
そばに綿のように膨れたセイダカアワダチソウも

やっぱり、ガマの穂のほうがすごいわ。
多摩川を見ると

ここは宿河原の堰の水たまりあたりです。

少し移動します。五反田川の放水路整備事業が大分できてきて道路がまたつけ変わります。
そこで見に来ました。
放水路の完成形は

近くにあった張り紙から…
川から離れたコンクリートの塊がこれ

おんなじ形です。
水門ができて道路がまっすぐになりました。

車は何日も前から新しい道を通っています。歩道は最近通れるようになったと思います。
下流側からの多摩水道橋です。

道が舗装したばかりなのできれいです。橋の手前の道路は壊し始めたところです。
川に水を出す口は

この辺りにできるはずかと思い見に来ましたが、ここらではないのか、それともまだできていないのかわかりません。
こいつに聞いてみようと思いましたが、知らんふりでこっちを見てもくれませんでした。

まあ  見てくれても話しは通じませんが…




よかったらファイブエルのホームページを見ていって下さい・・・こちらです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿